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中学生の間でもスイカゲーム

大変お久しぶりです。
井の中の鼠です。

更新がここまで遅れた理由として、勉強が~とか言い訳したかったんですが、全然そんなことはなく。

純粋に書いていませんでした。
てへ

今回ですが、最近話題の「スイカゲーム」の面白さについて。わたくし鼠の中学校でもスイカゲームが流行っていることについてです。

スイカゲームって?

スイカゲームとは、ここ最近のNintendoオンラインストアでのセールスランキング1位を獲得している、謎のゲームです。

可愛い果物を容器の中に落とし、同じ果物同士をくっつけることで果物のグレードがアップし、点数が増える…。
そんな簡単なルールです。


可愛い果物達。果物が容器から出たらゲームオーバー

基本的な操作は、「Lスティック」と「Aボタン」のみで完結してしまいます。

ゲーム性はすぐに理解することが出来ますが、一見とても単純なゲームに見えてしまいます。

しかし、このゲームには、ベクトルは違うものの麻雀的な面白さがあると思っています。

というのも、このゲーム何の果物を置けるかはランダムです。そのランダム性を理解した上で、
「ここにみかんが来れば一気に繋がるな」とか、
そういったことを考える必要があるのです。

では、運の要素が大半を占めるかというと、そうでは無いのです。

このゲーム、テトリス等とは違い、物理演算が適用されています。

そのため、果物を落とした角度によっては一気に転がってしまい、予期せぬ所に着地してしまったりします。

逆に、この転がりを利用した技もあります。

この「深い物理演算システム」と、「ランダム性」。これがゲーム性を高めるものになっています。

これまでゲーム性について語ってきましたが、僕個人的な話をするなら、一気に繋がった時の爽快感がヤバいです。

ぽぽぽぽんっと一気に繋がり、グレードの高い果物になった時にはもう脳汁がやばいです。

それと、地味ですがゲームオーバーになった後一瞬でリトライ出来るのも嬉しいです。

オンラインが熱い

このゲーム、まさかのオンラインスコアで世界中の人と競うことが出来ます。

なおさらやめ時を失い、より上のスコアを目指したくなります。

ここまでスイカゲームの面白さについて語りましたが、以外わたくしの中学校で流行ってる話です。どうぞ。

スイカゲーマー増加

僕の中学校に限らず、学生には「流行りのゲーム」がある筈です。

そして、今スイカゲームがその「流行りのゲーム」です。

ある時、友達が「スイカゲームやってる?」と声を掛けてきました。僕はやっていたので、スイカゲームについて語ることが出来ました。

そしてその時、周りの男子がスイカゲームというネーミングセンスに反応し、興味を示してきます。 

アバウトに説明した際は、余り興味が無さそうでしたが、値段がたったの240円ということを伝えると、ちょっと触ってみようかなという人が出てきました。

そして翌日には、Instagramのストーリーにスイカゲームのスコアを上げる人が複数人出てきました。

そして、そこから気になった人がスイカゲームを遊び、中毒になる。

この流れで、スイカゲームが大流行しています。
文にしてみると、なんとも不思議な話ですが。

気軽に遊べて、中毒性の塊。

皆さんも是非、スイカゲーム遊んでみてはどうでしょうか。

さいごに

久しぶりにnote書きましたが、ここまで読んで頂きありがとうございました。

更新頻度は以前に比べれば落ちますが、見守って頂けると嬉しいです。

それでは、次のnoteで会いましょう。

ねずみ

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