【#独自解説】〝強打〟で切り開く未来
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漢・決勝打!
食い入るようにヒーローインタビューを見た。ハマスタ、背番号98、一斉にスポットライトを浴びるお立ち台。少し照れながら、派手はパフォーマンスなく、謙虚に振る舞うのが陽太くんらしかった。
最近はチームの応援というより、選手個人の活躍に注目していることもあって、長い付き合いになる陽太くんの成績、存在感は本当に嬉しい。
ヒーローインタビューから抜粋
「戸柱さんが泥臭く繋いでくれたので、なんとか返そうと思いました。(決勝打は)気持ちで打ちました」
「相手どうこうじゃなくて、与えられたところで準備してやってますので、明日からも頑張ってやっていきたい」
「僕より上の人が本当に一生懸命、朝早く来て練習してたり、すごく頑張ってますので、僕も負けずについていきたいなと思いますし、若い選手が多いので、いいお手本というか声をかけられたらいいと思います」
3回1死満塁で、好投手・高橋宏の157キロを弾き返した。グリップは、指3本分くらい短く持っていた。「何がなんでも」前に飛ばすという気迫があった。結果的に、この1本はこの試合の決勝打となり、DeNAが勝利した。
京田陽太を愛すべき理由
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