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【NJRPG/リプレイ】ハート・アンダー・ブレード:オーバー・ザ・レッドライン

そうだ。シックス・ゲイツに教育させよう。ゲートキーパーはIRCに恐るべき速度でタイプを始めた!『シックスゲイツの諸君。弟子をとりなさい』
..…この物語は急遽メンターにされてしまったシックスゲイツと、その弟子たちの奮闘の物語である。

この記事はDiscordのプライベートサーバーにて2019/3/6から2日に掛けて開催された「ニンジャスレイヤーTRPG」のセッションリプレイです。

内容は実際のセッションログに基づいていますが、リプレイ化にあたって読みやすく会話の順番や誤字・語調を調整したり、NMの描写やPCの行動を元に描写を加筆したりと大幅にノベライズ的な調整を加えています。あらかじめご了承ください。

またこのリプレイはショートキャンペイグンの第2話に相当するため、事前にバックナンバーを読んでおくとより楽しめます。

◆INDEX:ハート・アンダー・ブレード
◇1 ◇2 ◇2.5 ◇3前 ◇3後 ◇番外 ◇4前 ◇4後

1←

◇シナリオ本文中に登場する略称
NM:ニンジャマスター、PL:プレイヤー、PC:プレイヤーキャラクター
ワイル:ワイルドファング、パラノ:パラノイア
サイケ:サイケデリックメデューサ、ウォル:ウォールハック

◆登場人物と参加者(敬称略)

◆ニンジャマスター:黒鷺あぐも

◆バンディット=サンの中身。前回から引率教師みが128%増した。シャテイたちとの距離も縮まり、なんか微笑ましい。バンディットセンセイ!

◆ワイルドファング(種別:ニンジャ) PL:かけめぐり
カラテ		6	体力        6
ニューロン    	4	精神力		4
ワザマエ		3	脚力		3
ジツ		2	
◆装備や特記事項
◇ヘンゲヨーカイ・ジツ、マキモノ・オブ・シークレット・ニンジャアーツ*1
◇ウィルス入りフロッピー、トロ粉末

◆カラテがやばい前衛のオオカミ。前回から続投。ニューロン値が上がったからか、厄介事を察知してさり気なく逃れるようになった気がする。おれは寂しいぞ。多分テックとかに弱い。

◆パラノイア(種別:ニンジャ) PL:まっさん
カラテ		3	体力        3
ニューロン    	6	精神力		6
ワザマエ		3	脚力		2
ジツ		1	
◆装備や特記事項
◇カナシバリ・ジツ、生体LAN端子、マキモノ・オブ・シークレット・ニンジャアーツ*1
◇トロ粉末

◆バンディット大好き女子高生。前回から続投。おれはビホルダー=サンのコンパチと呼んでいる。ラブがあり、違う方向で問題児と化しつつある。良いぞもっとやれ。ジェット(車椅子)カラテ担当。

◆サイケデリックメデューサ(種別:ニンジャ) PL:ネヤ
カラテ		6	体力        7
ニューロン    	5	精神力		6
ワザマエ		6	脚力		3
ジツ		3	
◆装備や特記事項
◇ヘンゲヨーカイ・ジツ、ネオン・カタナ、タクティカル・ニンジャスーツ、パーソナルメンポ
◇オーガニック・スシ、ZBRアドレナリン注射器

◆キャラブレが激しいクラゲ。前回から続投。意味不明な発言が増え、意思疎通が困難な感じになった。何故だ。セッション開始直後からコロナをキメていたことをここに告白する。

◆ウォールハック(種別:ニンジャ) PL:キリツ・レイ
カラテ		4	体力        4
ニューロン    	5	精神力		5
ワザマエ		4	脚力		2
ジツ		ー	
◆装備や特記事項
◇ノーカラテ・ノーニンジャ、生体LAN端子
◇ZBRアドレナリン注射器

◆色々と不憫なヒョットコ。今回から新規参加。ワイルドファング=サンに次ぐ堅実なPC……なのだが、自由奔放さを増した周囲に振り回されている。うるさくてごめんね…。心の隙間にはスシが詰まっている。

◆導入

『アプレンティス・オブ・ザ・シックスゲイツ(仮)』より
『バンディット編:ハート・アンダー・ブレード』
『第2話:オーバー・ザ・レッドライン』

NM:ソウカイヤ斥候部隊に配属された君達は、シックスゲイツのバンディットの下で様々な諜報活動を行う毎日を過ごしている。そんな君達のIRCに彼から新たな指示が送られてきた。

**『キョートへ向かう。泊まりの準備をしてくるように』**

NM:簡潔にすぎる指示と共にもう一つデータが送られてきている。 それは、チョッコビン鉄道社新幹線のチケットその座席はなんとダイミョ・クラスだ!ダイミョ・クラスは、一般的な飛行機で言うところのファースト・クラスに相当し、真のカチグミしか乗ることは出来ない。

◇◇◇

ワイルドファング:「あー、見回りしながらの偵察も飽きたなー・・・ワッザ?!」

ブラウンの装束を身に着けた偉丈夫は、そのIRC通知の内容に目を剥いた。

◆忍◆ ニンジャRPG名鑑#XXX 【ワイルドファング】 ◆殺◆
ネオサイタマにあるカラテドージョーの門下生だったが、修行のために訪れたフジサンの麓で謎の襲撃を受けて殺されそうになった所にニンジャソウルが憑依。その時狼に変身し、襲撃者だったヤクザ10人を全滅させた。その事件をソウカイヤが調べてスカウトされる。なお、どうして襲撃を受けたのかは不明。今ではもうどうでもいいことである。

パラノイア:「…なんかずいぶん久しぶりじゃん。…お泊り!?

彼女はいそいそと旅行の準備を始めた(出張の準備ではない)

◆忍◆ ニンジャRPG名鑑#XXX 【パラノイア】 ◆殺◆
女子高生ハッカーだったミフユがヤクザに攫われオイランハッカーとして暮らしていたところ、別ヤクザのカチコミを受けて死亡した際にディセンションした。被害妄想気味。電算室所属なのだが、「ハッカー足るものハック&スラッシュを経験すべき」という上司のアリガタイ指示によってバンディット=サンの斥候部門に出向となった。カラダニキヲツケテネ!

ウォールハック:「キョート……?初めての任務でそんなに遠いところまで行くのか。大丈夫かな……。でも、ダイミョ・クラスだって!?実際役得!」

若きニンジャは不安と期待が入り混じった目でIRC端末を見つめる。

◆忍◆ ニンジャRPG名鑑#XXX 【ウォールハック】 ◆殺◆
カチグミ街道を突き進むエリート学生であったが、センタ試験当日に運悪く風邪を引いてしまい彼の運命は狂った。エリートからマケグミに転落しヒョットコとなり、無軌道な日々を過ごすがある日マッポのヒョットコ一斉摘発に遭遇し、警棒で撲殺されかかったところをニンジャソウルが憑依。ニンジャとなってから日は浅く、どうにも頼りないがハッキングの腕だけはそこそこ。

サイケデリックメデューサ:「アーハーハーハー!ハハー!」

男は悪趣味なヤクザスーツをキメ、ドラッグ満載のケースを掴む!

◆忍◆ ニンジャRPG名鑑#XXX 【サイケデリックメデューサ】 ◆殺◆
目に焼き付くネオンカラーのニンジャ。重度のヤク中で、大体いつもラリっている。"自家製ドラッグ"と称するビビッドな多色煙をメンポからもくもくさせているが、成分は不明。

NM:なにはともあれ新幹線に遅れる訳にはいかない。 チケットに書かれた日時に君達は駅へと向かう…。

◆◇◆

パラノイア(PL):鼻歌を歌いながら駅に向かう

ワイルドファング:「時間ピッタリに本当に出るからなぁ」
ワイルドファング:「他はちゃんと来てるかな?」

NM:キィィィ!君達の目の前に、重々しい鋼鉄と無骨な強化カーボネイト装甲板によって包まれた黒い新幹線の車体が、リボルバーに装填される弾丸めいてゆっくりとホームへ滑り込んできた。CC893便。君達への出迎えは無い。隠密行動だからだ。しかし、君達は出国審査や荷物チェックなど全く受けずに奥へと通される。チョッコビン鉄道はソウカイヤに買収されているのだ!ダイミョ・クラスは一車両丸々つかった座敷型の個室となっている。

パラノイア:「カッコイイ…!!」写真撮りまくる

サイケデリックメデューサ:「ワハハハハ!ワハハハ…!」
>さっそくZBR煙草を吹かす

ワイルドファング:「こんな鋼鉄の塊がぶつかったらさすがに生きてられないな」
パラノイア:は?鉄じゃないし!カーボネイトだし!!炭素分子の配列を考え抜かれた特殊素材だし!!!」

NM:すごい拘りだ…そして開始5分でもうキマッテいる

ワイルドファング:「やけに詳しいな、パラノイア=サン」
パラノイア:「これぐらい常識だし!」

◇◇◇


ウォールハック:「オットット……なんとか間に合ったみたいだ」
ウォールハック:(なんだろ、シンカンセン・ナードかな……かかわらないでおこう

NM:ナムサン。彼の願いもむなしく、行き先は同じ車両であった!

◇◇◇

ワイルドファング:「そうなのか。覚えておこう」
ワイルドファング:(とりあえず聞き流すのがよさそうだ)
パラノイア:ほらあそこのふくらみ見てよ!あそこからオムラヘビィマシンガンが(以下略」

◇◇◇

サイケデリックメデューサ:「フーッ…」
>PL:煙草をひとつ潰したら、周囲の様子をそれとなく窺っておきましょ

サイケデリックメデューサ(PL):ニンジャはいねがー

NM:あっ、どの辺を調べます?

◆しばらくNM-PL間のやり取りがあり、次の通り状況が整理された。
1:CC893便の車両編成は前方から、運転席、ダイミョクラス、カチグミクラス、貨物車、マケグミクラス。
2:RPとして現状ホームに居ても乗車していても構わない。
3:出迎えの添乗員はいないが、ダイミョクラスの客が呼べば飛んでくる。

サイケデリックメデューサ(PL):ではしばらくホームに居て、乗っていく客を全体的に見ておきたいですねぇ

NM:”乗客”には特にニンジャはいなさそうです
サイケデリックメデューサ(PL):つまり…運転手!

サイケデリックメデューサ:「ヒッヒッヒ…」新しいZBR煙草を吹かす

◆この時点でPCの位置関係を勝手に、ワイルドファング=サンとパラノイア=サンは合流して同じ場所に、新人のウォールハック=サンと協調性のないサイケデリックメデューサは個々でホームに到着、とイメージしていた。

◇◇◇

ワイルドファング:「なるほど。さて、そろそろ出てきそうな頃合いだが」
辺りを見回す

パラノイア:「あのおっさんならすぐ後ろにいるでしょどうせ」

ワイルドファング:「先に入っておくぞ。遅いとか言われても困るからな」
パラノイア:「もう写真撮ったからアタシも入る!シンカンセンは時間にうるさいから!」

ワイル(PL):そういや、車椅子はどうしてるの?
パラノ(PL):もちろん乗ってますよ?

車掌:「ドーモ。いま車椅子用の板をお持ちしますね!」

パラノイア:「あ、アリガト!」
パラノ(PL):板に乗ると見せかけてジェットで飛び乗ります(文字通り

車掌:「アイエーエエ!!」 急性KRSだ!
パラノ(PL):にんまり笑います

サイケ(PL):隠密行動とはいったい

ウォールハック:渡された資料をもう一度確認する。今回自分が配属された部隊、そしてあそこにいる集団は……。

サイケ(PL):そういえば、私達はウォールハック=サンの容貌は知っている感じでしょうか
NM:バンディットは教えなさそうですが、『新人が来ることを独自に調べていた』という形で知っていてもいいかもしれません

サイケデリックメデューサ(PL):ではウォールハック=サンがまだ車外なら、ひっそりと手招きしてから乗り込みますね(胡乱な笑みを浮かべたまま)

◆CC893便:車内◆

NM:ファッパオーーン!そろそろ出発時刻の様だ…

パラノイア:「スゴーイ!ゴウカ!」中を見渡しながら
パラノイア(PL):とりあえず車内でニューロン判定してもいいです?

NM:どうぞ。判定はUltraHardです

パラノイア ニューロン 7d6=6 = (1,4,3,3,2,4,6) 成功

NM:タツジン!
ワイルドファング(PL):タツジン!
サイケデリックメデューサ(PL):ゴウランガ!
パラノイア(PL):ふふん!ヨユーなんですけど!

NM:では、パラノイアの優れたニンジャ洞察力によると…
NM:まず、当然ながら仲間たちが近くいます
NM:そして、ダイミョクラスにもニンジャソウルを感じます。
NM:これは本当にわずかな反応ですが、君達が見知ったソウルなので分かる感じです

◆ここで[研修済み]インシデントがあり、実はキョートにUMAを探しに行く任務なのでは?と突如として左寄りになるなどした。

パラノイア:「…なんかいる…おっさん?」

NM:あとは何か嫌な予感を本当にわずかに車内から感じます しかし、ニンジャソウルを感じる程ではないので気のせいかも?くらいですね

パラノイア:「…いやな感じする。あーもーもやもやしてわからない!」

ワイルドファング(PL):とりあえず、自室というか、席を見つけに行きます
ウォールハック(PL):車内に入り席に向かいます

NM:そんなこんなで君達を乗せて新幹線は発車した…席に着こう…

◆◇◆

パラノイア:「いやアタシは車イスから降りないけど?」
サイケデリックメデューサ:「ハッハッハ…ヒッヒッヒ…」

NM:ダイミョ・クラスは一車両丸々つかった座敷型の個室となっている。扉を開けると、床に敷かれた畳の上でザゼンをしていたバンディットが片目だけ開けて君達を見る。

バンディット:「来たか。遅くないか?」

サイケデリックメデューサ:「ウッフッフッフッ…」

パラノイア:「ドーモ!文字通り飛んで(数センチ)きたのにその言い方ひどくない!?」
ワイルドファング:「ドーモ、遅くなりました」
サイケデリックメデューサ:「ドーモ、ウッフッフッ。ドーモ!」

ウォールハック(PL):少し遅れて扉が開き、個室にウォールハックが入る
ウォールハック:「アッ、ドーモ……」

バンディット:既にラリってる奴パーティg…ニンジャギアで遊んでる奴。ふん、いつも通りだな」

パラノ(PL):問題児二名な…
ワイル(PL):まだパーティーグッズから抜けきれないバンディット=サン
NM:バンディットの渾身のパーティグッツだったから…(なお、受け取って貰えなかった模様)

バンディット:「それから。ドーモ、ウォールハック=サン。バンディットです」

ウォールハック:「ドーモ、ウォールハックです……って、そりゃ知ってますよね」

バンディット:「彼はウォールハック=サンだ。新たにチームに配属された。各自アイサツしておけ」

パラノイア:「新入りさん?ドーモ!パラノイアです!この車イスよくない?

サイケデリックメデューサ:「ウッフッフッ。サイケ、メ、サイケデリックメデューサです」

ワイルドファング:「ドーモ、ウォールハック=サン。ワイルドファングです。ヨロシクオネガイシマス」

ウォールハック:「ドーモ、皆さん。今回の任務はよろしくおねがいします」

◆なんか青春感があって良さがある。われわれは比較的邪悪ではないのでウォールハック=サンもすぐ馴染めそうな気がしていた。いたのだが…彼の受難はここから始まる。

サイケデリックメデューサ:「お前ェ、なぜ全身ピンク色なんだ
パラノイア:「?いやピンクじゃないでしょ?」

ウォールハック(PL):(クスリでもキメてんのかな…あ、それにさっきのシンカンセン・ナード

パラノイア:「…なんかシツレイなこと考えてない?」
ウォールハック:「まさか!」
ウォールハック:(顔に出てたかな……)

バンディット:「目的地に着くまでにはまだ時間が掛る。しばらく親睦を深めておけ。別に騒ぎを起こさなければ“遊んで”きても構わんがカチグミ・クラスは避けろ。問題が大きくなる」

サイケデリックメデューサ:「あの日おれは零れ落ちた銀の弾丸を拾い集めていた…」

ウォールハック:(とりあえず一人はコミュニケーションがまともに取れそうでよかった……)

パラノイア:「おっさんとも深めていいの?」
バンディット:俺と…?まぁ構わんが」
パラノイア:「休みとかもらえてるの?なにしてるの?」

NM:システム的にも可能です。後ほど詳しく提示しますね!

◇◇◇

ワイルドファング:「ちなみに、バンディット=サン。今回の任務は?」
(PT以外のニンジャに聞かれないよう、少しトーンを落として話す)

サイケデリックメデューサ:「なぜならジェード・デーモン=サンを倒す唯一の手段だったからだ」彼はラリっていた

バンディット:「時がきたら話すさ」

唯一真面目に仕事に取り組むワイルドファングの評価が上がった!

◆山◆ルール:評価点◆賊◆
バンディットからの評価ポイント(溜まるとご褒美が貰えます。小さなメダルくらいの気持ちで集めてね!)
◇獲得ポイント(そのセッション内で得たポイント報酬)
 3:万札5
 5:余暇+1日
 7:万札10
 10:一緒にオンセン旅行
◇累計ポイント(累計で到達した時の報酬)
 5 :余暇+1日
 10:壁突破(カラテ・ニューロン・ワザマエ)
 15:スキル習得
 20:壁突破(カラテ・ニューロン・ワザマエ)

NM:この様にバンディットに評価される行動をすると【バンディットの評価】が貰えます!主にシナリオ中の選択や行動によって手に入りますが、RPでも手に入ったりします!

ワイルドファング(PL):(前回から少し変わってるからね!)
サイケデリックメデューサ(PL):お、本当だ
ワイルドファング バンディット・ポイント(今回/累計) 0/5>1/6 

パラノイア:「そういやウォールハック=サン?はなにが得意なの?」
ウォールハック:「ハッキング……ですかね?」
パラノイア:「へー!アタシもハッカーだよ!」
ウォールハック:「あっ、あとカンケン5段です!」
パラノイア:かん…けん…?

