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背中の痛み、肩凝りなどから、パソコンデスク、イス、を身長に合う高さに変えた結果

先に結論ですが:劇的に背中の痛みは消えました。


肩甲骨の真ん中の背骨が痛くなり、それが出ると気持ち悪くなったり、パニック障害の発作的なものが・・・ってことでかなり苦しんでいたのでパソコンの机、イス、周りを一気に変更しました。

その際の記事は下記となります。

身体の痛みについては、改善したい!!とか、痛みを感じずに仕事に集中して取り組みたいって方も多くいらっしゃると思います。

だからこそ、割と身長に合わせて高さを変えられるデスク、イスを使った結果として身体の痛みはどのように変わったのか気になる方は多いのではないでしょうか。

その結果について書いていきたいと思いますので、パソコンの作業ばかりで背中の痛み、腰の痛み、首凝り、肩凝り、肩甲骨の痛み、また腱鞘炎にお悩みの方の参考になれば大変に嬉しいです。

身体の痛みを改善するために購入したデスク、イスなど

イスはバウヒュッテのゲーミングチェアです。

デスクはL字の環境を作るために下記を2セット購入しました。

また、パソコンのキーボードのための後付けのキーボードスライダーを購入しました。

足のハム筋などが固まっていて背中の筋肉を引っ張っている感じもしていましたので、バウヒュッテのオットマン(足置き)の購入しました。


また腱鞘炎にもなりかけてきていたことや、肩凝りが相当に酷かったのでキーボードもマウスも身体になるべく優しいマイクロソフトのエルゴノミクスキーボードを新しく無線のものを購入しました。

これでかなり快適になったはずです。

バウヒュッテの机をL字配列でイスの設置したら、こんな感じになりました

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こんな感じで設置ができました。

オフィス感があって良いなと思いました。

足元はこんな感じでかなり楽です。

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肝心なのは、腕の位置、キーボードの位置です。

これがピッタリ合わせられるとかなり肩、背中への負担がなくなります。

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バウヒュッテのゲーミングデスクの肘置きは可変ができますので、お好みの高さにできます。

このキーボードが置いてあるのは直接にデスクではなく、別売りで購入したキーボードスライダーですので、本体デスクよりも一段低いです。

肘置きと、すれすれにすると、めちゃくちゃキーボードのときに肩が楽で長時間でもいける感じです。

左腕を乗せるとこんな感じです。

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そして右側。

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マウスも長時間辺に手首を固定してしまうようなものでなく

エルゴノミクスのトラックボールで、イスの肘置きがあるので非常に楽で無駄に肩などに力が入らないのでかなり楽です。

作業中にすぐに痛みがきていた背中の痛みは解消しました

この環境で仕事をするようになってから、背中の痛みはほぼ解消してきています。

ただ、首凝りはどうにもこうにも・・・てところはありますが非常に快適に比較的に長時間でも大丈夫な感じです。

肩に関しては楽ではありますが、肩凝りが完全になくなるわけではありません。しかしながら、明らかに肘置きに肘をおいていない状態の作業と、このデスクでの作業では全く肩こりの質が異なります。

以前は右肩に痺れが出てきていたのですが、今回はそんなことも少なく非常に快適に仕事を行えています。

そして、背中に痛みがなくなり、かなり快適に仕事ができるようになってからは、億劫だと思うことが減って精神的に良くなってきます。

パソコンデスクの前に座ると、またすぐに背中が痛くなるだろう・・・とか、そう思うとパソコンの作業なんてしたくないと思うようになってきていてマーケターとしてはヤバい状態になっていました。

しかし、これで多少は延命ができたような感じがしています。

身体に痛み、不調が出ない環境なら仕事もそこまで精神的な苦痛はでてこなくなりますから、これは本当に良い買い物であったと個人的に思っています。

しかしながら、この仕事環境に変えとて・・・

同じ体勢で延々と仕事をしていたら、今度は、この机、イスが合わないってことになってくるでしょうから、適度な運動、筋トレなどはして、今度は身体が痛くならないように留意をしてやっていきたいと思う次第です。

身体が痛い、肩凝りが慢性化、などの症状があって精神的にも落ちている方がいらっしゃったら、特に身体の凝りに着目してみて下さい。

凝りがとれるだけで精神状態が劇的に良くなりますし、意欲なども沸くようになってきます。

ボクは今回、体格、身長に合った家具、デスクというものをはじめてつかったのですが、本当に素晴らしいと思っています。

仕事の効率が格段に異なりますから、無理をして身体に合わないもので我慢してやり続けない方が健康にも精神的にも良いと感じます。

いきなり購入するのはお値段が・・・と思うかもしれませんが、既に整形外科、整体、心療内科、などに定期的に通院しなければならない状態の方であれば、いっそのこと仕事のデスク環境を変えてしまうと、その症状が改善する可能性があるのでトータルで見れば医療費的に安くなると思われます。

是非、自身の身長、体格に合う作業デスクに切り替えるために検討してみて下さい。

驚くほどに違いますよ(^^♪

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