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Slay the Spire、中学生が遊んでみた

始めまして。
井の中の鼠です。

文才の欠片も無い、終始拙い文章ですが、
暇を極めた方に是非。

・なぜ書こうと思ったのか
はい、夏休みです。
プール行ったり平凡な夏休みを満喫していますが、折角なのでこんなことをしたくなりました。

・お前誰やねん
中学生です。
ちなみに、Slay the SpireはSwitchで遊んでいます。
面白いと聞いてたので、遊んでみました
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※レビューというより、中学生目線で遊んだ感想を綴っていきます。

本編


なんだこれ、ホラゲーか?

最近は、ライトでポップな雰囲気のゲームしか遊んでいなかったなーと、今書いていて思います。

最初にチュートリアルも無く始まるので、
若干置いてきぼり感を喰らいましたが、
ゲームデザインが割とシンプルなお陰で、すぐ理解出来ました。

いざ始まってみると、ダークな雰囲気とBGMで、
ホラーゲームを彷彿とさせましたね。
ちなみに、ドッキリ要素等は一切無いです。

数回遊んでいると、この雰囲気がまた良いですね。

むむ、かわいい。


1000回遊べるわ、これ。

他の方のレビューを見ていると、
「1000回遊べる」等、長ーく遊べる旨のことが多く記載されていました。

ローグライクというジャンル上、何回も遊べるゲームであることは理解しています。

しかし、僕は根っからの飽き性な為、
風来のシレン、ポケモン不思議のダンジョン等は割と早めに辞めてしまうことが多かったです。 

そんな不安も抱きつつプレイしましたが、完全に杞憂でしたね。

このゲームはデッキを構築しながら進行するタイプのゲームですが、

デッキ構築×ローグライクの組み合わせが、余りにも脅威的な中毒性を生み出しています。

初心者でも理解しやすいシナジーの要素、
シンプルながらどこまでも奥深いカード効果達、

やればやる程新しい組み合わせを試してみたくなって、プレイの手が止まりません。

ランダムイベント的なことも発生し、良いスパイスになっていますね。

そして、さらに飽きを感じさせない要素として、
4つのクラスが存在し、それぞれが全く異なった特性を持っている為、無限に遊べます。

僕は、ディフェクトがキャラデザ共にとても好きです。かなりトリッキーなので上手く使えませんが。

思った数倍高難易度

難しいです。
思ったようにデッキが構築出来ずに、何回死んだか分かりません。
流石のゲームセンス()

だからこそ、何回もトライアンドエラーで知識と実力が付いていく過程を楽しめるんですけどね。

ラスボス撃破してからが本番で、
超高難度なモードも用意されていて、

そのクリアを目指すという点でも楽しめそうです。

まとめ

あくまで、「感想」ということで、
めちゃくちゃ短い文章でした。

1度手を出したら簡単には沼から出られません。
僕も、この文を書いていて、やりたくてそわそわしてます。

ここまで拙い文章でしたが、読んでくれてありがとうございました。

更新頻度はどこまでも気まぐれですが、時々覗きに来てくれると嬉しいです。

ハッピーサマーバケーション。
井の中の鼠でした。

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