サイケデリックメデューサ:「ヒッヒッヒ、良かったな女子高生!インテリ仲間だ!」
パラノイア:ジャンキーが増えなくてよかったね!取り合いになるから」

サイケデリックメデューサ:俺は実際奥ゆかしい。現実を追い求める者同士は道標をシェアするものさ」

パラノイア:「ふーん…ならいいけど。昔見たのはクスリの前で取り合いの殴り合いしてたから…」

サイケデリックメデューサ:「海の底で酸素ボンベを取り合うのと同じさ。ヒッヒッヒ」

NM:君達は新幹線の中でしばし自由行動できる【以下から1つ選択】

◆①【注文をする】:
オーガニック・スシ、トロ粉末、ZBRアドレナリン注射器、オイランドロイドの中から2つを入手
  ◇オイランドロイド :特定医療器具。話し相手や遊び相手として一般的に流通している。医療行為もできる。アジトに設置できる家具。このシナリオ中に限り、精神力が+1される。 

◆②【モータルハント】:マケグミ・クラスで遊ぶ”。【万札:3d6】入手。 また【DKK:1d3-1】入手

◆③
【バンディットと話をする】:【バンディットの評価:2】入手(RP次第で追加あり)。

◆④【自由枠】:
途中参加したPCはトレーニングを2回行うことができる。無料、デメリット無し、振り直し不可。※ウォールハック専用

バンディット:「話が盛り上がってるようなら端末でスシでも頼んだらどうだ?」

パラノイア:「おっさんも一緒に混ざってよ!」
パラノイア:部下とコミュニケーション!実際ダイジ!」

ワイルドファング(PL):まきこんだ!

バンディット:「む…。部下とのコミュニケーションか。確かに大事か。いいだろう」

◆ここから適当な順番でPCの自由行動が始まる。誰の自由行動が始まったのか分かるようにしているが、皆自由にRPしていたのであくまでも目安だ。

◆自由行動:ウォールハック

ウォールハック(PL):任務に集中するため、ザゼントレーニングを2回行います

サイケデリックメデューサ(PL):うるさくてごめんね……
パラノイア(PL):ごめんねやかましくて…
ウォールハック トレーニング#1 1d6 = (2) 失敗
ウォールハック トレーニング#2 1d6 = (1) 失敗
NM:低い…
パラノイア(PL):ごめんね…
ウォールハック(PL):全然集中できてないですね…
NM:恐らく話が盛り上がってたんでしょう。
サイケデリックメデューサ(PL):すまんな、本当にすまん

NM:①の中から1つ好きな物を入手してください!
ウォールハック(PL):スシで
NM:了解!ウォールハックの心にスシが詰め込まれた

◇ウォールハック 消耗品
ZBRアドレナリン注射器、オーガニック・スシ(new

◆自由行動:ワイルドファング

ワイルドファング:「では、また後で」
>PL:デリバリーを呼んでスシとZBRを注文します。

◇ワイルドファング 消耗品
ウィルス入りフロッピーディスク、オーガニック・スシ(new)、ZBRアドレナリン注射器(new)

パラノイア:「今日はまたニンジャとやりあうの?」
バンディット:「いや、今のところニンジャ戦の予定はないな」

ウォールハック(PL):(初めての任務なんだ、集中しないと…)
ウォールハック(PL):(ザゼン…ザゼン…スシ…ザゼン)

パラノイア:「ふーん…ハッキングなら任せてね!」
バンディット:
「だが、覚悟はいつもしておく事だ」
パラノイア:「アイアイわかってますよー」

ウォールハック(PL):(ザゼン…スシスシ…)
ウォールハック(PL):無意識のうちにスシを注文してしまう

ワイルドファング(PL):席に戻る途中でトレーニングするウォールハック=サンをみかけるが、集中しているのでそのまま立ち去る

◆自由行動:サイケデリックメデューサ

サイケデリックメデューサ(PL):じゃあオイランドロイドとスシを頼んで、2人で黙ってバンディット=サンの隣に座ってます。

NM:了解!サイケディックメデューサはこのシナリオ中【精神力+1

サイケデリックメデューサ 精神力 6>7
ワイル(PL):(寿司を食べすぎるな!)
サイケ(PL):アッ
NM:どしたんす!?
サイケ(PL):スシを食べ過ぎました!
ワイル(PL):マジだったのかw
NM:スシを食べ過ぎるな!
パラノ(PL):持ってたのか
ワイル(PL):消耗品に確かに書いてあった
サイケ(PL):老婆にもらったスシ…
ワイル(PL):ああ・・・
NM:老婆の孫への差し入れ…
サイケ(PL):本当にオーガニックなんでしょうかこれ
パラノ(PL):懐かしい…

サイケデリックメデューサ(PL):ダブったのでスシはバンディット=サンにお供えします…
NM:変更してもいいですよ?

パラノイア:「スシ…アタシも食べよっかなーでも太るかなー」

サイケデリックメデューサ(PL):じゃあスシはバンディット=サンとパラノイア=サンに差し上げます。RPだ!

パラノイア:「わーい!でも全部は多いから半分はおっさんのね
サイケデリックメデューサ:「…」無言の胡乱な笑みwithオイランドロイド
バンディット:「…。ああ、有難い」すこし表情が和らいだ

◆和らいで良いのだろうか

◆自由行動:パラノイア

NM:パラノイア=サンはどうします?

パラノイア(PL):バンディット=サンと話します。できたらほかのニンジャも巻き込んでおしゃべりします

NM:了解!誰も部屋を出て行かなかったので歓迎会的なことをやったようです

パラノ(PL):JKと話すバンディット=サン…。これはマーケティング的にも成功ですよ!
NM:絵面が犯罪的なのだ!(バンディットの衣装は典型的ニンジャ)
サイケ(PL):これはバンディット=サンのケジメ案件では?
パラノ(PL):部下と親睦を深めただけ。いいね?
ワイル(PL):アッハイ
サイケ(PL):なにも猥褻はありませんでした
NM:アッハイ

ワイルドファング(PL):品物を受け取って、またそちらへ戻った感じです。(ソウカイヤの買収してるシンカンセンなので、モータルハントはやめておこうと思ってた)

NM:バンディットとかなり交流を深めました! パラノイアは【バンディットの評価+3】他の三人もボーナスで【バンディットの評価+1】入手しました

パラノイア バンディット・ポイント(今回/累計) 0/4>1/5
ワイルドファング バンディット・ポイント(今回/累計) 1/6>2/7
サイケデリックメデューサ バンディット・ポイント(今回/累計) 0/3>1/4
ウォールハック バンディット・ポイント(今回/累計) 0/0>1/1
サイケ(PL):キャバァーン!
ウォールハック(PL):トレーニング失敗してるのに評価してくれる優しさ…

バンディット:「そういえばさっき言われて思い出したが、最近休みは取ってないな」

パラノイア:「エー社畜じゃんそれじゃ!」

ワイルドファング:「最初の頃より任務が多くなったのは多くなった。最近は色々な奴らが出てきたようだし」

バンディット:「マケグミみたいなことはせん。ただ…」

サイケデリックメデューサ:「…」無言でZBRを差し出す

バンディットの瞳に一瞬、しかし激しい怒りがよぎった。

バンディット:「…探してる奴がいるだけだ」

パラノイア:「…ごめんなさい」

NM:謝られたことで、バンディットは自分が怒りを表に出したことに気付いたようだった。

バンディット:「…ッ!いや、何でもない。パラノイア=サンに落ち度はない。気にするな」

バンディット:「あとZBRはまだいらん」
ウォールハック:(ザゼン……ZBR、いらないのは”まだ”なんだ……スシ

NM:ウォールハック=サンの頭の中がスシまみれになってる…
パラノ(PL):ボンノまみれな…
ウォル(PL):肝心な所で集中できないからセンタ試験当日に風邪なんか引くんでしょうね……
ワイル(PL):ナムアミダブツ!

サイケデリックメデューサ:「竹藪にボーを突っ込めばコブラが出てくる」
胡乱な笑みでつぶやく

パラノイア(PL):しょんぼりしてます

バンディット:ラリっているくせに上手いこと言うなサイケディリックメデューサ=サン。くやしいがポエット…」

バンディット:「そうだ。貴様らにこれをやろう」

NM:バンディットはあわてて話題を変えようとした!

パラノイア:「?なになに?」
ワイルドファング:(ここは変えられよう)「なんでしょう」
ウォールハック:スシ……?」

サイケ(PL):車 椅 子
パラノ(PL):二 台 目
サイケ(PL):ジ ェ ッ ト 二 倍

NM:バンディットは懐からマルチパッターを取り出し、全員に【豚足】を渡してきた

サイケデリックメデューサ(PL):アイエエ!

◇『豚足』 豚の足を煮込んだ食べ物。ゼラチン質が豊富。
死体の口に詰めることで「手出し不要」という裏の符牒となる。
1:モータルハント時のDKK獲得を無しにできる【消費】
2:体力を1回復
◇ウォールハック 消耗品
 ZBRアドレナリン注射器、オーガニック・スシ、豚足(new)
◇ワイルドファング 消耗品
 ウィルス入りフロッピーディスク、オーガニック・スシ、ZBRアドレナリン注射器、豚足(new)
◇パラノイア
 ウィルス入りフロッピー、トロ粉末、豚足(new)
◇サイケデリックメデューサ
 オーガニック・スシ、ZBRアドレナリン注射器、豚足(new)

パラノイア:「豚足…?煮るの?」
ウォールハック:豚足スシ……」

ワイルドファング:「む・・・これは・・・」
ワイルドファング:「なるほど、そういうことですね。しかし、キョートで通じるのですか?」

バンディット:「ワイルドファング=サンは知っていたか。お前たちもそろそろきちんとした作法を学ぶ頃合いだと思っていたのだ。闇には闇の習わしというものがあるそれを失えばその辺の無軌道スラッシャーと何も変わらん外道に墜ちる。覚えておけ」

パラノイア:「…豚足が?」
バンディット:「豚足が」
パラノイア(PL):しげしげと眺めます
ウォールハック:「へぇ……いや、ザゼン!」

サイケデリックメデューサ:「時には異なる意味合いの符丁としてZBRが使われることもある。ウッフッフッフッ」

ワイルドファング:「これは食ってもうまいが、これをモータルの死体につっこんでおくと、NSPDは捜査を打ち切るって寸法だ」
パラノイア:「豚足で…」

◆◇◆

NM:君達はバンディットを含めて旅行を楽しんだ!
パラノイア(PL):仕事だったのでは?

彼らはニンジャになった

バンディット:「そろそろか」

君達と話しこんでいたバンディットはやおら立ち上がると
新幹線の窓を勢いよく開け放った!

NM:((まだ走行中ですよ))((フジサン過ぎてちょっとしたあたり))

サイケデリックメデューサ:「ウッフッフッフッ」
ウォールハック:「ちょ、ちょっとバンディット=サン!?」
パラノイア:「おっさん!?」
ワイルドファング:「ん?」立ち上がる

窓の向こうでは景色が高速で過ぎゆき、殺人的な暴風が車内へ吹きこむ!

サイケデリックメデューサ:「ヒッヒッヒ」
>PL:メンポのドラッグカートリッジを交換する…!

ワイル(PL):カートリッジ付きかよ!さすがパーソナル
サイケ(PL):前回のセッションで大分装備が豪華になりました

パラノイア:「…ここで降りるの?ガチで?
バンディット:ガチでだ」口調こそパラノイアをマネしているが、目はシリアスだ

パラノイア:「ワオ…」(荷物どうしよう…)

ウォールハック:「ガチって……でもシンカンセンはまだ走行中ですよ!?時速何キロでてるのかは知らないですけど、落ちたりしたらまず間違いなくオタッシャだ!!」

バンディット:「そうだな。時速666Km出てるかもな。それがどうかしたか

サイケデリックメデューサ:「フーッ…ドーモ、ハジメマシテ。サイケデリックメデューサです。ウフー!」ピンクの煙を吐き出す

パラノイア:「…おっさんこいつは置いていったほうがよくない?」
バンディット:「…。俺はもう諦めた」首を振る

◆ひどい!

サイケデリックメデューサ:「アッハッハ!シマッテコーゼ!
ウォールハック=サンの肩を叩く!

ウォールハック:「なっ……バカにするなよ、ボクはカンケン5段だぞ!!

バンディット:「その意気だウォールハック=サン。お前はニンジャなのだ

ウォールハック(PL):(ニンジャ……!そうだ、あの時までとは違う。ボクはニンジャなんだ……!

パラノイア:「あ、ウォールハック=サンのことじゃないから。そこのラリってるやつのことだから」

サイケデリックメデューサ:「ウフー!俺はカラテ100段だ!」

サイケ(PL):オイランドロイドは持っていけますか…?
ワイル(PL):精神+1だけでさすがにお持ち帰りは無理だと思うよ。今から飛び降りるし
NM:システム的にお持ち帰りできます!
NM:背負ってあげてください!
サイケ(PL):やったぜ。貴重な喋り相手だ!
ワイル(PL):できるのかーーー!

◇◇◇

ワイルドファング:「しっかし、シンカンセンから途中下車とは、斥候もツライねぇ。さて、ポイントはどの辺りで?」

バンディット:「ポイントはバトルフィールド・セキバハラ。古の古戦場だ」

パラノイア:「観光名所!って雰囲気の場所じゃなさそう…」
>PL:鼻歌歌いながらジェットロケットの調子を見ます

ワイルドファング:「という事は、橋の手前でGOということか。みんな、荷物を持ってきておこう」

サイケデリックメデューサ:「真のニンジャは自分の姿を斜め後ろから見る。斜め後ろをイメージしろ!ウッフッフッフッ!」ネイビーの煙を吐く

バンディット:「あながち間違いじゃないぞ。じっくり見て回るのが俺たちの仕事だ」バンディットはニヤリと笑った

NM:三人のお陰でバンディットの部下への接し方が研修されてる…
パラノ(PL):問題児ヤク中マジメですからね…
サイケ(PL):もしやシックスゲイツの強化研修が本懐なのでは?
NM:これにはゲートキーパー=サンもにっこり!
ワイル(PL):実際強くなった

パラノイア:「アイアイ…」

ウォールハック(PL):(セキバハラって、あの合戦があった場所だっけ。授業で習った場所に実際に訪れるのってなんだか妙な感じだな)

ワイルドファング:「あと30秒しかないぞ」
パラノイア:「ん、オッケーだよアタシは」
サイケデリックメデューサ:「アハハハハ!自分を見失わないように装束を塗ろう!ピンクだ!」

バンディット:では行くぞ!

そう言うや否やバンディットは車外へ飛び出す!あわや地面落下激突死!?答えは否である。「イヤーッ!」バンディットは生えているバイオ松の枝にぶら下がり、そのしなりを使って別の木へと飛び移っていく!

さぁ、君達もバンディットの後を追いたまえ!
恐れることは無い。君達はニンジャなのだ!【判定不要】

パラノイア:イヤーッ!
LAN直結ジェットで姿勢制御しながら飛び降りる

サイケデリックメデューサ:「ウッフッフッフッ!イヤーッ!ハハー!」
オイランドロイドをくるくる振り回しながら飛び降りる

ウォールハック:「そうとも、ボクはニンジャ、ニンジャなんだ……イヤーッ!

ワイルドファング:イヤーッ!」超速のシンカンセンから勢いよく飛び出す!小高い丘の中腹を蹴り、ベクトルを変えて速度を殺す!

サイケデリックメデューサ:「アーッハッハッハ!ゲンジツが迫ってきたぞ!ウフー!」

NM:全員意気揚々と新幹線を飛び出す!その姿はまさしく闇に潜むニンジャそのもの!全員に【バンディットの評価+1】!

パラノイア バンディット・ポイント(今回/累計) 1/5>2/6
ワイルドファング バンディット・ポイント(今回/累計) 2/7>3/8
サイケデリックメデューサ バンディット・ポイント(今回/累計) 1/4>2/5
ウォールハック バンディット・ポイント(今回/累計) 1/1>2/2
NM:参った。前回から見違えるほどチームが完成したせいで評価がどんどん上がってしまう…実際カッコいいので評価あげるけど…

ウォールハック:危なげに着地する (スゴイ!ボクにもできた!訓練で感じたものと全然違う!本物のニンジャの高揚感!

パラノ(PL):闇に潜んでるかな・・・(アフターバーナー炊きながら
サイケ(PL):おれの装束はひかる

ワイルドファング(PL):あ、ちなみに今昼ですか?
NM:現在は昼ですかね。このあと数日経過します
サイケデリックメデューサ(PL):ニンジャの…キャンプ…!

◆バトルフィールド・セキバハラ

NM:君達が降りたった場所はバトルフィールド・セキバハラ。 日本とキョートの国境地帯に位置するこの広大で不吉な古戦場跡である。大小様々な黄土色のキャニオンが乱立する盆地。重金属酸性雨は滅多に降らないが、灼熱の太陽が照り受ける地面には命の気配は無い。上空では2羽のバイオハゲタカが新たな獲物を求めて上空を旋回する。

バンディット:「…というわけで、ここをキャンプ地とする
パラノイア:「…見晴らしよすぎない?」

バンディット:「うむ。キャニオンの影や、日差しの向き、現在の星の位置等も加味して修正するか」

サイケデリックメデューサ:「任せろォ…着火剤なら沢山ある…」
ハッパを取り出す

NM:ヤバい煙でそう>ハッパ
ワイル(PL):狼煙にはうってつけなんですけどねぇ
パラノ(PL):近くにいると吸っちゃいそう…
ワイル(PL):ニンジャにはそれくらいの毒は効かなさそうけど、ニンジャのキメてるハッパだからなぁ

ウォールハック:(暑い。快適な車内にいたせいか、実際の温度以上に暑く感じる)
パラノイア(PL):いつの間にか車イスに日傘が装備されている

バンディット:「今回の任務を説明する。ここトルフィールド・セキバハラの何処かで建設されているザイバツ・シャドーギルドの隠し砦の捜索だ」

ザイバツ・シャドーギルド。日本から独立したキョート共和国に潜む暗黒ニンジャ組織である。ソウカイヤとザイバツは度々武力衝突を起こしており、大規模な戦闘となった【マルノウチ抗争】を経て現在は消極的停戦協定が結ばれている。しかし…

パラノイア:「こんな辺鄙なところに造ってどうすんだろ?」

バンディット:「うむ。ここのバトルフィールド・セキバハラは日本とキョートの中間地点だ。つまり、イクサとなればここが最前線となる。有利な陣地を手にして勝つ算段が付けば、ザイバツは即座に布告してくるだろう」


ウォールハック:「あの、もちろんアテはあるんですよね?」バンディット:「あるぞ」そういってウォールハックを見る

サイケデリックメデューサ:「高校生、何事も為せば成る」
サイケデリックメデューサ:「心配ならこれを使え…」ZBRを差し出す

ウォールハック:(ヨカッタ。こんな荒野で何日も過ごすのはまっぴらだ。なんかヤバそうなクスリキメてる人もいるし……)

バンディット:「なんのためにお前らを雁首ならべて集めたと思ってる」

パラノイア:「頼りになるから?」
ワイルドファング:「なるほど。つまり探せと」
サイケデリックメデューサ:「ウフー…おれが呼ばれるときは誰かが死ぬときだ…ウッフッフッフッ」

バンディット:「…。フーッ。そうだな。認めよう。お前たちを頼りにしてる」肩をすくめてみせる

パラノイア:「えへへ…」

◆CC893便のシーンでもそうだったが、バンディット=サンとシャテイたちの仲が深まっているようで微笑ましい。NMの描写的に、シナリオの幕間でもバンディットのもとで色々と任務についていた模様。

バンディット:「あと誰か、サイケディリックメデューサ=サンを止めろ。まだキャンプファイヤーには早い」

サイケデリックメデューサ(PL):開戦の狼煙を上げよ!

