「忙しい」が口癖になったわたしの2ヶ月とこれから
こんにちは、hana です。
実家から山梨へ戻る電車の中で、書いてみようと思います。
※今日の文章は、いつも以上にどうでもいいことを書いてしまいましたので、時間と心にゆとりのある人だけ、ぜひ。
ついこの間、「春休みがきたぞ〜!」と喜んだのも束の間、
早いもので2ヶ月間の春季休暇が終わろうとしています。
本当に、早すぎる。
この長期休暇中に何をしていたのだろう、と振り返ってみても、案外すぐには思い出せないのですが・・・。
カレンダーを見返してみて、主にやっていたのは、
・就活
・バイト
・インターン2社
・高校生との英語学習(受験サポート)
・若者チャレンジファンドの企画作成
などなど・・・
あとは、昨年度お世話になっていた河原部社のお手伝いや、部活の先輩方への卒業メッセージ動画作成なんかもやっていたみたいです。
自分のことなのに「みたい」という表現を使うほど
毎日が基本記憶にない、怒涛の2ヶ月でした。
昨年の2〜3月は、NEOというMV作成のプロジェクトに追われていて、
睡眠時間を限界まで削っていました。
あの時は、こんなに忙しいことは今後ない!と確信していましたが、案外そうでもなく・・・
今は、睡眠時間は安定していますが、代わりにスケジュールが詰め詰めになりました。
普通に「忙しい」「時間がない」と毎日口にしている気がします。
多分、昨年度からずっと「忙しい」と感じる日々ですね。
最近は、毎日寝ているし、友達と一緒に作業する日もあって、結構元気に過ごしているつもりでした。
しかし、この2ヶ月で3度体調を崩し、休まざるを得ない状況になり、そして毎晩夢をみる(覚えている)ようになりました。
毎日夢を見るって、結構すごいですよね。嫌な夢の時もあれば、すごく不思議な夢の時も、幸せな夢の時もあります。今日は幸せな気持ちで目覚めたので、夢を見るのも悪くないです。
それはさておき・・。
体が限界だったようです!まだ21歳なのに!
自分が気づかないうちに、体に限界がきているのかもしれない、
そう気付いても、毎日やることは山積みで、
「休んでいる場合じゃない、やらないと」
という思考のクセがつきました。
はい。
ここまで、こんなにダラダラと、自分の忙しさをアピールして思ったことは3つ。
今頑張っていることは、家族や友人。職場の人に心配をかけてまでやらないといけないことなのだろうか。
「忙しい」をアピールするって、「スケジュール管理ができない人です」って言っているようなもので、ダサいな。
今の自分の人生を「楽しめている」と言い切れる自信はない・・・。
将来のため、未来の自分のために、って頑張っているけれど、
とにかく今より成長したり、素晴らしい人間になりたいと思って毎日を生きているけれど、
ふとした瞬間に、「私の人生は、これでいいんだっけ?」と思います。
そして、「まあ現状不満はないし、それなりに楽しいし、いいや」と思います。
だから現状は変わりません(笑)
ただ、「人に心配をかける生活はやめないと!」とは思えるようになりました。
本気で心配と迷惑をかけすぎた2ヶ月だったもので・・・(汗)
自分が満足できる程度の忙しさでも、食事や睡眠、運動など基本的な健康に気を配れる人間でありたい。
自分に優しくできる余裕を、常に持っていたい。
これが、新学期を迎えるわたしの抱負です。
今の現状を大きく変えることはしないけれど、小さくて大事なことに気を配る毎日、いいなあと思います。
学生最後の1年、「ああ、忙しかった」で終わらないよう、生きてみたいと思います。
あれ、抱負なんて書くつもりはなかったのだけれど・・?
まあ、いいとしましょう。
わたしの自己満足にお付き合いいただき、ありがとうございました。
そんなこんなで、もうすぐ目的地の甲府。
帰省から戻る電車で寝なかったのは初めてかもしれません。
では、また。
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