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Maker文化に触れて、アイデア出しをしていたら、面白い作品が沢山見つかった話

こんばんは。 
今回はMaker文化に触れて、もし自分が出展するなら何にするか
アイデアを出していこうと思います!

Maker Faire Tokyoに出展したいもの!
猫のトイレ回数を光の色で知りたい!


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↑便秘気味の猫を飼っているのですが、
我が家の猫が使っているトイレがこちらです。


写真の①が猫がトイレに入る扉つきの入り口です。
写真の②は人間がトイレ掃除をするときに蓋を外して掃除します。


猫のトイレの回数に応じて違う色のライトを光らしてみたい!
猫のトイレ入り口にセンサーをつけて、扉が動いたら
トイレの外側に着けてあるライトが色づくみたいなものを作りたいなと
思いました。

0回なら赤色で光る、1回なら黄色で光る、2回なら緑色で光るのような感じです。

参考にした記事がこちら

・センサー感知のツイート
https://twitter.com/sunhayato_corp/status/1444528387415027713

・猫の周りを光らせる玄関のセンサーライトのツイート
https://twitter.com/Taiwanjin/status/1073141110434754560

・センサー付き猫トイレのツイート
https://twitter.com/suomi/status/1507650238135549958

・猫トイレの管理をしてくれるサブスク【Toletta】
https://jp.tolettacat.com/


制作しようと思った理由①
扉付きのトイレにセンサー機能がついているものが少ない・・・

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↑こんな猫用トイレにセンサーをつけているものは結構見かけましたし、
猫がトイレしている動画を飼い主に送ってくれるものもありました。

猫用トイレに扉をつけてるのは、砂の飛び散り帽子、臭い軽減、そして
飼っている猫が落ち着いてトイレができるようにするため。
高い料金払って改めて猫用トイレを買いたくもない・・・
(サブスクで猫用トイレ貸出とかはありましたが、今使っているトイレあるのにいらない・・・)

なので、
自分で制作できたらなぁと思いました。


制作しようと思った理由
トイレ掃除はしたいけど、手間は省きたい!

私はなるべく猫がトイレした後すぐに掃除した派なんですが、
猫がトイレをしてもないのに、いちいちトイレの蓋とって、
トイレしてないか確認するのがめんどくさくて・・・

蓋を開ける前にわかれば最高なので、
せめてトイレに入ったかどうかを知りたいなと思ってます。

Protopediaに出展したいもの!
弟がタバコを吸った回数を数えて、1日何本吸ったかLINEで通知が来るものを作りたい!

最近大学を卒業した弟が私の家に1週間も泊まりに来ているのですが、
弟がタバコ吸うんですよね・・・
アイコスを使っているんですが、まぁ臭い・・・
で、お母さんはタバコは絶対ダメ!!と言っているので
弟はお母さんには内緒で吸ってます・・・


参考にした記事がこちら

・多機能オブジェ ”ぷーぷー”
https://protopedia.net/prototype/2499


アイコスの臭いとセンサーをつなぎ合わせて
アイコスを吸った回数をすぐわかるようにしたい。
(上限本数を超過すると母にLINEでチクる!)

参考記事のように臭いを感知できるなら、
アイコスの匂いを2分間感知したら吸った回数1回としてカウントして、
1日何回吸ったか把握できないかなと・・・

そして24時間で何本吸ったかを弟のLINEに通知して、
10本以上吸ったら、自動的に母LINEに送信できたらいいなぁと
思いました。


制作しようと思った理由
多機能オブジェ ”ぷーぷー”の記事が面白くて、
他の物にも使ってみたいと思ったから。
他人の臭いで不快な思いをされる方もおられるのでは?と思っていて、
「Protopedia 臭い」で検索したら参考記事が出てきました。

私がもし臭いセンサーで何かものづくりを考えるなら、
特定の匂い(今回はタバコの臭い)を感知できたらないいなと思ってます。

後は弟のタバコを吸う回数が減ってくれたらなと・・・

まとめ
世の中には私が知らなかっただけでものづくりをしている人は沢山いる

Maker Faire TokyoやProtopediaをそもそも知らなかった私・・・
子どもたちも作ったりしていて、こんな面白いことしてる人もいるんだと
びっくりしました!!

また自分がやりたい事は結構いろんな人作ってるというのも感じて
誰もやったことがないことを考えるのは大変だなと・・・

でもアイデア出ししたり、過去参加されている方の
作品見るのもすごく楽しいと思いました!

最後まで読んでいただきありがとうございました。