ウォールハック:(バンディット=サン、ああは言ってるけど実際ボクはまだ新入りだ。なんとか手柄を立てて信用を得ないと)

パラノイア:「でもマルノウチ抗争のときは直接乗り込んできたんでしょ?なんかこんなところに拠点造るなんて不思議」

NM:マルノウチ抗争」の単語を聞いたバンディットの目が細まる

ワイルドファング ハッパにスリケン:3d6>=4 = (5,1,1) 成功
サイケデリックメデューサ さりげなーく回避:6d6>=4 = (4,4,1,2,3,5) 成功

バンディット:「そうだな。実際あれは投入された戦力から見ても異常なイクサではあった。ゆえに…。いや、今更いっても詮無きことか」

ワイル(PL):(残念だったな!ハッパは回避せぬ!)
サイケ(PL):ウカツ!
サイケ(PL):おれがハッパになればいい
ワイル(PL):(ブレーサーで弾いたことにしてもいいけど)

サイケデリックメデューサ:「ヌウッ、気が早いなワイルドファング=サン…」スリケンを受け飛び散るハッパに目を細める

バンディット:「えー…説明を続けるぞ!」後ろの争いは見ない事にした!

パラノイア:「アイアイ。後ろは気にしないでいいからねウォールハック=サン」

ウォールハック:「……そうしときますよ」パラノイアの声掛けに応える

バンディット:「ザイバツも砦の情報が抜かれたと知れば、おいそれとイクサを仕掛けてくることもあるまい。我々の仕事は【砦の発見】そして【生きて情報を伝えること】だ。破壊や敵の殲滅は斥候部隊にとっては二の次でしかない。得た情報を持ち帰ることこそが俺たちのイクサであると胸に刻め」

バンディット:「では、メンバーを分ける。地形探索担当とインタビュー担当だ。」

NM:((MAPデータを公開します))

◆バトルフィールド・セキバハラ:調査パート

※マップは実際のセッションで使用したデータをNMからお借りし、リプレイ記事用に一部加工しています。アリガトゴザイマス!

※※ルール説明な※※
 ◆地形探索 :周辺を探索することで詳細な地形情報を入手する。
 ※解放されなかった情報は周辺10×10まで近づくと解放される 。
 【ニューロン】判定を行い、出目の大きさによって情報の数が変わる。 4:地形データを1つ解放
5:地形データを2つ解放
6:地形データを3つ解放【バンディットの評価+1】
◆インタビュー:周囲の村落や通りすがりの強盗団をインタビューする。
 【カラテ】判定に成功すると、周辺のイベントマスや隠しトレジャーの位置が明らかになる。
4:隠しトレジャー発生【1箇所目】
5:イベントマスの位置判明
6:隠しトレジャー発生【2箇所目】【バンディットの評価+1】

ワイルドファング:「しかし、砦建設の情報を手に入れたのはキンボシ・オオキイことだ」

パラノイア:「結局アブナイやつじゃん」にかっと笑います
パラノイア:
「アタシは探索のほうがいいかな?」

NM:現在解放されている情報は初期配置の右下のみ。
NM:それ以外の3つは現在情報不明です。

NM:特に人数制限はないので片方に全員も可能です
NM:ただ、全員がどちらを判定するか宣言したのち判定を行ってください

サイケデリックメデューサ(PL):能力値的にインタビューかな?どちらでもいけます
パラノイア(PL):能力的にはハッカー組が探索?

◆ここでNMから1度の行動判定で1日を費やすことが伝えられる。つまり、全員が2回判定を行ったなら調査に2日を要したということになる。PL間で少し相談を行い、最終的に1:1で二手に別れることになった。
◆地形探索:パラノイア、ウォールハック
◆インタビュー:サイケデリックメデューサ、ワイルドファング

◆地形探索◆

NM:了解しました! では、地形探索チームから判定どうぞ!

パラノイア ニューロン 7d6>=4 = (3,2,4,1,5,2,5) 成功
>5:地形データを2つ解放

パラノイア(PL):6なしか…

ウォールハック ニューロン 6d6>=4 = (1,6,4,1,1,2) 成功
>6:地形データを3つ解放【バンディットの評価+1】

ウォールハック(PL):6ヤッター!
サイケデリックメデューサ(PL):お!
ワイルドファング(PL):タツジン!
パラノイア(PL):スゴイ!

NM:6まで開放されたのでMAPデータ全開示! 

◆ヤクザ・ピット:体力:5。クローンヤクザが待機している施設。毎ターン初めに【クローンヤクザY-10型】を2体、隣接マスに出現させる。
 ◇堅牢な施設:この施設は「爆発」「火炎放射」「カトン・ジツ」以外の攻撃のダメージを受けない。

NM:また、優れた結果を出したウォールハックは【バンディットの評価+1】

ウォールハック バンディット・ポイント(今回/累計) 2/2>3/3

パラノイア:「むー」(ふくれるJK
ウォールハック:「へへへ…」

バンディット:「ふむ。自信なさげだったわりにやるものではないか。ウォールハック=サン」

ウォールハック:「とりあえず地形情報はすべて掴めましたね。マップデータをアップしておきます」

サイケデリックメデューサ:『女子高生、これがZBRの力だ…』
パラノイア:『ZBRはいらないし!』

バンディット:「あとはインタビューに向かった二人か」
パラノイア:(派手なことしてバレないといいんだけど…)
ウォールハック:(妙なことをしてなきゃいいけど……)

◆信頼がない

◆インタビュー◆

NM:((インタビュー組の判定をどうぞ!))

ワイルドファング(PL):現地住民の集落を見つけた!

ワイルドファング カラテ 6d6 = (1+6+3+3+1+6) 成功
>6:隠しトレジャー発生【2箇所目】【バンディットの評価+1】

NM:ゴウランガ!
パラノイア(PL):サツバツ!
サイケデリックメデューサ(PL):ワオワオ!
ワイルドファング(PL):サツバツ!
ウォールハック(PL):サツバツ!
NM:住民が…

「この辺りでカラテ・ドージョーを探しているのだが、近くに無いかね?」「アッハイ。ニンジャみたいな恰好の人達が川の奥の方に行くのをみました」偉丈夫はカラテ修行者を装い、穏やかに村落で聞き込みを開始した。

◇一方その頃◇

サイケデリックメデューサ(PL):一方でオイランドロイドと通りすがりの強盗団を追いかけるわたし

サイケデリックメデューサ カラテ 6d6>=4 = (3,6,2,6,1,5) 成功
>6:隠しトレジャー発生【2箇所目】【バンディットの評価+1】

パラノイア(PL):サツバツ!
NM:こちらもサツバツ!
ワイルドファング(PL):サツバツ!
サイケデリックメデューサ(PL):ウフー!

その一方「ワーッハッハッハ!ゲラゲラゲラ!」オイランドロイドを抱えた蛍光色の男が、赤い煙を吐き出しながらセキバハラの荒野を走り回る。タガの外れた笑い声の先には、追い回される武装強盗団の姿があった!恐怖!

パラノイア:「むー!」(自分だけ評価もらえなくてふくれるJK
ウォールハック:パラノイアを横目に見つつ、あの妙なニンジャは妙なことをやっているんだろうなと想像

◇◇◇

村人:「ニンジャみたいな恰好の人達が川の奥の方に行くのをみました」
ワイルドファング:「なんと!それはアブナイだ!気を付けたまえ!」

サイケ:「おれにお前のゲンジツの全てを話せ…!ウッフッフッフッ!」
村人:「アイエッ!?薬物中毒狂人!?
ワイル(PL):あ、そっちは強盗団です
サイケ(PL):いつの間にか村を駆け回っていたわし
NM:おっと、では磁気嵐として村人から
サイケ(PL):多分遠目に見えたんでしょう
サイケ(PL):ピンクが
「あと、ドージョーではないですが線路を越えた先には社がありますね…」村人は怯えた様子で、村の北側にある古びた社のことを話し出した。「あそこはイクサで死んだデヴィルがでると、強盗団も近づかない場所なんです」

サイケデリックメデューサ(PL):ほほぅ
NM:MAP上に古びた社が出現しました

ワイルドファング:「なるほど。こう言う所では強盗団も出るのだな。気を付けないといけないようだな!」

◇一方その頃◇

サイケデリックメデューサ:「ワーッハッハッハ!ゲラゲラゲラ!」
強盗団を追いかける

強盗団:「あの薬物中毒狂人、オイランドロイドと踊りながら迫ってくる…。コワイ!俺たちの隠し武器の場所を教えるから勘弁してくれ!」

NM:強盗団は隠し倉庫の鍵を投げ出して逃げ出した!
サイケデリックメデューサ(PL):ヤッター!

◇◇◇

「お礼と言っては何だが、何かに使えるかもしれない穴を開けておこう。強盗団を落とすもよし、何かを隠すのもよし!イヤーッ!」カラテ修行者は地面に大きな穴を開けて去っていった。「アイエエ…!?穴ナンデ…」村人は静かに失禁した。

NM:二人とも優れた活躍を見せたことで【バンディットの評価+1】

ワイルドファング バンディット・ポイント(今回/累計) 3/8>4/9
サイケデリックメデューサ バンディット・ポイント(今回/累計) 2/5>3/6


◆◇◆


NM:深夜。光が漏れぬようごく僅かなLEDライトを囲むようにして君達は集合した。

サイケデリックメデューサ(PL):おれは光っ…やめた
パラノイア(PL):ふくれパラノイア

ワイル(PL):評価ポイント争いはトップを走っているパラノイア=サン
サイケ(PL):なんだかんだでバンディット=サンと一番仲が良さそうだ
パラノ(PL):パラノイアからの好感度が高いのでこっちから積極的に絡みに行ってますからね…
サイケ(PL):微笑ましいので良さ

バンディット:「うむ。ご苦労だった」
バンディット:「いつまで拗ねているのだ。パラノイア=サン」
パラノイア:「すねてなんかないし!」

ウォールハック:「と……ともかくこれでほぼ全ての情報が出揃ったわけですね」(荒野とオサラバできるのも思ったより早そうだ)

バンディット:「そうだな。では、情報をまとめたマキモノを渡せ」
ワイルドファング:「こちらです。近くの集落での情報です」

ウォールハック(PL):(昼はあんなに暑いのに、夜はひどく冷える……しかし、あの星空はとても美しいな。ネオサイタマじゃ星なんて全然見えないのに)

サイケデリックメデューサ:「ドーゾ」オイランドロイドがバンディットに鍵を渡す!

バンディット:「鍵はいい。お前たちが持っておけ」
サイケデリックメデューサ(PL):袖の下作戦が…
NM:武器もつと動きが遅くなっちゃうから…
NM:でもその姿勢は良いと思うのです…

バンディット:「大量の地雷。そしてあの砦か」
パラノイア:「地雷なんてここになにかありますって言ってるようなもんじゃんねー」
サイケデリックメデューサ:「フーッ…厄介厄介…ヒッヒッヒ」

NM:パラノイアとウォールハックが見つけ出した砦は渓谷の壁を繰り抜く形で建設されていた。上空から探していたのではけして見つからなかったであろう。

NM:((砦はヤクザピット右側の灰色の部分になります))

バンディット:「上出来だ。この情報を持ちかえればラオモト=サンも満足してくれるだろう」

そう言うとバンディットは地形情報と周辺の詳細が記載されたマキモノを、突如として4つに破り裂いた!

ワイルドファング:「ほほう。やる気ですな」
サイケデリックメデューサ:「ワーッハッハッハ!ウッフッフッフッ」ピンクの煙を吐き出す

パラノイア:「中に入るの?独断専行ってやつじゃない?」気遣う目
ウォールハック:「……!?何やってんですか!!それにや、やる気って!?」

バンディット:「血の気が多いのは結構だが、俺たちの仕事は斥候だ。行けると思った時だけ動け」

バンディットは四分割されたマキモノを4人それぞれに手渡した。

バンディット:「そして、やる気なのはあちらも同じようだ」
サイケデリックメデューサ(PL):ぬ?

「そろそろ出てきてアイサツしたらどうだ」「ニャヒヒ。これは失礼」バンディットがどこへともなく声を投げかけると、闇から浮かび上がるかのようにして黒猫を模したメンポのニンジャが姿を現した。「ドーモ。ソウカイヤの皆さん。シニスターキャットです」
◆シニスターキャット(種別:ニンジャ)
カラテ		8	体力        8
ニューロン    	5	精神力		5
ワザマエ		7	脚力		4
ジツ		0	万札		10
◇装備や特記事項
バイオサイバネ:近接攻撃ダメージ+1
◎『連続攻撃2』、◎『連射2』
◇『高度な連携』:敵NPCはシニスターキャットの攻撃したキャラクターを優先して攻撃する
◇『キャットウォーク』:このキャラクターはトラップの影響を受けない

サイケデリックメデューサ:「グワーッ!?ロブスター!?グワーッ!」
>幻覚症状が垣間見える

パラノイア:「黒猫とかありきたりでダッサ」

シニスターキャットの後方にもう一人。防弾べストを着用したニンジャが現われる。「ドーモ。ポスタルワーカーです」彼が身に着けるポーチは大きく膨れており、前面には『危ない』『触ると爆発する』と書かれた威圧的ショドーのラベルが貼りつけられていた。
◆ポスタルワーカー(種別:ニンジャ)
カラテ		4	体力        4
ニューロン    	3	精神力		3
ワザマエ		5	脚力		3
ジツ		0	万札		5
◇装備や特記事項
◇小形炸裂スリケン:遠隔武器、【射撃難度:Hard】、爆発『カトンLV1』
 『ボス級の敵』は回避判定可能						
◇「ケムリ・ダマ」:遠隔武器、【射撃難度:Hard】、爆発『3x3』、回避不可
 ダメージ無し、範囲内にいた者は次のターンに得られる回避ダイスが−2個。
◇アプレンティス:体力が2以下になると撤退する

バンディット:「ドーモ。シニスターキャット=サン。ポスタルワーカー=サン。バンディットです」

ウォールハック:「ど、ドーモ、ウォールハックです」
ウォールハック:(なんだこいつら、全然気が付かなかった…)

サイケデリックメデューサ:「オーディン…」

パラノイア:「ゴツイ!カッコイイ!」
パラノイア:「ドーモ、パラノイアです!その装備置いてったら見逃してあげてもいいかも!」

ワイルドファング:「ドーモ、ワイルドファングです。よくここまで来れたな」

サイケデリックメデューサ:「フーッ…俺はクールだぜ。サイケデリックメデューサです。ウフー!」

ポスタルワーカー:「カッコいい…!?」

思わぬ褒め言葉を受けポスタルワーカーは動揺するも、シニスターキャットの睨みを受け沈黙した。

サイケデリックメデューサ:「ウッフッフッフッ!色男め!」

◇コトダマ・リフレイン◇
ワイル(PL):
敵忍もチョロイぞ!
・カワイイヤッター!(二重)
NM:彼はアプレンティスなのです…
パラノ(PL):こうやって片方をほめ片方を貶めることによって敵の仲を裂くのです…

サイケデリックメデューサ:「おっと忘れていた、彼女は…名前は…なんだ…ウッフッフッ」

シニスターキャット:「ああ、それから」

NM 対象選択 1d4 = (2)

サイケデリックメデューサ(PL):おやぁ

BANG!!!

NM:サイケディリックメデューサに突如銃弾が襲いかかる!!
NM:ダメージは1d3、回避難度は【Hard】です

サイケデリックメデューサ(PL):おやおやぁ

サイケデリックメデューサ 回避 6d6>=5 = (1,5,3,6,6,3) 成功
「ああ、それから」慇懃無礼な態度を崩さぬまま、シニスターキャットが呟いた。BANG!「サイケデリックメデューサ=サン!避けろ!」「ウッフッフッ!イヤーッ!」蛍光色のブレーサーが対ニンジャ大口径弾を弾き飛ばす!BOOOM!後方のキャニオン破壊!これは……敵ニンジャの狙撃だ!

NM:回避!

「ニャヒヒ。今のが彼のアイサツだよ。アマゾンプレデター=サンだ」「ドーモこれはご丁寧に、サイケデリックメデューサです。ウフー!」飛来方向に向けて大げさなオジギ!「まさか停戦中に攻撃するな、なんておしゃるまい?我ら斥候ニンジャはいつだって暗闘を繰り返してきたのですからな」

NM:まったく気配の無い方向からの致命的な銃弾!ニンジャである君達ならば例え数キロ先からの狙撃であっても気付けたはずだ。しかしこれは…

バンディット:「ステルス・ジツか」

NM:狙撃地点に目を凝らせば高台に、ステルス用ギリースーツを纏ったニンジャの姿あり!

