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空っぽになりがちな時にやっておこう。

今日の言いたいこと:アウトプットだけだと枯渇する

*今日の写真はみんフォトからしのあや 紅里(こうり)さんの写真をお借りします。猫のまんまるの目がかわいいです。
今日もいい猫してますね。ありがとうございます。



実は今週妻が子供と帰省してまして一人で作業してます。

こういう時に普段しないことをしようと思いまして、もちろん漫画は描いてますが、少し映画を見たり本を読んだりしていこうと思ってます。

なかなか普段は子供のこととかがあってゆっくり何かをやるという環境にありません。

じっとしていると子供が寄ってきて、あれやれこれやれが始まりますから。


いやなんで一人の時に映画をみようとか本を見ようとか思うのかというとどんどん自分がすり減っていくような気がするからです。

毎日アウトプットとインプットの量を書いているんですけど圧倒的にインプットが足りていない。

そうするとどうなるかというとどんどん自分が空っぽになっていく気がします。

あえて言えばnoteもそうです。

noteを書いているとどんどんネタがなくなっていくような気がします。

しばらく荒木飛呂彦先生の書いた本を読んでいますが、やはりインプットを意図的にしないと漫画など描いているとあっという間に枯渇するそうです。

そうでしょうね。ほとんど外に行かず刺激を受けない状態になりながらアウトプットしていくんですものきっとそうなるんだろうなと思います。

音楽でも映画でも本でもインプットをしていかないと人間は枯渇するものだと知りました。

これは漫画だからという訳でもないと思います。アウトプットが多めの人は意識した方がいいなと感じました。


自分がどんな影響受けているかというのを知るのには本棚を見るといいといいます。

私の本棚はビジネス書が積みあがってその他美術関係などが多い。


でもそれだけなんですよ。

これじゃ漫画は描きにくい。

ここを改善する必要があるかもしれない。

そういう意味で自分を変えていくようにしないと物を書いたりできなそうだなと感じた。


自分に何が足りないのか、もっと突き詰めないといけない気がします。


絵を描くだけだときっと駄目だ。


その辺をもっと意識していこうと思います。


ビジネス書を沢山読んでいると本と言うのは「やる気」を引き出す栄養ドリンクのようなものだと思います。

どの本も読んだ後「やるぞ」となるのが目的なんです。

だからいきずまっている人はビジネス本を読むといいです。


映画もそうです。おそらく映画と言うのは最後に嫌な気持ちにさせたいと作りては思ってません。

少なくともいい気分にさせたいと思っているはずです。でないと興行的に成り立たないからです。

中には「ミスト」という映画のように絶望にひしがれるラストを描くものもごくまれにありますが。

そういう意味で何かできないと思っている時には見ると気分転換になります。


私は何もさぼって映画を見たいわけではありませんという言い訳でした。(笑)。

何かを描くというのは沢山の資料をみたりする必要があるんだなと思ってます。

その一環の投資をさぼらないようにしたいです。


それでは今日はこの辺で


それじゃまたね

さいごに


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