便利なWindowsショートカットキー
こんにちは!ねずみとりです。今回のテーマはショートカットキーです。ショートカットキーとはキー操作でパソコンの操作をすることができる機能です。覚えると便利なものをいくつか紹介したいと思います。なおコピーペーストのような誰でも知っているようなものは省きます。
Alt+Tab ウィンドウ切り替え
Altを押し続けながらTabを押すことでウィンドウのリストの一覧を表示することができます。その中の一つをクリックすることでウィンドウを切り替えることができます。Altは押し続けなければならないことに注意が必要です。私はこれをマウスのサイドボタンに設定しています。
Shift+Windows+S スクリーンショット
これで指定した範囲のスクリーンショットをクリップボードに保存することができます。画像をファイルとして保存する場合は画面右下の日付か通知をクリックしてSnippingToolから保存することができます。範囲を指定できるところが便利ですね。
Windows+R ファイルを指定して実行
これを打つと下画像のようなウィンドウが出現します。この名前と書いてある入力ボックスにパスを入力すると入力したフォルダを開いたりファイルを実行したりすることができます。コマンドも実行できるようです。試しにcmd /k echo aと入れるとコマンドプロンプトが開かれaとプリントされました。
PowerToysを使ったショートカットキー
PowerToysというオープンソースのソフトウェアを使うと様々な機能をショートカットキーにより使うことができます。これはMicrosoftStoreから簡単にインストールすることができます。
Windows+Ctrl+T 常に手前に表示
今アクティブなウィンドウを常に手前に表示することができます。時計ソフトや付箋ソフトを手前に表示しておくと便利ですね。
Shift+Windows+T 画面からテキスト抽出
指定した範囲に映っているテキストを抽出してクリップボードに保存することができます。
Alt+Space ランチャー
以下の画像のような検索ウィンドウからフォルダやファイルを検索したりコマンドを実行したりできます。
おわり
ここまで見て頂きありがとうございます。今回の内容はITエンジニアやパソコンが得意な人なら知っていて当たり前のことだったかもしれませんね。私はWindows+Rを最近知って便利さに驚きました。もしよかったら皆さんの知っている便利なショートカットキーも教えていただけると嬉しいです。