◆アマゾンプレデター(種別:ニンジャ)
カラテ		5	体力        5
ニューロン    	4	精神力		4
ワザマエ		8	脚力		4
ジツ		0	万札		10
◇装備や特記事項
◎『常人の三倍の脚力』
『ミハル社製大口経スナイパーライフル・Zカスタム』
 遠隔武器、ダメージD3、連射2、範囲射撃3x3、時間差、小銃、対ニンジャ仕様
 移動前のみ射撃可、装備者の回避ダイス-4
『LAN直結型ハンドガン』
 遠隔武器、拳銃、連射2、時間差、ダメージ1

◆『ステルス・ジツ』
シノビ・ニンジャクランの用いるジツ。特殊な迷彩や煙幕などで姿を隠す。
移動を行う際に精神を1を消費して行う。自働成功。連続側転とは併用できない。
このジツを使用した者は『ステルス状態』となり、MAP上に表示されなくなる。
 ※使用者の居るマスに他のキャラが移動してきた場合、アマゾンプレデターは隣接するマスにずれる。
 ※『ステルス状態』は以下の場合に解除される。
1:使用者が移動以外の行動を行った
2:解除を試みる者が【その他行動】を消費してニューロン判定【難易度:UltraHard】に成功する。
  この場合、使用者は次のターンに『ステルス・ジツ』を使うことができなくなる。
3:使用者の居るマスに攻撃が行われる。使用者は通常どおりに回避可能。

◇『タクティカル射撃』:移動フェイズ開始時に宣言。
1:「攻撃フェイズ」で『遠隔攻撃』を繰り出した後に、「移動の続き」を行える
2:移動距離の合計は【脚力】以内でなければいけない。
3:『遠隔攻撃』の難易度+1

※ドロップ品
『ステルス・ギリースーツ』(装備箇所:レリック)(売値【万札:10】):回避ダイス+2

サイケ(PL):やだー敵忍強そうなんですけど!
パラノ(PL):逃げろ!って感じなんでしょうね…

パラノイア:「ダサッ」

シニスターキャット:「正解!流石はシックスゲイツにしてステルス・ジツの達人のバンディット=サン!部下のあなたも先程の銃弾を弾くとは大したものだ」

シニスターキャット:「ああ。でもでも。ノットファウンド=サンにはヤイバが届きませんでしたっけ」

シニスターキャット:「そのせいで。ニャヒヒ。ソウカイヤのお仲間がマルノウチでひどい目にあっちゃいましたね。ニャヒヒ」

サイケデリックメデューサ:「おやおや、バンディット=サン?知り合いですか」違法ネオン改造ニンジャ装束がひかる

バンディットの眼から怒気が滲み、周辺の空気が殺意で歪んでいく…。

パラノイア:「ふーん…ネコちゃんって死にたがりなんだー…」
バンディット:“奴”もここにきているのか」

シニスターキャット:「ニャヒヒ。まさかまさか。猫は臆病なのですよ。だから…」

クローンヤクザ:「「「スッゾ!スッゾ!スッゾ!」」」

◆クローンヤクザY-10型 (種別:モータル/バイオ生物/ヤクザ)	
カラテ		1	体力		1
ニューロン    	1	精神力		1
ワザマエ		3	脚力		2
ジツ		ー	万札		1		
◆装備や特記事項
 オムラ・マシンガン:遠隔武器、連射3、ダメージ1、【射程:10マス】

ワイルドファング:「色々お出ましか」
サイケデリックメデューサ:「オットット!コイツは困ったなぁ。ウフー!」

シニスターキャット:「このとおりフーリンカザンを用意させていただきました!ニャヒヒ!」シニスターキャットはおどけたように仰々しくオジギをして見せる!

ウォールハック:「なっ……クローンヤクザまで。やつら、ガチガチに防衛を固めているじゃないか」

パラノ(PL):顔を上げた瞬間にカナシバリつかっていいですか?
NM:戦闘開始までお待ちください
パラノ(PL):はい。すいません
NM:いえいえ!

NM:バンディットがパラノイアからしか見えないように後ろ手に「待て」の符合を示す

パラノイア:「アイアイ」

NM:バンディットは怒っているフリをしているのだとパラノイアは気付く
パラノイア:「むむ…」

バンディット:「答えろ!“奴”もここにきているのか!!」

シニスターキャット:「まさか。ノットファウンド=サンは忙しい。ニャヒヒ。いやいや冗談。あの人はどんなに忙しくても身体が足りないなんてことあろうはずがないがね。ニャヒヒヒ!」

シニスターキャットはバンディットに対する挑発を繰り返す。

NM:そこへ君達のIRCへ通知が届く。送り主はバンディットだ。

『時間を稼ぐ。早急に離脱しろ。8分だ。8分後に指定のポイントへ』

NM:君達はバンディットの指示に従って離脱しても良いし、バンディットと共にザイバツのニンジャを迎え撃っても良い。

「「イヤーッ!!」」次の瞬間、相対していた2人のニンジャは弾かれたように飛び出し、油断ならぬカラテをぶつけ合う!「ポスタルワーカー=サンは私の援護を!アマゾンプレデター=サンは逃げた奴を仕留めなさい!」「「ヨロコンデー」」

◆セキバハラの戦い

NM:初期配置を選択してください

◆勝利条件◆
A:『8T目に線路沿いのオレンジマスに到達している』
B:『ザイバツニンジャを全滅させる』
◆地雷に関する補足◆
対人地雷。間近からの爆発を受ければニンジャといえどもただでは済まない。地雷が設置されたマスに止まったキャラクターは回避不能のダメージ1を受ける。PCは地雷に対して以下の行動を取る事が出来る。
①地雷解除
 【その他行動】を消費して隣接した地雷を解除する。ワザマエ判定【Normal】。一度に解除できる個数に制限は無い。複数の地雷を一度に解除する場合、連続攻撃の様にダイスを分割して行う。
 成功すると【地雷】を入手するが、失敗しても特にデメリットは無い。
②地雷投擲
 地雷の設置されたマスに止まることで可能になる。【その他行動】を消費して足元の地雷を蹴りあげる、あるいは爆発するより前に投擲する。カラテ判定【Hard】。失敗した場合、回避不能のダメージ1。
 成功した場合、使用者から視線の通っている任意のマスへと着弾し、そのマスを中心点とした爆発『カトンLV1』を生み出す。味方も巻きこむ。
◆地雷
遠隔武器、使い捨て、使用者から視線の通っている任意のマスへと着弾し、そのマスを中心点とした爆発『カトンLV1』を発生させる。『ボス級の敵』は回避判定可能。味方も巻きこむ。このシナリオ中に限り所持制限なし。売値【万札:1】
◆ここでPLたちは十分な時間を取って相談を行った。バンディットに加勢して戦うのか、指示に従って脱出を優先するのか。ザイバツニンジャの他にも、マシンガン持ちのクローンヤクザ軍団、スポーンポイントであるヤクザピットと対処すべき問題は山積みで、激しい戦闘が想定される。そして…。



NM:では始めます
NM:シニスターキャットたちとも戦闘する、で宜しいですか?

パラノ(PL):ヤッチマエ―!
ワイル(PL):Kill Them All
パラノ(PL):ザイバツは誰も生きて返しません
サイケ(PL):カラテの高まりを感じる…

NM:わお~!では行きましょう!ここからはニンジャの世界だ!

◆最終的な方針は敵の殲滅。PCはそれぞれ初手で次のように動くことに。
パラノ:カナシバリでポスタルワーカーを封じ込める
ウォル:地雷を回収
サイケ:武器庫を確認
ワイル:地雷でクローンヤクザ軍団に攻撃

NM:「イヤーッ!」「イヤーッ!」川向こうで極限のカラテ応酬を繰り広げるバンディットとシニスターキャット!そして君達は…そのイクサに飛びこむ!

ワイルドファング:バンディット=サンへIRC通信『時間稼ぎは必要なし。ここで敵の戦力を減らしておけば我々が有利になることこの上なし。さすればここで一気にケリをつけます』

バンディット:『なっ、正気か!?』

サイケデリックメデューサ:『ウッフッフッフッ。俺も、与えられた仕事はヨージンボなんでねぇ』

パラノイア:『一人でカッコイイ役なんかしようたってそうはいかないよおっさん』

ウォールハック:『みんな本気なんです……僕だってハラをくくりますよ』

サイケ(PL):ミーミーはアマゾンプレデター=サンの装備がほしい

ワイルドファング:「まあ、ウォールハック=サン。気を張り過ぎちゃ、力が出ないぜ。さっきの探索みたいにやればいいと思う」

バンディット:『貴様ら…。仕方のない奴等だ』


 言葉とは裏腹にバンディットは楽しげに笑った

バンディット:やるぞ


サイケデリックメデューサ:『ワーッハッハッハ!ミナゴロシだ!
ワイルドファング:『任務開始!』
パラノイア:『はじめからそういえばいいのに♪』
ウォールハック:「クローンヤクザがなんだ!あんなのが数の内に入るか!」

◆キャラクターデータ再掲な◆

◆バンディット(種別:ニンジャ)
カラテ		6	体力        7
ニューロン    	7	精神力		7
ワザマエ		11	脚力		7
ジツ		ー	
◆装備や特記事項
◇カタナ
◎『常人の三倍の脚力』、◎『連射2』、◎『マルチターゲット』、◎『時間差』
◆『ステルス・ジツ』◆『ステルス・アンブッシュ』◆『死因:スリケン殺』

※前回セッションから能力値が成長している。

◆パラノイア(種別:ニンジャ)
カラテ		3	体力        3
ニューロン    	6	精神力		6
ワザマエ		3	脚力		2
ジツ		1	
◆装備や特記事項
◇カナシバリ・ジツ、生体LAN端子、マキモノ・オブ・シークレット・ニンジャアーツ*1
◇トロ粉末、豚足
◆ウォールハック(種別:ニンジャ)
カラテ		4	体力        4
ニューロン    	5	精神力		5
ワザマエ		4	脚力		2
ジツ		ー	
◆装備や特記事項
◇ノーカラテ・ノーニンジャ、生体LAN端子
◇ZBRアドレナリン注射器、オーガニック・スシ、豚足
◆サイケデリックメデューサ(種別:ニンジャ)
カラテ		6	体力        7
ニューロン    	5	精神力		7
ワザマエ		6	脚力		3
ジツ		3	
◆装備や特記事項
◇ヘンゲヨーカイ・ジツ、カタナ、タクティカル・ニンジャスーツ、パーソナルメンポ
◇オーガニック・スシ、ZBRアドレナリン注射器、(オイランドロイド)、豚足
◆シニスターキャット(種別:ニンジャ)
カラテ		8	体力        8
ニューロン    	5	精神力		5
ワザマエ		7	脚力		4
ジツ		0	万札		10
◆装備や特記事項
◇バイオサイバネ、『連続攻撃2』、『連射2』『高度な連携』『キャットウォーク』
◆ワイルドファング(種別:ニンジャ)
カラテ		6	体力        6
ニューロン    	4	精神力		4
ワザマエ		3	脚力		3
ジツ		2	
◆装備や特記事項
◇ヘンゲヨーカイ・ジツ、マキモノ・オブ・シークレット・ニンジャアーツ*1
◇ウィルス入りフロッピー、トロ粉末、オーガニック・スシ、ZBRアドレナリン注射器、豚足
◆アマゾンプレデター(種別:ニンジャ)
カラテ		5	体力        5
ニューロン    	4	精神力		4
ワザマエ		8	脚力		4
ジツ		0	万札		10
◇装備や特記事項
『ミハル社製大口経スナイパーライフル・Zカスタム』、『LAN直結型ハンドガン』
『常人の三倍の脚力』、『ステルス・ジツ』、『タクティカル射撃』
◆ポスタルワーカー(種別:ニンジャ)
カラテ		4	体力        4
ニューロン    	3	精神力		3
ワザマエ		5	脚力		3
ジツ		0	万札		5
◇装備や特記事項
◇小形炸裂スリケン、「ケムリ・ダマ」、アプレンティス
◆クローンヤクザY-10型 (種別:モータル/バイオ生物/ヤクザ)	
カラテ		1	体力		1
ニューロン    	1	精神力		1
ワザマエ		3	脚力		2
ジツ		ー	万札		1		
◆装備や特記事項
 オムラ・マシンガン

◆1ターン目:バンディット◆

NM:バンディットはステルス・ジツ⇒ステルス・アンブッシュをシニスターキャットに行う

◇移動 AK5>AJ4
◇シニスターキャットに攻撃 マシンめいた精密攻撃
バンディット ステルス・ジツ 自動成功
バンディット 精神力 7>6
バンディット ステルス・アンブッシュ 11d6>=4 = (3,5,4,6,4,3,3,1,2,1,6) サツバツ!

NM:サツバツ!
サイケデリックメデューサ(PL):コロセー!
パラノイア(PL):シネー!
ウォールハック(PL):さすがシックスゲイツですね
ウォールハック(PL):サツバツ6出して♡

NM:シニスターキャットは回避!

シニスターキャット 回避 5d6>=5 = (2,6,1,5,6) 成功
「イヤーッ!」正面からバンディットの姿が掻き消え、シニスターキャットの真横に現れる!「種が割れたアンブッシュなど!イヤーッ!」カタナによる精密斬撃をネコ科動物染みた柔軟な動きで回避!「かもな、だが俺にはまだ部下が控えていてね!」

◆1ターン目:パラノイア◆

パラノイア:「おーいそこのゴツくてかっこいい人こっちみてー!」
パラノイア(PL):カナシバリ

◇ポスタルワーカーにカナシバリ
パラノイア カナシバリ 7d6=6 = (2,4,6,2,6,6,5) 成功
パラノイア 精神力 6>5

ポスタルワーカー 精神力 3>2
ポスタルワーカー 精神抵抗 3d6>=5 = (5,5,2) 成功

パラノイア:「チッ」
ポスタルワーカー:「またカッコいいって…。グワーッ!」

NM:ポスタルワーカーは動揺するも抵抗に成功
パラノイア:「かかってたほうがマシだと思う死なせ方にしてやる」

サイケデリックメデューサ:「ヒッヒッヒ!女子高生、また新しいトレンドを身に着けたな?」手を叩く

パラノイア(PL):ワザマエで地雷回収

◇移動 AL16>AI16
パラノイア ワザマエ 3d6>=4 = (4,1,6) 成功
パラノイア 地雷を獲得

◆1ターン目:ウォールハック◆

◇移動(連続側転)AL18>AI18
ウォールハック 連続側転 4d6>=4 = (5,4,3,4) 成功
◇地雷回収
ウォールハック ワザマエ 4d6>=5 = (5,5,1,4) 成功
ウォールハック 地雷を獲得

サイケデリックメデューサ(PL):ワザマエ!
ワイルドファング(PL):ワザマエ!
ウォールハック:「よし、まずは一個……」

◆1ターン目:サイケデリックメデューサ◆

サイケデリックメデューサ(PL):私はAM20に移動して武器庫あさりを!
サイケデリックメデューサ(PL):何が出るかな?

◇移動 AM18>AM20

NM:サイケデリックメデューサは鍵を使って新幹線強盗団の武器庫を開けた!

サイケデリックメデューサ:「ふーむ…これは良くない…良くないな…」
>呟きながらオープン

NM:サイケデリックメデューサはスダチカワフ・バズーカを入手した

【スダチカワフ・バズーカ】:遠隔武器、爆発(カトンLV2)、小銃、シナリオ中1発のみ
ワイル(PL):すごいもの持ってた!
パラノ(PL):これがあってもシンカンセンには勝てないんだよなぁ…
ワイル(PL):マケグミ車両の一室に穴は開けられそう

NM:使うターン以外は側転デメリットを受けないとします

サイケ(PL):ピットに使用するかニンジャに使用するか…
ワイル(PL):状況判断だ!
パラノ(PL):とりあえずピットで状況によってニンジャに

サイケデリックメデューサ(PL):ではその他の行動でカタナと持ち替えかな?
NM:遠距離武器と近接武器は競合しないので問題なく使えますよ
NM:カタナの遠距離武器デメリットは乗りますが…
サイケデリックメデューサ(PL):うむむ、ではとりあえず持っておきましょう

◇サイケデリックメデューサ:装備
ネオン・カタナ、スダチカワフ・バズーカ

◆1ターン目:シニスターキャット◆

NM:シニスターキャットの手番

◇バンディットに連続攻撃2
シニスターキャット カラテ 4d6>=4+4d6>=4 = (2,3,6,6) + (5,3,2,6)  サツバツ!、成功 

NM:サツバツ!
ワイルドファング(PL):1サツバツ!
サイケデリックメデューサ(PL):ウワーッ!
ウォールハック(PL):サツバツ返し!
パラノイア(PL):ヨケテ!

バンディット 回避 5d6>=4+2d6>=4 = (5,4,2,1,4 ) + (3,4) 成功2 カウンターカラテ1
シニスターキャット カウンター回避 1d6>=4 = (6) 成功
シニスターキャットは回避ムーブメント反動から、闇夜めいた残像を残すカラテ2連撃を繰り出す!「イイヤーッ!!」「イヤーッ!」紙一重で回避したバンディットはウィンドミル回転蹴り!「イヤーッ!」ブレーサー防御!

◆1ターン目:ワイルドファング◆

NM:ワイルドファングの手番です
ワイルドファング(PL):ヘンゲします

ワイルドファング ヘンゲ 6d6 = (4+4+4+1+6+3) 成功
ワイルドファング 精神力 4>3
◇移動 AL17>AG17

◇カラテキックで地雷投擲 > クローンヤクザ
ワイルドファング カラテ 9d6>=5 = (5,5,2,2,5,4,6,4,3) 成功

サイケデリックメデューサ(PL):コロセー!
パラノイア(PL):ヤッチマエ―!

NM:ヤクザは回避不可!

「ヘンゲ!」ワーウルフと化したワイルドファングは地雷原に到達すると、掘り当てた地雷を器用に蹴り飛ばした!「GRRRR!」KABOOOM!「「「グワーッ!」」」クローンヤクザ小隊爆死!

サイケデリックメデューサ:『派手にやってるじゃないかカラテマン!ヒッヒッヒ』バズーカを担ぐ

ウォールハック:「すごい爆発だった……今ボクはとんでもないものを抱えてるのか」

◆1ターン目:アマゾンプレデター◆

◇バンディットに連射2 『ミハル社製大口経スナイパーライフル・Zカスタム』
アマゾンプレデター ワザマエ 4d6>=5+4d6>=5 = (5,2,3,6) + (1,2,3,3) 成功1

バンディット 回避 3d6>=5 = (2,1,3) 失敗
アマゾンプレデター ダメージ 1d3  = (1) 
バンディット HP 7>6
BANG!バンディットとシニスターキャットのイクサに銃弾が割り込む!一瞬のすきを狙ったアマゾンプレデターの援護射撃だ!タツジン!BOOM!「グワーッ!」1発が浅くバンディットの装束を切り裂く!

◆1ターン目:ポスタルワーカー◆

◇バンディットにスリケン投擲
ポスタルワーカー ワザマエ 4d6>=4 = (4,2,2,4) 成功
バンディット 回避 1d6>=5 = (3) 失敗
バンディット HP 6>5
「イヤーッ!」「グワーッ!」援護スリケンが、体勢を崩したバンディットに突き刺さる!「良い援護です!」「ヤッタ!…アイエッ!?」思わぬキンボシのチャンスに喜ぶポスタルワーカーだが…。

パラノイア:「まずはオマエから殺してやる」
NM:ポスタルワーカーはパラノイアの怒気に怯む!

サイケ(PL):アアーッ!
ワイル(PL):ああ!スリケン殺の呪いが!

◆1ターン目:クローンヤクザ◆

NM:Z17のクローンヤクザ3体
NM:地雷を蹴っ飛ばしたワイルドファングを脅威と認識
NM:纏めて連射!

◇ワイルドファングに3連射攻撃
クローンヤクザ軍団(Z17) ワザマエ 1d6>=4+1d6>=4+1d6>=4+1d6>=4+1d6>=4+1d6>=4+1d6>=4+1d6>=4+1d6>=4
 = (4) + (6) + (2) + (3) + (6) + (5) + (3) + (2) + (3) 成功4

ワイルドファング 回避 6d6 = (6+2+4+5+1+6) 成功
「「「スッゾコラー!」」」BRATATATATATA!!クローンヤクザ軍団がマシンガン掃射を開始!「遅い!」ワイルドファングは銃弾を叩き落としながら、俊敏なステップで掃射を回避!

NM:上ヤクザ

◇バンディットに3連射攻撃
クローンヤクザ軍団 ワザマエ 1d6>=4+1d6>=4+1d6>=4+1d6>=4+1d6>=4+1d6>=4+1d6>=4+1d6>=4+1d6>=4
 = (3) + (6) + (1) + (2) + (1) + (6) + (6) + (4) + (6) 成功5

バンディット 回避 精神成功
バンディット 精神力 6>5

「「「ザッケンナコラー!」」」BRATATATATATA!!クローンヤクザ軍団がマシンガン掃射を開始!援護射撃が再びバンディットに襲いかかる!「チィーッ!次から次へと!」「ニャヒヒ!フーリンカザンと申し上げたはず」

ワイルドファング(PL):(PC扱いね!)
パラノイア(PL):死んだ!?ってなった
サイケデリックメデューサ(PL):よかった…

NM:うふふ。出来ないとは言ってないのさ!
NM:過剰砲火がバンディットを狙うが戦意が落ちることは無い

ウォールハック(PL):マジで加勢に入らないとバンディット=サン死ぬゥ!
NM:彼には自分が時間を稼げばどうにかなるとの確信があるのだ!

◆2ターン目:バンディット◆

NM:(ヤクザピットからヤクザが出ました)

◇シニスターキャットに攻撃 マシンめいた精密攻撃
バンディット ステルス・ジツ 自動成功
バンディット 精神力 5>4
バンディット ステルス・アンブッシュ 11d6>=4 = (3,4,4,3,3,2,4,6,2,4,2) 成功
シニスターキャット 回避 4d6>=5 = (6,4,3,1) 成功
「「イヤーッ!」」シニスターキャットは致命的な斬撃をブリッジ回避!「ニャヒヒ!シックスゲイツとてこんなものですか。アマゾンプレデター=サン構いません。他の奴等からやってしまいなさい!」『…アイアイ』

サイケデリックメデューサ(PL):避けるなぁ

NM:アマゾンプレデターは標的を君達に変更した!
ワイルドファング(PL):しかし今は遮蔽の中だ!

◆2ターン目:パラノイア◆

◇ポスタルワーカーにカナシバリ
パラノイア カナシバリ 7d6=6 = (5,2,6,5,5,2,3) 成功
パラノイア 精神力 5>4

ポスタルワーカー 精神力 2>1
ポスタルワーカー 精神抵抗 3d6>=4 = (3,2,2) 失敗
「こっちを見ろ」「アッ…」パラノイアの目が危険な光を放ち、支援を行おうとしていたポスタルワーカーの動きが止まった!カナシバリ・ジツだ!「そこでおとなしくしてたら、優しく殺してあげる」

サイケデリックメデューサ(PL):おっ!
NM:カナシバリ成功!
サイケデリックメデューサ(PL):タツジン!
ワイルドファング(PL):タツジン!

◇ヤクザピット(AB5)に地雷投擲
パラノイア ワザマエ 3d6>=3 = (6,3,5) 成功
ヤクザピット HP 5>4

「イヤーッ!吹っ飛べ!」KA-BOOOM!「「「「グワーッ!」」」」投擲した対人地雷が大きな爆炎をあげ、ピットごと出現ヤクザ軍団を吹き飛ばす!だがピットは健在!対重火器戦闘を想定された強化装甲製なのだ!

◆2ターン目:ウォールハック◆

◇クローンヤクザ軍団(Z17)に地雷投擲 攻撃専念
ウォールハック ワザマエ 4d6>=3 = (3,3,5,1) 成功

「イヤーッ!燃えろ!」KABOOOM!「「「グワーッ!」」」ヤクザ小隊一掃!ウォールハックが投擲した対人地雷が、ワイルダネスにさらなる破壊をもたらす!

ワイルドファング(PL):ナイスクッキング!
サイケデリックメデューサ(PL):KABOOOM!

パラノイア:「やるじゃん!派手!」

◆2ターン目:サイケデリックメデューサ◆

◇移動 AM20>AM17
◇スダチカワフ・バズーカでピットに攻撃
サイケデリックメデューサ ワザマエ 精神成功
サイケデリックメデューサ 精神力 7>6

サイケデリックメデューサ ダメージ 1d3 = (3)
ヤクザピット HP 4>1

「ウッフッフッフッ!派手にやってるじゃないか」BOOOM!片腕で担いだバズーカ砲のトリガーをおもむろに引き絞る!KRATOOOM!ヤクザピット半壊!ヤクザ出現口を狙った奇跡的な射撃!ドラッグの影響が彼のニューロンをブーストしているのだ!

NM:最大値!
ウォールハック(PL):最大ダメージ!

ワイルドファング:「ターマヤー!」
パラノイア:「スゴイ!やるじゃん薬中!」

サイケデリックメデューサ(PL):使い終わったバズーカはポイ捨て!

◆2ターン目:シニスターキャット◆

◇バンディットに連続攻撃2
シニスターキャット カラテ 4d6>=4+4d6>=4 = (2,6,5,3) + (4,3,2,1)  成功2
バンディット 回避 5d6>=4+6d6>=4 = (2,3,2,1,4) + (5,3,4,1,3,1) 成功2 カウンター1
シニスターキャット カウンター回避 1d6>=4 = (5) 成功
「ヌウッ!ピットが!?」「どうした?攻撃に切れが無いぞ。イヤーッ!」「イヤーッ!」一瞬の動揺がバンディットに反撃を許す!「おのれーッ!」

ワイルドファング(PL):コシャク!
サイケデリックメデューサ(PL):泥沼だ!

◆2ターン目:ワイルドファング◆

◇移動 連続側転 AG17>AB13
ワイルドファング 連続側転 精神成功
ワイルドファング 精神力 3>2

◇カラテキックで地雷投擲 > ヤクザピット
ワイルドファング カラテ 9d6=6 = (6,6,1,1,1,3,2,6) 成功

『さァカラテだ!カラテの時間だ!』バズーカ砲を投げ捨てて叫ぶ胡乱なニンジャを尻目に、ワイルドファングは走る!次の一手を打つ!「ピットが気になるか?遅かったな!イヤーッ!」KRATOOOOM!キック射出された地雷がヤクザピットを完全破壊!カラテだ!カラテなのだ!

NM:ゴウランガ!
サイケデリックメデューサ(PL):ゴウランガ!
パラノイア(PL):ゴウランガ!

NM:ヤクザピットは爆発炎上!!不可逆的に使用できないだろう!

ウォールハック:「やった!とにかくこれで援軍は止まる!」
パラノイア:「ナイスクッキング!」
ワイルドファング:「これで数はこっちの方が優勢だぜ?」
サイケデリックメデューサ:「ワッハッハ!良いぞカラテマン!もっと光を消せ!」

◆2ターン目:アマゾンプレデター◆

◇ワイルドファングに連射2 『ミハル社製大口経スナイパーライフル・Zカスタム』
アマゾンプレデター ワザマエ 4d6>=5+4d6>=5 = (3,1,5,6) + (1,2,4,2) 成功1

ワイルドファング 回避 9d6 = (6+1+1+5+6+3+4+2+2) 成功
(カナシバリ使いには射線が通らん。ならば…)BOOM!ザンシンするワイルドファングを掠め、大口径弾が大地を抉る!狙撃だ!BOOM!「イヤーッ!」続く第2射をステップ回避!「先ほども見えていたのだ。当たるわけがない!」「チッ、厄介なヘンゲめ」

ウォールハック(PL):上手いこと一発外してくれますね…
NM:ワザマエ!
サイケデリックメデューサ(PL):いいぞ!

◆2ターン目:ポスタルワーカー◆

ポスタルワーカー:「・・・アバッ」
シニスターキャット:「アプレンティスめが!」

NM:ポスタルワーカーは動けない!

パラノイア:「もう少し大人しくしてなさい。きっちり殺してあげるから♪」

◆3ターン目:バンディット◆

◇シニスターキャットに攻撃 マシンめいた精密攻撃
バンディット ステルス・ジツ 自動成功
バンディット 精神力 4>3
バンディット ステルス・アンブッシュ 11d6>=4 = (1,2,4,1,5,1,3,1,1,5,1) 成功
シニスターキャット 回避 4d6>=5 = (5,3,3,1) 成功

◆3ターン目:パラノイア◆

◇ポスタルワーカーにカナシバリ
パラノイア カナシバリ 7d6=6 = (3,1,6,6,4,5,6) 成功
パラノイア 精神力 4>3

ポスタルワーカー 精神力 1>0
ポスタルワーカー 精神抵抗 3d6>=5 = (2,4,4) 失敗

パラノイア(PL):よく避けるなネコめ…
サイケデリックメデューサ(PL):しぶといなぁ

パラノイア:「黙ってみてろ!」

ポスタルワーカー:「・・・ッ!」ポスタルワーカーは黙った

ワイルドファング(PL):ゴウランガ!

◇シニスターキャットにクナイ投擲 射撃専念
パラノイア ワザマエ 3d6>=3 = (4,1,3) 成功
シニスターキャット 回避 1d6>=5 = (6) 成功
「イヤーッ!」「イヤーッ!」チョウチョウハッシ!バンディットのカタナをシニスターキャットのバイオサイバネが打ち返す!「イヤーッ!ちょこまか動き回るな!パラノイアの援護クナイ!「イヤーッ!私はポスタルワーカー=サンと違って甘くありませんよ!」素早い裏拳迎撃!

◆3ターン目:ウォールハック◆

◇シニスターキャットにスリケンで攻撃 射撃専念
ウォールハック ワザマエ 4d6>=3 = (2,5,3,3) 成功
シニスターキャット 回避 1d6>=4 = (4) 成功
「アイツを殺したら次はオマエだ…!」パラノイアの怒声に合わせて、別方向から更にスリケン飛来!(チャンスだ!これ以上回避を続けるのは困難のはず!)ウォールハックの援護射撃だ!「オットット!」シニスターキャットは裏拳斥力でこれを躱す!「クソ!運のいいヤツめ!」

◆3ターン目:サイケデリックメデューサ◆

◇移動 連続側転 AM17>AI11
サイケデリックメデューサ 連続側転 6d6>=5 = (4,2,5,2,3,6) 成功

◇シニスターキャットにスリケンで攻撃
サイケデリックメデューサ ワザマエ 6d6=6 = (3,3,3,3,2,1) 失敗

サイケデリックメデューサ:「イヤーッ!ハッハッハ!当たらないな!」
ピンクの煙を吐き出す

◆3ターン目:シニスターキャット◆

◇バンディットに連続攻撃2
シニスターキャット カラテ 4d6>=4+4d6>=4 = (6,1,4,4) + (4,4,4,6)  成功2
バンディット 回避 6d6>=4+5d6>=4 = (2,1,5,1,4,4) + (6,6,4,4,4) 成功2 カウンター1
シニスターキャット カウンター回避 1d6>=4 = (4) 成功

◆3ターン目:ワイルドファング◆

◇ヘンゲ延長 +2T
ワイルドファング 精神力 2>1

◇移動 連続側転 AB13>V6
ワイルドファング 連続側転 4d6>=4 = (1,2,1,2) ウカツ!

◇シニスターキャットにスリケンで攻撃
ワイルドファング ワザマエ 4d6>=4 = (5,2,3,6) 成功
シニスターキャット HP 8>7
「ヌウッ…!」アマゾンプレデターの破壊した地形に足を取られ体勢を崩す!ウカツ!「イ、イヤーッ!」しかし戦況は見誤らぬ!さらなる援護スリケンが放たれ、驚異的なカラテラリーを繰り返すシニスターキャットに突き刺さった!「グワーッ!?」

◆3ターン目:アマゾンプレデター◆

◇タクティカル射撃
◇ワイルドファングに連射2 『ミハル社製大口経スナイパーライフル・Zカスタム』
アマゾンプレデター ワザマエ 4d6>=5+4d6>=5 = (2,6,6,3 ) + (5,4,5,5) 成功2

ワイルドファング 回避 5d6>=4+4d6>=4 = (6,1,2,6,5) + (5,2,4,2) 成功2

◇アマゾンプレデター ステルス・ジツ
◇移動 U5>???
「…!」BANG!BANG!「イイヤーッ!」ワーウルフニンジャはブレイクダンスめいたウィンドミル回転で大口径弾をカラテ迎撃!KRAAASH!BOOM!BOOM!素早く体制を立て直すも、アマゾンプレデターは決断的にステルス・ジツを発動!その姿は高台から一瞬で掻き消えてしまう!

サイケデリックメデューサ(PL):よしよし

NM:アマゾンプレデターはステルス・ジツ発動!
NM:何処に移動したかはセッション用データに伏せて表示
NM:見ちゃダメよん
パラノ(PL):はーい
サイケ(PL):速攻で見てしまった
サイケ(PL):黙っとこ…
NM:今回は仕方なし!

◆4ターン目:バンディット◆

◇アトモスフィア:HARD

◇シニスターキャットに攻撃 マシンめいた精密攻撃
バンディット ステルス・ジツ 自動成功
バンディット 精神力 3>2
バンディット ステルス・アンブッシュ 11d6>=4 = (5,6,2,1,4,3,2,1,3,4,1) 成功
シニスターキャット 回避 4d6>=6 = (1,3,5,1) 失敗
シニスターキャット HP 7>5
「イヤーッ!」「イヤーッ!」「イヤーッ!」「イヤーッ!」油断ならぬニンジャ同士の一進一退の攻防!「イヤーッ!」「何!?グワーッ!?」ステルス・ジツが巧妙に隠匿するカタナ斬撃が、シニスターキャットの胴体を深く捉える!

ウォールハック(PL):ヤッター!
パラノイア(PL):ヤッタ!
サイケデリックメデューサ(PL):ゴウランガ!

◆4ターン目:パラノイア◆

◇ポスタルワーカーにカナシバリ
パラノイア カナシバリ 7d6=6 = (1,4,4,1,6,4,2) 成功
パラノイア 精神力 3>2

NM:成功!
NM:もうポスタルワーカーは何もできない!

パラノイア:「大人しくしてろ。いいね?」

◇アマゾンプレデターに対しステルス探知
パラノイア ニューロン 7d6=6 = (5,6,5,2,6,1,1) 成功

◇アマゾンプレデター 位置判明 U3

ウォールハック(PL):ワザマエ!
ワイルドファング(PL):タツジン!
サイケデリックメデューサ(PL):タツジン!

パラノイア:「おっさんのよりズサンじゃん!そこ!」

NM:パラノイアはアマゾンプレデターのステルス・ジツを暴きだした!

アマゾンプレデター:「見られているっ…!?」

◆4ターン目:ウォールハック◆

◇移動 連続側転 AI18>AG14
ウォールハック 連続側転 4d6>=4 = (3,5,5,6) 成功

◇シニスターキャットにスリケン投擲
ウォールハック ワザマエ 4d6>=5 = (5,1,2,4) 成功
シニスターキャット 回避 1d6>=4 = (2) 失敗
シニスターキャット HP 5>4

遂にバンディットのカタナがシニスターキャットを押し始める!「イヤーッ!」そこにさらなる援護スリケン飛来!「グワーッ!?」「猫野郎!どうやら少し風向きが悪くなってきたみたいだな!」ウォールハックは不敵に挑発!「アマゾンプレデター=サン!ポスタルワーカー=サン!援護を!」

ウォールハック(PL):アブナイ
サイケデリックメデューサ(PL):ヤッター!
ワイルドファング(PL):ゴウランガ!
パラノイア(PL):ヤッタ!

パラノイア:「一匹は動けないよ♡アタシが封じた」
パラノイア:「そろそろハイク考えたら?」

◆4ターン目:サイケデリックメデューサ◆

サイケデリックメデューサ ヘンゲ 8d6>=4 = (1,3,2,2,3,5,1,5) 成功
サイケデリックメデューサ 精神力 6>5

◇移動 連続側転 AI11>AK5
サイケデリックメデューサ 連続側転 9d6>=4 = (4,1,3,6,2,6,2,6,3) 成功

◇シニスターキャットにカラテで攻撃
サイケデリックメデューサ カラテ 9d6>=5 = (3,4,2,4,4,1,4,3,1) 失敗

「YEARRRT!」サイケデリックメデューサはクラゲのオバケめいた姿にヘンゲすると、大跳躍で水場を飛び越し荒々しいインタラプトを行なう!BOOM!「イヤーッ!」シニスターキャットはこれを難なくいなす!

NM:カラテは失敗!
NM:連続側転のデメリットは大きい・・
ワイルドファング(PL):側転+カタナ持ちですからねぇ
サイケデリックメデューサ(PL):ヌンヌン…

◆大分良い時間帯になっており、わたしの頭もふわふわし始めていた。連続側転の判定ダイス数が間違っているのは、何故かカラテで判定すると勘違いしていたから…。指摘を受け、担当者はケジメしました。
◆この時私が移動を宣言したのはAI11>AI5だったが、磁気嵐の影響でAK5に移動してしまっている。ただAK5のほうが味方の射線を遮らなくていいかな?と思い、黙ってそのまま進行することにした。状況判断だ。

◆4ターン目:シニスターキャット◆

◇連続攻撃2>バンディット、サイケデリックメデューサ
シニスターキャット カラテ 4d6>=4+4d6>=4 = (5,1,1,6) + (3,1,6,3)  成功2
バンディット 回避 5d6>=5 = (3,1,2,1,2) 失敗
バンディット HP 5>3
サイケデリックメデューサ 回避 4d6>=5 = (6,3,5,3) 成功
「ザイバツを舐めるなよ!このサンシタどもめ!イヤーッ!」「グワーッ!」シニスターキャットはバンディットに跳び蹴りを食らわせると、その反動でヘンゲニンジャにバイオサイバネ斬撃を繰り出す!SLAASH!だが!『GWAHAHA!』ゼラチン質の肉体は煙を上げ即座に再生!コワイ!

NM:シニスターキャットは怒りの形相で決死のカラテを奮う!

◆4ターン目:ワイルドファング◆

◇移動 連続側転 AB13>V3
ワイルドファング 連続側転 4d6>=4 = (4,1,6,3) 成功

◇アマゾンプレデターに攻撃
ワイルドファング カラテ 9d6>=5 = (6,6,2,4,2,2,1,5,1) サツバツ!

ワイルドファング(PL):サツバツ!
サイケデリックメデューサ(PL):ウオーッ!

アマゾンプレデター 回避 4d6>=5 = (1,5,5,4) 成功
「ウフーッ!コロセー!!」「イイヤーッ!!」ワイルドファングは大地を踏みしめ、狙撃手が陣を敷く高台へと一気に駆け上がる!目指す敵は唯一人!突撃姿勢から頭を噛みちぎらんと荒々しいカラテが繰り出される!

◆4ターン目:アマゾンプレデター◆

◇移動 U3>T3
◇ワイルドファングに連射2 『LAN直結型ハンドガン』
アマゾンプレデター ワザマエ 4d6>=4+4d6>=4 = (4,6,4,6) + (4,1,3,2) 成功2
ワイルドファング 回避 5d6>=4+4d6>=4 = (4,6,3,3,3) + (3,1,5,3) 成功2

「ここまで迫るか…!」アマゾンプレデターはステルス装束をなびかせながら大きく飛び退くと、LAN直結銃を引き抜いた!BLAM!「GROWL!」サイドステップ回避!BLAM!「GROWL!」バックハンドブロー迎撃!

NM:タツジン!
サイケデリックメデューサ(PL):ゴ、ゴウランガ!
パラノイア(PL):ゴウランガ!

◆4ターン目:ポスタルワーカー◆

NM:ポスタルワーカーは見ているしかできない!

◆5ターン目:バンディット◆

◇シニスターキャットに攻撃 マシンめいた精密攻撃
バンディット ステルス・ジツ 自動成功
バンディット 精神力 2>1
バンディット ステルス・アンブッシュ 11d6>=4 = (1,2,5,6,6,3,6,5,3,1,5) ヒサツ・ワザ!
バンディット 精神力 1>0

NM:出た!
ワイルドファング(PL):キタ!サツバツ!
サイケデリックメデューサ(PL):サツバツ!
パラノイア(PL):ヒサツワザ!
ウォールハック(PL):今度こそコロセー!

シニスターキャット 回避 5d6=6 = (3,1,3,1,6) 成功
「イイイヤーッ!」「こ、れは…!」明滅し一瞬でワンインチ距離に出現したシノビのヤイバが心臓へ向け突き出される!「イヤーッ!」シニスターキャットは柔軟な体捌きで辛うじて回避!極限のカラテ応酬!

ウォールハック(PL):避けるのか…
サイケデリックメデューサ(PL):避けるんかーい
パラノイア(PL):なんだと
NM:致命打をかろうじて回避!しかし、動きに限界が見える!
ワイルドファング(PL):読まれてるか・・・・!

◆5ターン目:パラノイア◆

◇ポスタルワーカーにカナシバリ
パラノイア カナシバリ 7d6=6 = (2,6,3,4,5,6,6) 成功
パラノイア 精神力 2>1

ワイルドファング(PL):タツジン!
NM:毎回スゴイ出目
NM:抵抗不可!
サイケデリックメデューサ(PL):サツバツ感ある

◇シニスターキャットにクナイ投擲 射撃専念
パラノイア ワザマエ 3d6>=3 = (2,3,4) 成功
シニスターキャット 回避 1d6>=4 = (2) 失敗
シニスターキャット HP 4>3
この怒りは一体…パラノイアは戸惑いをカラテで打ち消さんとする!「いい加減シネ!」さらなる援護クナイ投擲!「グワーッ!」シニスターキャット被弾!ソウカイニンジャの流れるような連携が、ザイバツニンジャを追い詰め始める!バンディットは静かに笑った!

ウォールハック(PL):毎回ウルトラハード成功させてますねこの女子高生……

◆5ターン目:ウォールハック◆

◇移動 連続側転 AG14>AG11
ウォールハック 連続側転 4d6>=4 = (4,6,3,4) 成功
◇シニスターキャットにスリケンで攻撃
ウォールハック ワザマエ 精神成功
ウォールハック 精神力 5>4
シニスターキャット 回避 1d6>=4 = (4) 成功

パラノイア:「さぁハイクは考えた?」
シニスターキャット:「なめるな…と言った!」

◆5ターン目:サイケデリックメデューサ◆

◇シニスターキャットにカラテで攻撃 攻撃専念
サイケデリックメデューサ カラテ 9d6>=3 = (3,6,3,4,1,6,3,3,5) サツバツ!
シニスターキャット 回避 1d6>=5 = (3) 失敗

NM:サツバツ!
パラノイア(PL):サツバツ!
ウォールハック(PL):トドメオサせー!

サイケデリックメデューサ サツバツ! 1d6 = (4) 「逃げられるものなら逃げてみよ」敵の脚を粉砕!
シニスターキャット HP 3>2
パラノ(PL):これ1出たらどうなるんだろう
NM:飛んできますね…

サイケデリックメデューサ(PL):脚折好きだなぁ
NM:脚力判定どうぞ!

サイケデリックメデューサ 脚力減少量 1d3 = (3)
シニスターキャット 脚力 4>1

サイケデリックメデューサ 万札 1d3 = (1)
サイケデリックメデューサ 万札 9>10
飛び来るスリケンと挑発を煩わしげに払うシニスターキャットは我に返る。ARRRGH…!おれがお前の現実だ…!」ウカツ!ほんの僅かな瞬間、彼は有ろう事か襲い来るヘンゲニンジャの存在を失念していた!「YEARRT!」「グ、グワーッ!?」ピンク色の煙がザイバツニンジャの脚を無残に破壊!

ワイルドファング(PL):い つ も の
サイケデリックメデューサ(PL):恒 例 行 事

NM:シニスターキャットの代名詞といえるキャットレッグが無残におられる!!

ウォールハック:「これでもう飛んだり跳ねたりできないな、シニスターキャット=サン!」
パラノイア:「かわいそうなネコちゃん♪」

シニスターキャット:「おのれ許さぬぞ!クラゲめ!」

◆5ターン目:シニスターキャット◆

◇サイケデリックメデューサに連続攻撃2
シニスターキャット カラテ 4d6>=4+4d6>=4 = (5,5,6,4) + (4,3,2,2)  成功2
サイケデリックメデューサ 回避 4d6>=5+5d6>=5 = (3,1,3,2) + (2,2,5,4,1) 成功1
サイケデリックメデューサ HP 7>5
「おのれ許さぬぞ!クラゲめ!イイヤーッ!」『ハハー!ピンク色の光を見ろ!おれが消す!』SWASH!SWASH!サイバネ爪と肥大触腕が激しく衝突!「イヤーッ!」『グワワワーッ!?ハハー!打ち合いを制したのはザイバツニンジャだ!切り裂かれたゼラチン質から煙が立ち昇る!

サイケデリックメデューサ(PL):ギャー!
NM:ダメージ2!
NM:猫めいた柔軟なカラテ!

サイケデリックメデューサ(PL):ウオーッ!バイオサイバネ持ちだった!
NM:ザイバツのベテランアプデトの脅威のカラテが突き刺さる!

◆ダメージを受けるまで、敵がバイオサイバネ持ちであることに気がついていなかった。また2発目はカウンターのチャンスだったのだが、指摘を受けるまで全く気が付かず適当にダイスを振っていた。PLがポンコツなのだ。

◆5ターン目:ワイルドファング◆

◇ヘンゲ延長 +2T
ワイルドファング 精神力 1>0

◇移動 V3>U3
◇アマゾンプレデターに攻撃
ワイルドファング カラテ 9d6>=4 = (6,6,4,1,3,6,1,5,6) サツバツ!

「さて、そちらの大将はご憔悴だぞ?まあ、自分の身を案じた方が良いかもしれないがな」「…」2人の油断ならぬニンジャが睨み合う。黒煙と炎。ピンク色の煙とカラテ衝突音。アマゾンプレデターはLAN直結銃に論理指令を…送った!

ウォールハック(PL):サツバツ!
NM:サツバツ!
サイケデリックメデューサ(PL):ウオーッ!コロセー!
パラノイア(PL):ヤッチマエ―!

アマゾンプレデター 回避 4d6>=5 = (2,1,1,1) 失敗

ワイルドファング サツバツ! 1d6 = (6) ヤリめいたチョップが敵の胸を貫通!
アマゾンプレデター 即死 サヨナラ!
ワイルドファング 万札 8>18

ワイルドファング 残虐 1d6 = (6)
ワイルドファング 万札 18>24
「イ「GRRRRRRR!!」BLAM!「ば、かな…」ゴ、ゴウランガ!LAN直結銃が火を噴くよりも一瞬早く、ワンインチ距離に踏み込んだワイルドファングの鉤爪はアマゾンプレデターの心臓を貫いていた!「サヨナラ!」

NM:アマゾンプレデターは爆発四散!
NM:姿をさらけ出した狙撃手の当然の結果といえよう…

パラノイア(PL):ヤッタ!
ウォールハック(PL):即死ヤッター!!
サイケデリックメデューサ(PL):ゴ、ゴウランガ!

ワイルドファング:GRRRRRR!よそ見をするからだ!」
パラノイア:「ね?ハイク考えた方がよさそうでしょ?」
サイケデリックメデューサ:『AHAHA!あとはお前のサイバネとおれのピンク色の戦いだ…!ウフー!』

シニスターキャット:「アマゾンプレデター=サン!ソウカイヤなぞにやられるとは、不甲斐なし!」
バンディット:「俺に構い過ぎたな。俺の部下は強いんだ

NM:ポスタルワーカーは驚愕の目で震えるばかり!

パラノイア:「もー…照れるじゃん…」
ウォールハック:「一人は死亡、一人は満身創痍、一人は絶賛カナシバリ……ハイクを考えるなら今のうちだな」

◆ここで一度セッションは中断、後日に持ち越して再開となった。

◆6ターン目:バンディット◆

◇移動 AJ4>AH4
◇シニスターキャットに攻撃 連射2
バンディット ワザマエ 6d6>=4+5d6>=4 = (2,6,3,5,4,5) + (2,4,3,2,5) 成功2
シニスターキャット 回避 2d6>=4+2d6>=4 = (4,2) + (6,6) 成功2

「アマゾンプレデター=サン!ソウカイヤなぞにやられるとは、不甲斐なし!」「よそ見とは余裕だな?イイヤーッ!」集中力を切らし始めたシニスターキャットに背後からスリケンが襲いかかる!「おのれ!勝負から逃げるつもりか!イヤーッ!」バックフリップで危うく回避!

NM:良い出目!良いことありそう!
ワイルドファング(PL):6・6はこわいw

バンディット:「斥候が逃げて何が悪い。それと」
バンディット:「貴様を殺るのはあいつらに任す

◆本当かなぁ

◆6ターン目:パラノイア◆

◇ポスタルワーカーにカナシバリ
パラノイア カナシバリ 7d6=6 = (5,1,6,5,4,6,4) 成功
パラノイア 精神力 1>0

◇移動 連続側転 AI16>AI11
パラノイア 連続側転 3d6>=4 = (5,5,3) 成功

パラノイア アイテム使用 トロ粉末
パラノイア 精神力 0>2

パラノイア:動くな

ワイルドファング(PL):(ぶれない!)
ウォールハック(PL):マジで失敗しませんね…
ワイルドファング(PL):(そして、出目が強い強い)

サイケデリックメデューサ(PL):実はイビルアイなのでは…?
NM:日にちまたいでも殺意の高い出目!

ポスタルワーカー:(まずい…まずいぞ…くそっ!動けない!)

パラノイア:「お前は殺す」
限界を超えるカナシバリ使用に目から血を流しながら移動

サイケデリックメデューサ(PL):ポスタルワーカー=サンにカワイイがある

◆6ターン目:ウォールハック◆

◇移動 連続側転 AG11>AC11
ウォールハック 連続側転 4d6>=4 = (3,6,5,6) 成功
◇シニスターキャットにスリケンで攻撃
ウォールハック ワザマエ 4d6>=5 = (1,3,6,2) 成功
シニスターキャット 回避 1d6>=4 = (4) 成功

(バンディット=サンに任されたんだ……少しでもやつを削る!)「イヤーッ!」「イヤーッ!」シニスターキャットは折れた足でウォールハックのスリケンをあえて受ける!「動けぬ足とて使い道があるわ!」なんたる勝利への執念!「なッ……アイツ、折れた足で!」

ウォールハック:「なッ……アイツ、折れた足で!」
ワイルドファング:「よく見えてるな。さすが・・・といった所か」
サイケデリックメデューサ:「WAHAHA!良いぞローニン!もっとやれ!コロセ…!」

パラノイア:「もっと苦しみたいんだ♡」
パラノイア:「かわいいね♡死ねよ」

パラノ(PL):脚砕かれたのによく動くことだなぁ・・・・
パラノ(PL):ほんとなんでこんなにキレてるんだろ…パラノイア

◆6ターン目:サイケデリックメデューサ◆

◇シニスターキャットにカラテで攻撃 攻撃専念
サイケデリックメデューサ カラテ 9d6>=3 = (2,2,1,2,2,1,5,4,4) 成功
シニスターキャット 回避 1d6>=5 = (1) 失敗
シニスターキャット HP 2>1
「YEARRRT!」「グワーッ!」無骨なカラテストレートが顔面に叩き込まれる!折れた足では渾身の一撃を避けることができぬ!「まだだ。猫には9つの魂がある…!」シニスターキャットは気力だけで爆発四散を耐える!

サイケデリックメデューサ(PL):ひぇぇ
NM:でも成功!

NM:「・・・」バンディットは部下たちを嗾けつつ隙を見つけ次第襲いかかる態勢を解かない

サイケデリックメデューサ:「WAHAHAHA!ひとつを殺した後、残りは美味しく食ってやる…ウフー!」
パラノイア:「9回も殺せるの!?」

◆6ターン目:ワイルドファング◆

ワイルドファング:「残念だったな。もうお前の魂は1つか残っておらぬわ!」 

◇シニスターキャットに攻撃 スリケン 射撃専念
ワイルドファング ワザマエ 4d6>=3 = (1,5,5,2) 成功
シニスターキャット 回避 2d6>=4 = (2,4) 成功

サイケデリックメデューサ(PL):ぬぅしぶといぞ!
NM:古参アプデトのしぶとさよ…

ワイルドファング:「面白い!」

NM:7ターン目!
NM:バンディットは接近、シニスターキャットにカラテ

サイケ(PL):あれ、ニャンコチャン行動しましたっけ
ワイル(PL):
NM:おっふ
パラノ(PL):そういえば
ワイル(PL):これは巻き戻し重点
NM:▷▷▷

パラノ(PL):脚が砕かれてニューロンが下がった
パラノ(PL):いいね?

一同:アッハイ


NM:足使ってスリケン弾けば攻撃おくれるよね!
サイケ(PL):ドラッグってこわい、おれは震えた

◆6ターン目:シニスターキャット◆

サイケデリックメデューサ(PL):ヌンヌン、今度こそ失敗しない…
サイケデリックメデューサ(PL):前者に8,後者は精神成功で1振り分けで
NM:カウンター狙いだ!

◇サイケデリックメデューサに連続攻撃2
シニスターキャット カラテ 4d6>=4+4d6>=4 = (2,1,2,4) + (5,1,6,1)  成功2

◇精神成功を後者に適用
サイケデリックメデューサ 回避 8d6>=5+1d6>=5 = (4,5,2,1,4,2,1,4) + (1) 成功2
サイケデリックメデューサ 精神力 5>4
「我が脚を砕いた貴様は許さん!イヤーッ!」「…来い!」SWASH!SWASH!湧き出るピンク色の煙を黒い風が薙ぎ払う!ほぼ拮抗したカラテの殺戮応酬!

NM:なんとぉ!
サイケデリックメデューサ(PL):これはひどい!
ウォールハック(PL):ブッダ!
サイケデリックメデューサ(PL):実際WP消費しなければ危なかったのでは…
パラノイア(PL):こんなことが許されるのですか!?
NM:ですね。2発目も1とは…

◆精神力成功は判定で使用するダイスのひとつを「成功したもの」として扱うので、本来はその成功分のダイスはロールしない。(今回の場合、2発目への回避はダイスが1つなのでロールをしてはいけなかった。)ということを指摘されるまで知らなかった。日を跨いでもPLのポンコツさはそのままだったのだ。ヤンナルネ…。

◆7ターン目:バンディット◆

◇移動 AH4>AI4
◇シニスターキャットに攻撃
バンディット カラテ 6d6>=4 = (1,1,6,4,2,3) 成功
シニスターキャット 回避 3d6>=5 = (6,1,4) 成功

NM:「イヤーッ!」「イヤーッ!」両者は極限のカラテ応酬!ヤクザピットの炎が二人の影を躍らせる!

◆スプレッドシートの編集履歴を追いかけてマップを作成していると、ポスタルくんが1ターン目に移動していたことに気がついた。ウカツ!上記マップではその移動分を反映している。担当者はケジメしました。

◆7ターン目:パラノイア◆

◇ポスタルワーカーにカナシバリ
パラノイア カナシバリ 7d6=6 = (4,4,3,2,3,2,6) 成功
パラノイア 精神力 2>1

パラノイア:「そこにいろ」
ポスタルワーカー:
(アイエエ…!)彼は悲鳴も上げられない!

NM:ミスらない!
サイケデリックメデューサ(PL):コワイ!

パラノイア(PL):河を飛び越える…!ジェットで!

◇移動 連続側転 AI16>AI5
パラノイア 連続側転 3d6>=4 = (3,1,5) 成功

◇シニスターキャットに攻撃
パラノイア カラテ 3d6>=5 = (3,6,1) 成功
シニスターキャット 回避 2d6>=5 = (3,2) 失敗
シニスターキャット HP 1>0 サヨナラ!

パラノイア 万札:12>22

パラノイアはジェット機構を動かすと河川を大きく飛び越える!その着地先には敵ニンジャの姿!「な、何っ!?」「イヤーッ!」「グワーッ!」車椅子から飛び出し、一閃!クナイ・ダガーがシニスターキャットの首を切り裂いた!「これで1回目だよ、ネコちゃん…!」前転着地したパラノイアは恐るべきニンジャガジェットに座り直し、ザンシンする!

ワイルドファング(PL):ヤッター!
ワイルドファング(PL):(コワイ!)
サイケデリックメデューサ(PL):空飛ぶ車椅子!

ウォールハック:(パラノイア=サンが川を渡った。なんとかして僕も向こう岸に行かないと!)

「わざわいを/届けられず/無念なり。サヨナラ!」シニスターキャットは爆発四散!「…!」ポスタルワーカーは声なき叫びを上げた!

パラノイア:「なんだ。一回だけじゃん」
どや顔でバンディットの方を見ます

サイケデリックメデューサ:「ARRRGH…なんだもう終わりか…」
ワイルドファング:「うわ、よくやるわあの女子高生」

バンディット:「なんだその顔は。やるものではないか。…その車椅子は」パラノイア(PL):えへへーって顔になります

◆7ターン目:ウォールハック◆

◇移動 連続側転 AC11>Y11
ウォールハック 連続側転 4d6>=4 = (5,2,1,6) 成功

◇ポスタルワーカーにスリケンで攻撃
ウォールハック ワザマエ 精神力成功
ポスタルワーカー HP 4>3
ポスタルワーカー カナシバリ解除判定 3d6>=5 = (2,2,2) 失敗

「とうとう一人だ。ポスタルワーカー=サン、ゆっくりできたろ。ハイクを考える時間はたっぷりあったな」動けないポスタルワーカーに無残にもスリケンが突き刺さる!「お目覚めの一発だ!」(クソーッ!よくもシニスターキャット=サンを!許さんぞー!)

サイケデリックメデューサ(PL):ヒヒヒ

パラノイア:動くなって言ったでしょ」

ウォールハック:「まだ足りないかい?もっと刺激的なのがあとに控えてるぜ」

◆定期的にウォールハック=サンの発言からニンジャ残虐性とか、ヒョットコ出身の攻撃性みたいなものが垣間見える。彼もまたニンジャなのだ。

◆7ターン目:サイケデリックメデューサ◆

サイケデリックメデューサ(PL):AI3まで移動してポスタルワーカーにカラテ…カワイソウ…

NM:ほんとにね…何しに来たのこの子…
ワイルドファング(PL):ショギョ・ムッジョ
パラノイア(PL):パラノイアの精神削ってたじゃん!

◇ヘンゲ延長
サイケデリックメデューサ 精神力 4>3
◇移動 AK5>AI3
サイケデリックメデューサ カラテ:9d6>=4 = (3,3,5,1,2,4,1,5,3) 成功
ポスタルワーカー HP 3>2
ポスタルワーカー カナシバリ解除判定 3d6>=5 = (1,4,5) 成功

「お前を…!インタビュー…!するゥ…!」「グワーッ!」サイケデリックメデューサのカラテで吹きとぶポスタルワーカー!だが、その衝撃でパラノイアの実際恐るべきカナシバリが解かれた!「グワ…あれ!?動ける!」

NM:解けた!
パラノイア(PL):ありゃ
ウォールハック(PL):起きた!

サイケデリックメデューサ:
「アー…スマン女子高生…ウフー!」
>ピンクの煙を吐き出す

パラノイア:「…………す」
パラノイア:「そのまま突っ立てたら優しく殺してあげたのに…」
ウォールハック(PL):(ウソつけ)
サイケデリックメデューサ(PL):(ウフー!)

「ハーッ!ハーッ!こんなことは許されない。ザイバツの理想が…!」ポスタルワーカーは荒い息をつきながら、血走った目を見開く。「この事をはやくあの方に伝えなければ…」

サイケデリックメデューサ(PL):おーっとよろしくない展開!

サイケデリックメデューサ:「GWAHAHAHA!IHHHHHH…!」
パラノイア:逃げたら殺すわよ」
ワイルドファング:「バンディット=サン、そいつ逃げそうですが、どうします?」

バンディット:「もちろんやれる時にやる…っく!?」

NM:恐るべきシニスターキャットとのカラテで精神を使い切らしたバンディットは地に膝をついた

パラノイア:「おっさん!?」
バンディット:「気にするな、めまいがしただけだ。それよりも目の前の敵を…」

ウォールハック:(無理もない。あのカラテの応酬だ。負担は相当のものだろう…敵があと一人っていうのは不幸中の幸いだな)

ウワーッ!ごめんなさい!ケジメします!セッションの中断期間に「ニャンコチャンを目の前で爆発四散させ、心を折ったポスタルくんをインタビューとかRPしたいですね」なんて話をしており、カナシバリが効いているうちにRPで拘束を提案しようとウズウズしていたにも関わらず、欲を出してサツバツ狙いで攻撃してしまった。バカ!ウカツ!

◆7ターン目:ワイルドファング◆

◇ヘンゲ状態解除
◇ポスタルワーカーに攻撃 射撃専念
ワイルドファング ワザマエ 4d6>=3 = (4,1,4,3) 成功
ポスタルワーカー HP 2>1
だがその千載一遇のチャンスをポスタルワーカーは見逃さなかった!「動くな!と言っただろう!イヤーッ!」「グワーッ!死ねない!死んでたまるか!ウォー!」逃走を図る動きを読んだワイルドファングのスリケンが背中に突き刺さる!

◇アプレンティス発動  体力が2以下になると撤退する。

「チクショ!チクショー!」だがカジバチカラを発揮したポスタルワーカーの足を止めるに至らず!「くっ!浅いか!?」「GRGRGRGR…気に食わん…」「どこに逃げようと殺すわ」追撃を試みるソウカイニンジャだが、間に合わぬ!「チッキショー!」怨嗟の叫びを木霊させながらザイバツのアデプトは闇に消えていった。

◆◆戦闘終了な◆◆

サイケ(PL):アイエエ…自動発動系イベントなのね…
サイケ(PL):てっきりマップ外に逃げようと動き始めるのかと思ってた…
パラノ(PL):マップ端だから…
ワイル(PL):んだんだ
(ポスタルワーカーとの因縁が生じました)

ワイルドファング:「逃げ足だけは一流じゃないか」

パラノイア(PL):むーって顔でワイルドファング=サンを見ます

(未来が分岐を始めました)

サイケデリックメデューサ:「ARRRRRRRRRGH!!」赤い煙を吐き出す!

パラノイア:「おっさんは座ってて」
車イスにバンディット=サンを座らせます

ウォールハック:「取り逃したか……アイツ、絶対にザイバツに今回の一件を報告するだろうな」

バンディット:「奴のことはいい。俺たちの任務は敵の殲滅ではない」
パラノイア:「でも次見つけたら絶対殺す」
サイケデリックメデューサ:「ARRRRRRRRRGH!!」

ワイルドファング:「一帯の敵はとりあえずいなくなったのなら、探索する必要がありそうだ」

バンディット:「殲滅は任務ではない…とはいったが」
バンディット:「まさかホントに全員撃退するとはな」
パラノイア:「へへん」

パラノ(PL):しかしカナシバリマスターとかもらえそうなぐらいの成功率だったな…
サイケ(PL):その6を少しばかり分けて欲しかったクラゲ
NM:ですねー。6出すぎだった
ワイル(PL):安定してサツバツクラス出たよね
サイケ(PL):ねー
パラノ(PL):パラノイア~怒りのカナシバリ~
NM:名前はスリラーっぽいのに、副題がどう考えてもアクション映画な件

サイケデリックメデューサ:「GRRRRRRRR!!!AHHHHHH!!!」
ワイルドファング(PL):(ジェットで轢いていいよ)
パラノイア(PL):(今おっさんが座ってるし…)
ワイルドファング(PL):(ああそうか)
サイケデリックメデューサ(PL):(ビホルダー=サンが2人!)

◆ぐぬぬクヤシイ!いくら能力値が高くても、ダイス運を味方につけたり、搭載されたポンコツPLをなんとかしたりしないと何事もうまくいかない…。おれはもっと強くなる。強くなってこの失態を払拭する。たぶん。

バンディット:「サイケデリックメデューサ=サン」
バンディット:「暴れ足りないか?」

バンディット:「ちょうどいいおもちゃをやろう。あの砦で好きに暴れてこい!」

◆全滅ボーナス!
砦の「?マス」を判定不要でクリア!
君達は敵陣を突破し、敵の砦に再起不能の痛手を与えた!
全員のクリア報酬が【万札:20】増加した!

サイケデリックメデューサ(PL):おおっ?
ワイルドファング(PL):あ、強襲しちゃった♪
ウォールハック(PL):万札ヤッター!

パラノイア(PL):逃げるのは構わんが…あの砦を破壊してしまってもいいのだろう?

NM:(本来は【ハッキング:UltraHard】が必要でした)
パラノイア(PL):なんだー余裕じゃん☆

サイケデリックメデューサ:「ウッフッフッフッ!いいえ!しかしそう言う仕事ならば…」

バンディット:「好きなだけ暴れていいぞ!」
パラノイア:「がんばってー!」

ワイルドファング:「ウォールハック=サン、砦はあっちに任せて、こちらは探索してみないか?」

ウォールハック:「そうですね。まだ何か見つかっていないものがあるかも」

サイケデリックメデューサ:「ウッフッフッフッ…気に食わん…ヒッヒッヒ…」 カタナとドロイドを担いで砦に消えていきましょう

◆さらなる調査

◆探索ルール
NM:イニシアチブ順に、あと1手番だけ脚力無制限で探索できます。
アイテム使用はお任せします! 例外的に手番は消費しないものとします。

ワイルドファング(PL):1手かー
パラノイア(PL):うーん…
ワイルドファング(PL):まあ、脚力無限なら仕方ないか

ワイル(PL):NM、移動前にトロ粉末使っていいですか?
NM:勿体無い気もしますが、いいですよ
ワイル(PL):一応聞いた話だとちょっとやばそうなのがあるので、精神殺されても困るなーとw
NM:危険はそんなには無いですね
パラノ(PL):そんなに
ウォル(PL):そんなに
NM:そんなには
ワイル(PL):そんなに
サイケ(PL):そんなに…

NM:?マスやトレジャー回収してもいいし、地雷をキックしてストレスを発散しても良いです

◇アイテム使用 トロ粉末
ワイルドファング 精神力 0>2

ワイルドファング:「フゥー、遥かにイイ・・・」

◆自由探索:パラノイア

パラノイア(PL):川べりに行くか丘?に行くか…
パラノイア(PL):じゃあU18に行きます

ここは荒野の真っただ中に建てられた集落だ。近づく君を住民が目ざとく見つけて話しかけてくる。(…こんなとこに人住んでるんだ)「旅人さん!あんた、あの突然穴開けて行ったオニイサンの知り合いかい?」

ワイルドファング(PL):(ああやっぱり聞き込み行った集落だったのか)

パラノイア:「ちょっと真面目そうな?」
住民:「そうそう。でもちょっと無骨な感じのする男のひと」
パラノイア:「たまにかっこいい?」
住民:「えっ、うーん、いきなり穴開けて帰ったからなぁ…」
住民:「顔も頭巾で見えなかったし…」

住民:「それにしてもお嬢さん、あんた手先が器用そうだね!実は線路に向かう途中の道に地雷が仕掛けられちゃって困ってるんだ。一つ解除するにつき【万札:3】支払うから解除しておくれよ!」

NM:※一度だけ地雷解除を行うことができます ワザマエ判定Normal、分割して複数同時解除可能

パラノイア:「ふーん…まぁちょっとやってみるわ」

パラノイア(PL):ではワザマエ3だし…三つで

パラノイア ワザマエ 1d6>=4+1d6>=4+1d6>=4 = (2) + (5) + (1) 成功1

サイケデリックメデューサ(PL):見知らぬ旅人に地雷解除を頼む村人、かなり邪悪ではないだろうか

NM:タフでなければ生きられないのだ…

パラノイア:「むむむ…服が砂で汚れる…」
住民:「うーん、ちょっと少ないけどお陰で道が開けたしお礼です!」
パラノイア:「少ないけどって…いいけどさ…」

NM:パラノイアは万札3入手!
NM:※残り地雷数4、他のPCもチャレンジ可能です

パラノイア 万札: 22>25
地雷獲得数 1

◆自由探索:ウォールハック

ウォールハック:(うーん……目の前になんかあるのも気になるけど)
ウォールハック:「地雷……危ないよな」
ウォールハック(PL):地雷回収に行きます

パラノイア:「まじめー」

NM:やさしい…
サイケデリックメデューサ(PL):やさしみ

ウォールハック(PL):4つチャレンジ。一つは精神成功で

ウォールハック ワザマエ 1d6>=4+1d6>=4+1d6>=4 = (5) + (5) + (4) 成功4
※エピローグのボーナスシーンなので、精神力の消費などは厳密に処理しない

NM:ワザマエ!
ウォールハック(PL):ヤッター!
ワイルドファング(PL):タツジン!
サイケデリックメデューサ(PL):タツジン!

NM:そして…!
NM:ウォールハックは合計で4個の地雷を解除しました!

ウォールハック 万札:0>12
地雷獲得数 4

パラノイア(PL):スゴイ!
サイケデリックメデューサ(PL):やさしみがすごい

バンディット:「ふむ。あの手先の器用さは大したものだ」
NM:ウォールハックはバンディットからの評価が1上昇しました!

ウォールハック バンディット・ポイント(今回/累計) 2/2>3/3

パラノイア(PL):むーって顔してます
ワイルドファング(PL):キャバーン!
サイケデリックメデューサ(PL):キャバァーン!
ウォールハック(PL):ヤッター!
パラノイア(PL):オメデト!

ウォールハック:「パラノイア=サンが先に拾ってくれてたみたいだ。これであの人達も安全に線路の方に行けるな」

パラノイア:「むー!」

サイケデリックメデューサ(PL):ふくれパラノイアその2

NM:地雷は1個につき1万で売れるので手に入れた方は記入をお願いします

パラノイア(PL):アッハイ
ウォールハック(PL):アッ、解除報酬+地雷自体のカネが貰えるんですね

NM:地雷はすっかり無くなり住人たちは安心して暮らせるようになった!やったね!

サイケデリックメデューサ(PL):邪悪さのカケラもないチーム

パラノイア(PL):バンディットの方を見て「むー!」ふくれます
NM:バンディットは肩をすくめた
サイケデリックメデューサ(PL):なんだろう、青春を感じる

村人は旅人の命を顧みない残酷な頼みをしたかもしれない。だが!「東の方にはまだ地雷原がある。くれぐれも気をつけて」「ありがとう親切なお兄さん、お姉さん!」子どもたちが無邪気に手を振る!それも厭わない彼らの行為は、確かに彼らの儚い日常を少しばかり救ったのだ!

サイケデリックメデューサ(PL):アアーッ!ヨカッタネェ!

◆おれはこういう古典的だがいい感じの話によわい。

◆自由探索:サイケデリックメデューサ

サイケデリックメデューサ(PL):WFサンと被らなければ、古びた社?を調べに行きたく
NM:君は戦場跡の隅に放置された社へと向かった。

サイケデリックメデューサ:「ザァァイバツゥゥ…シャアアドゥゥ…ギイィィルドォォオ…」ふらふら

NM:社の周囲にはなにか恐ろしい雰囲気が漂っており、君の首筋に冷たい汗が流れる。先へ進みますか?

サイケデリックメデューサ(PL):あるえぇぇ…
サイケデリックメデューサ(PL):どどどどうしよう

パラノイア(PL):グレーターマキモノとか手に入るかもよ!
サイケデリックメデューサ(PL):じゃあ行きます(チョロい)
NM:チョロい!?
ウォールハック(PL):ダイジョブダッテ!
ワイルドファング(PL):確かにチョロイ

サイケデリックメデューサ(PL):ついホラー基準で考えてしまう
パラノイア(PL):ここで殺しにかかるNMなんてたぶんいないって!
パラノイア(PL):たぶん…ね
ワイルドファング(PL):(ちなみに、私もそこに行く予定だった。だからトロ吸ったのだ)

NM:サイケメディックメデューサは周囲に渦巻く瘴気に気付いているのかいないのか社に近づいた…

サイケデリックメデューサ(PL):まさかNJRPGにもデストラップが…
NM:(安心してください。私はCoC出身です)
サイケデリックメデューサ(PL):アイエエ…同業者…
ワイルドファング(PL):(SAN値直葬ですね!)

サイケデリックメデューサは周囲に渦巻く瘴気に気付いているのか、いないのか、ふらふらと社に近づいた…。オオオン…オオオン…。うめき声のような風が社の周囲に吹きすさぶ。「腹が減ったよぉ…ひもじい…苦しい…」
否!風では無い!これは事実戦場で散った者たちの亡霊たちの声だ!強盗団の恐れるデヴィルは実在した!亡霊たちは生者である君にまとわりつく!

NM:何か彼らを満足させるものを与えなければ、精神力に1ダメージを受けてしまう!

サイケデリックメデューサ(PL):ウオーッ…!
ワイルドファング(PL):(ほらあってた!)
NM:(何故ばれたし)
サイケデリックメデューサ(PL):(流石センセイ!)

パラノ(PL):ここで豚足だ
ワイル(PL):スシでもいいかもなー
サイケ(PL):おれにはスシもある…
パラノ(PL):「お前たちの死因は空腹で豚足を貪り食った際の窒息死だー!!」

サイケデリックメデューサ(PL):俺はこの豚足をプレゼントするぜ!
NM:豚足を捧げるでいいですか?

サイケデリックメデューサ(PL):命が惜しいのでどっちもあげちゃお
サイケデリックメデューサ(PL):豚足とスシを捧げますゥ!

◆大体いつも悪い方を引いて酷い目に遭う。それを警戒して(スシを)全力投球したかたちだ。

NM:ブッダ!
NM:サイケメディックメデューサはスシと豚足を亡霊に捧げた!

サイケデリックメデューサ:「おぉ…どこまでがおれの幻覚なんだ…ヒッヒッヒ」

((ありがとう…))どこかでお礼の声が聞こえた気がした。 薬物の見せた幻覚か。あるいは社に開いた穴を通り抜ける風の音だったのかもしれない…だがしかし。ギィィと音をたてて社の奥で扉が開いた。まるで君に入れと言っているかのようだ!

サイケデリックメデューサ(PL):グ、グワワーッ!

◆ホラーとかは苦手なのだ。このときちょうどサントラから「Crystal part2」を再生しており、冷や汗がなんかやばかった。ウワーッ!コワイ!

NM:そして、社の奥にはバトルフィールド・セキバハラで散った古のサムライの武具が収められている!

NM:武具はカタナとアーマーだ!奥ゆかしくどちらかだけ持って行こう
サイケデリックメデューサ(PL):カタナ…カタナはもう良いだろ…

1:*トウシロウ* :怨霊が化けた鬼を切った逸話のあるカタナ。
カタナ。装備時、近接攻撃ダイス+1個。売値【万札:10】

2:*オオタニアーマー*:戦国時代のオオタニ隊の武将が身に付けた鎧。
実戦に即した実用的な鎧。【体力】+4、『連続側転難易度+2』。売値【万札:10】

サイケデリックメデューサ(PL):うーんでは奥ゆかしくカタナを頂きましょう

サイケデリックメデューサ:「カタナ…」

NM:トウシロウは怪しい輝きを放っている…

◇サイケデリックメデューサ:装備
トウシロウ、ネオン・カタナ、タクティカル・ニンジャスーツ、パーソナルメンポ

◇◇◇

NM:食べ物を二つ捧げたボーナスとしては、DKK減少がありますが、DKKありましたっけ?

サイケデリックメデューサ(PL):DKKないですねぇ
サイケデリックメデューサ(PL):意外
ワイルドファング(PL):もってるのパラノイア=サンの1のみ

NM:このソウカイヤ集団、邪悪でなさすぎる
サイケ(PL):実際かなり優しいと思います
サイケ(PL):やさしみ…
ワイル(PL):幕間で何してるかはわからないですが
NM:御婆さん送ってましたからねぇ
ワイル(PL):サラリマンも結局放置で帰った

パラノイア(PL):なんかアタシだけ邪悪みたいじゃん!むー!
サイケデリックメデューサ(PL):ふくれパラノイアその3

NM:可哀そうなザイバツの新人をいぢめてたでしょ!
パラノイア(PL):は?あいつらがおっさんいじめるからじゃん
サイケデリックメデューサ(PL):そーだそーだ
NM:いじめられるバンディット…

◆自由探索:ワイルドファング

ワイルドファング(PL):川でどんぶらこ と某赤黒が流れ着いてきそうな方へ行きます。U10へ。

NM:了解しました!
NM:(実際その川という設定です)
ワイルドファング(PL):(アイエエエ...)

NM:ワイルドファングは厳しくも雄大な荒野に線を引く川を眺めた
ワイルドファング:「広い川じゃないか。ネオサイタマとはやはり違うな」

NM:「ムッ!?」そこに君の目を引くものが流れてくる!
ワイルドファング(PL):目を凝らしてみてみます

サイケ(PL):ドーモ、ワイルドファング=サン。これから川を流れるのはオヌシだ。
ワイル(PL):ひどい話だ!

NM:それは…

NM:ラッコちゃんだ!

NM:川にラッコちゃんがいる!命の少ないこの地でもラッコちゃんはいた。君の心に海…川…シーライフ等が浮かんだ。精神力が1回復!

ワイルドファング:「タマ・リバーだけかと思ったが、こんな所にもいたとは!」

NM:…君はラッコちゃんにスリケンを投げて捕獲を試みることが出来る。

サイケデリックメデューサ(PL):ワッザ!?
パラノイア(PL):!?

NM:しかし、懸命に生きるラッコちゃんにスリケンを投げつけるのは恐ろしい行為だ。考えてからしよう。射撃難易度:Hard

ウォル(PL):DKK獲得チャンスですね……
サイケ(PL):やはりニンジャスレイヤー=サンなのでは…?
サイケ(PL):赤黒のラッコちゃん
NM:ナムサン!赤黒のラッコちゃんが腹で打ち付けているのはニンジャの生首である!カワイイね!
サイケ(PL):アーイエエエエエ!?

ワイルドファング(PL):うーん。少し時間を頂きますねー

◆ラッコちゃん保護協会の臨時審問会が開かれ、投票も交えながら海…川…シーライフなんかについて話し合った。

ワイルドファング(PL):×が多いようだ
ワイルドファング(PL):ということで、1D6で1のみスリケン投擲

◇ラッコちゃん審問会
ワイルドファング 1d6 = (1) = 1

NM:でたし!
ワイルドファング(PL):投げます

◇ラッコちゃんに攻撃
ワイルドファング ワザマエ 4d6>=5 = (3,2,5,6) 成功

NM:成功!
ワイルドファング(PL):当たった
サイケデリックメデューサ(PL):サヨナラ!

NM:ナムアミダブツ!捕獲して金儲けしようと思ったか、あるいは特に理由もなく余興としてなのかは分からないが、君はラッコちゃんにスリケンを投げつけた!スリケンは放物線を描き、ラッコちゃんへと吸い込まれるように飛来する!

NM:そして、ラッコちゃんの持っていた貝に突き刺さった!
NM:ナムサン!突如食べ物を失ったラッコちゃんは川へ潜るとそのまま上がってくることは無かった…荒れた大地で懸命に生きようとする命に対してスリケンを投げつけるとは!何と邪悪な!

NM:ワイルドファングは【DKK:1d4+1】を入手だ!

ワイルドファング(PL):MAX出たらやばいやつだ!

ワイルドファング DKK 1d4+1 = (3) + (1) = 4
ワイルドファング DKK 0>4

サイケデリックメデューサ(PL):これから川を流れるのはオヌシだ。回避
NM:セーフ
ウォールハック(PL):アブナイ!
パラノイア(PL):コワイ!

NM:あやうくマジで赤黒ラッコがでてくるところだった…
サイケデリックメデューサ(PL):突如として左に振れ始める…

ワイルドファング:「あら、貝に当たったのか」
ワイルドファング:「よく生きてたものだ!」
パラノイア:「なにやってんのワイルドファング=サン…」
ウォールハック:「そうですよ、ワイルドファング=サン……流石にそれは……」

サイケデリックメデューサ:「新しい現実への対処法を考えないとな…配合を変えよう…」この辺で怪しいカタナを片手に帰還

◆モータルハントでDKKを獲得していたら危なかった。幕間の雑談では赤黒が同じ新幹線に乗り合わせていたのでは説も挙がっており、うっかりどんぶらこしてきたらシャレにならないところだった。しかし、初のDKK大量獲得シーンがこれで良いのだろうか…。

ワイルドファング:何かあのラッコちゃんは危険な気がしたんだ
ワイルドファング:「タマ・リバーくらいでしか目撃されなかったラッコがこんな所にいるのはおかしくないか?

パラノイア:薬中みたいなこといわないでよー…」
パラノイア:「むしろタマ・リバーにいるほうがおかしいんだって」

ワイルドファング:「確かにそうかもしれないな。テレビカメラでもあったら大ニュースだったかもしれないな」

ワイルドファング:「幸いにも貝に当たったようだ。ただ、餌がなくなったみたいだ。スシでも投げておこうスシ投げます

サイケデリックメデューサ:「青色…」

NM:ポチャン、と音をたててスシは川へと沈んでいった

オオオン…オオオン…

NM:風が吹いた気がした

サイケ(PL):アーイエエエエエ!?

◆エピローグ:次の目的地

バンディット:「お前らいつまで遊んでいるんだ。時間だぞ」

ファオオオオオオオオオオン!!

パラノイア:「はーい」
ワイルドファング:「おっと。もうこんな時間か」集合地点へ移動

サイケデリックメデューサ:「ザイバツ・シャドーギルド…不要な遺恨を残してしまったか…」背中を丸めて撤収

ウォールハック:「オット時間か。じゃ、ホントに気をつけてくださいね。オタッシャデー!」

NM:ネオサイタマ方面からヘッドライトで闇を切り裂きながら迫る新幹線へと君達は飛び移る!

バンディット:イヤーッ!

ワイルドファング:(ぇっ?無賃乗車?)「イヤーッ!
ワイルドファング:「って、これキョート行きじゃないか!

パラノイア:イヤーッ!ジェット車イスでダイナミック乗車!

サイケデリックメデューサ:「…アッハッハ!ゲラゲラゲラ!では、サラバ!どこへともなく手を振り跳躍!

ウォールハック:「こ……今度は飛び乗るのかよ!?……イヤーッ!!

バンディット:「よく気付いたな。初めに言っただろう?キョ-トへ向かう、とな

ワイルドファング:「なるほど。確かにキョート行きと言ってましたね」
パラノイア:
「キョートのどこ行くの?」

サイケデリックメデューサ:「…ウッフッフッ。また色々と話を聞く必要がありそうだ」ピンクの煙を吐き出す

バンディット:「ザイバツのニンジャを撃退した一人前のお前たちにはもう一仕事してもらう。このままキョートに乗りこんでザイバツの情報収集をしてもらおうか」

ワイルドファング(PL):(上級譜面の音がしたぞ)

パラノイア:「一人前!」えへへーって顔してます

バンディット:「拠点ははもう抑えてある。オンセン付きのな」

サイケデリックメデューサ(PL):オンセン!

ワイルドファング:「おおー!よく予算おりたなぁ」
ウォールハック:「温泉付き、スゴイ!」
パラノイア:…えっち

サイケデリックメデューサ:「ワッハッハ!見ろ、荒野でオーディンが手を振ってる!ウフー!」

ワイルドファング:「パラノイア=サン。オンセンは肌にもいいらしいぞ」
パラノイア:「…やらし」
バンディット:なんでだ」バンディットは困惑した 

バンディット:「そして、あの薬中つれて宿に入れるのか。不安だ」

ワイルドファング:「とはいえ、キョート潜入とは込み入った事になったものだ」

バンディット:「まぁ、楽しみにしておけ。…俺たちはシノビ。ソウカイヤの刃の下で支える隠密だ。だが、貴様らとなら刃となって暴れるのも一興かもしれんな」 そう言うと彼は笑った。

パラノイア:「へへん」
ワイルドファング:「隠し刃というやつですかね。とっておきの」

サイケデリックメデューサ:「煙をまき散らせばどれだけ暴れても隠密だ…ウフー!」コバルトの煙を吐く
サイケデリックメデューサ:「ウッフッフッフッ」もくもくもく

ウォールハック:(とにかくこれでバンディット=サンの評価を得ることができた。これからも期待を裏切らないように頑張らないとな)

ワイルドファング:「あ、色変わってる」

◇◇◇

こうして君達は危険領域から離脱した。
仮とはいえ停戦中だ。キョートでの待ち伏せは無いだろう。

サイケデリックメデューサ:「……吸うか?」目を細める
ワイルドファング:今はいい。あと、吸うならおいしい空気かトロ粉末だけでいい」

ウォールハック(PL):(ボクのメンポにガスマスクの機能を持たせたほうがいいかもな……)

サイケデリックメデューサ:「ウカツにも閉鎖空間で俺に挑み、煙に破れたニンジャは多い…ウフー!せいぜいきをつけることだ…」もくもく

パラノイア:「何言ってんの…」

バンディット:ケムリダマ・ジツか。ありかもな」
パラノイア:「ジツでいいの…?」


やがて君たちの乗る新幹線は荒野を抜け、夜でなお煌くキョート・リパブリックへと吸い込まれていった。


パラノイア:「おぉー…」
ウォールハック:「今度こそ本当にキョートか……妙な旅路だったな」
ワイルドファング:「ネオサイタマでは滅多にお目にかかれない星空じゃないか」

サイケデリックメデューサ:「ウッフッフッ、キョートにつくまでに彼女の名前を思い出さないと…」

パラノイア:「とりあえずおっさんの傷癒すためにもオンセン?」
ワイルドファング:「サイケデリックメデューサ=サンも多少やられてるしな」

サイケデリックメデューサ(PL):そうだった、わたしもニャンコチャンにやられてるんだ…

バンディット:「クククっ。ソウカイヤ・シックスゲイツの六人と謳われた俺がサンシタのシャテイに心配されるか」

バンディット:「まぁ、悪くは無い

パラノイア:「…前の時も心配したけど?」
パラノイア:「いきなり火だるまになるんだもん」

バンディット:あれは忘れろ。イイネ?」

パラノイア:「アッハイ」
サイケデリックメデューサ:「ヒッヒッヒ…」

ウォールハック(PL):(気になるけど、聞かないでおこう)
ワイルドファング(PL):その会話の場から立ち去ってたことにしよう

パラノイア:「あれ?オオカミ=サンは?」

サイケデリックメデューサ:「よぉシ…カラテプログラムだ…カラテと煙を実装する…ウフー!手伝えよインテリ共!報酬はハッパだ!ヒッヒッヒ」

新幹線の屋根の上で軽口を叩きあうニンジャ達を、ただ月だけが見ていた。

NM:(まだおりてないよ)

◆磁気嵐により消失しているが、ワイルドファング=サンが「買い出しをしてくる」と言って立ち去る旨のRP宣言があった。しかしその後、上記の描写でPCたちが新幹線の屋根の上に乗っていることが初めて判明し…。

サイケ(PL):大穴を開けて車内に入っていくワイルドファング=サン
ワイル(PL):それはまずいw
ワイル(PL):◇大磁気嵐発生な◇
NM:買い出し→車内販売
パラノイア(PL):ダイナミック乗車しちゃった…


◆『オーバー・ザ・レッドライン』終わり


「さすがに話は聞いていたことにしよう。リプレイではうまくRP挟み込んでおいてね」「承った」というやり取りがあったが、おれはじゃあくなのでわすれることにした。唐突に大穴を開けたり、ラッコちゃんにスリケンを投げたり、たまに謎の行動を取る天然生命体…それがおれのイマジナリ・ワイルドファング=サンだ。あと、よく殴ってくる。

◆報酬

◆バンディット評価イベント:評価ポイント詳細
①「上司と会話」:バンディットと話す(2)
②「無慈悲」:モータルハントで見逃す(1)
③「優秀なる諜報員」:探索で出目6(1)
④「マインスリーパー」:地雷5個以上解除(1)
⑤「超エキサイテイン!」:地雷を3個以上投擲(1)
⑥「増援阻止」:ヤクザピット破壊(1)全体
⑦「超一流潜入工作員」:砦爆破(2)全体
⑧「狙撃手」:アマゾンプレデター撃破(1)全体
⑨「黒猫」:シニスターキャット撃破(1)全体
⑩「郵便屋」:ポスタルワーカー撃破(1)全体
⑪「恐るべきニンジャ」:8T以内に敵全滅(2)全体
◆バンディット評価イベント:達成率
① 「上司と会話」    対象:パラノ     
③ 「優秀なる諜報員」  対象:ウォル、サイケ、ワイル
④ 「マインスリーパー」 対象:ウォル
⑥ 「増援阻止」     全員
⑦ 「超一流潜入工作員」 全員
⑧ 「狙撃手」      全員
⑨ 「黒猫」       全員
⑪「恐るべきニンジャ」  全員
◇イベント突破率:8/11
◆シナリオクリア報酬
基本報酬:20万+20万(砦爆破報酬)=40万(全員)
【名声:ソウカイヤ】+2
全員生存してクリア:【バンディットの評価+2】

NMの想定報酬は20万だったが、意外にも満場一致で徹底抗戦を選択し、8T以内に全ての敵を撃退できたことで恐ろしく報酬が跳ね上がった。

ただし最速での探索完了、怒りのカナシバリ、ハートキャッチなど、様々な活躍とラブのおかげでハードな戦闘を乗り越え辿り着いた結果ということもあり、大量の報酬にPLたちは色めき立ち、大いに盛り上がった。コングラッチュレーション!

(探索に時間がかかればかかるほど、ヤクザピットからヤクザ部隊がスポーンするギミックだった…とのこと。探索が捗らなければ危なかった!)

◇基本報酬
パラノイア 万札:25>65
ウォールハック 万札:12>52
サイケデリックメデューサ 万札:10>50
ワイルドファング 万札:24>64

パラノイア バンディット・ポイント(今回/累計) 2/6>13/17
ウォールハック バンディット・ポイント(今回/累計) 3/3>13/13
サイケデリックメデューサ バンディット・ポイント(今回/累計) 3/6>12/15
ワイルドファング バンディット・ポイント(今回/累計) 4/9>13/18

パラノイア 【名声:ソウカイヤ】2>4
ウォールハック 【名声:ソウカイヤ】0>2
サイケデリックメデューサ 【名声:ソウカイヤ】2>4
ワイルドファング 【名声:ソウカイヤ】2>4

全員 余暇3日間

◇バンディットの評価点報酬(単話)
全員 万札5、余暇+1日、万札10、一緒にオンセン旅行

パラノイア 万札:65>80
ウォールハック 万札:52>67
サイケデリックメデューサ 万札:50>65
ワイルドファング 万札:64>79

◇バンディットの評価点報酬(累計)
パラノイア 余暇+1日、壁突破(カラテ・ニューロン・ワザマエ)、スキル習得
ウォールハック 余暇+1日、壁突破(カラテ・ニューロン・ワザマエ)
サイケデリックメデューサ 余暇+1日、壁突破(カラテ・ニューロン・ワザマエ)、スキル習得
ワイルドファング 壁突破(カラテ・ニューロン・ワザマエ)、スキル習得
NM:ウォールハックと、名前を思い出せないオイランドロイドという新キャラを新たに迎え、ソウカイヤ斥候部隊はどうなっていくのか…
パラノ(PL):斥候…?
ワイル(PL):そろそろ斥候って言われなくなるぞ
サイケ(PL):斥候として活動した記憶が

NM:斥候(敵対基地爆破)
ウォル(PL):斥候(敵陣壊滅)
サイケ(PL):斥候(バズーカをぶっ放す)
パラノイア(PL):斥候(ジェットで飛ぶ)
ワイル(PL):
確かに6日の22時30分くらいまでは斥候してた
NM:ゲートキーパー「新人を配置した私の手腕を自画自賛したい

◆あとがき

オツカレサマドスエ!前回から新しいメンバーも加わり、比較的邪悪ではないニンジャチームが賑やかになりました。予想外なことにバンディットと部下の信頼関係も深まり、ノットファウンドなるニンジャとの因縁など、彼を中心として展開され始めたストーリーも気になるばかり!

NM:そして、ほぼPCの力のみで敵ニンジャを撃退、かつバンディットと一定以上親しくなったことでルートが分岐しました。

ザイバツニンジャとの因縁、死の運命を待つバンディット、本来はネオサイタマに存在しなかったであろう部下のPCたち……回りだした運命の歯車は、彼らをどんな結末に導くのでしょうか。

そして大量に手に入れた万札の使いみちをどうしよう?という話題にもなり……3話からプラグインが導入されることになりました。つまりジツ・スキル・サイバネ・バイオサイバネ・拡張武器、これらがプレイヤーの成長選択肢として解禁され、同時にエネミーも相応に強化されるということに…!

なお私はセッション終了直後、じゃあくマーケティングを受け決断的に「ニンジャスレイヤープラス」の購読に踏み切ったかたちだ。

ソウカイニンジャたちは激化する戦いを切り抜け、新しい可能性を掴み取ることはできるのか…。彼らのことをもうしばらく温かい目で見守っていただけるとミーミーはうれ4いで04Not Found




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「ハァーッ!ハァーッ!僕は許さない!許さんぞーッ!」キョートリパブリックの闇夜を走る男がいた。その目は爛々と輝き、ばくはつ寸前である。彼の名はポスタルワーカー。彼はキョートへ逃れたソウカイヤへの報復を上奏したが、受けいれられることは無かった。


「こうなれば刺し違えても奴等を仕留めてやる!」ポスタルワーカーはキョート駅を半壊し得る量の火薬を身に纏い、駅にいる無辜の人々ごとソウカイヤを爆殺するつもりであった。メンターを失った彼の心は千々に乱れ、その無軌道でデスパレードな行いに使命感すら感じていた。


「おっと、気をつけてくださいよ」恥と黒い欲望に囚われていたポスタルワーカーは反対側から歩いてきたサラリマンに肩をぶつけてしまう。
「貴様ッ!非ニンジャの分際で誰に向かって口をきいて、アイエッ!」男を咎めようと振り返ったポスタルワーカーは言葉を失う。


サラリマンの顔がポスタルワーカーの顔と触れ合うほどの距離にあったからだ。サラリマンの顔は能面に覆われていた。「アイエッ!?」後ずさったポスタルワーカーを背後から抱きとめたオーエルの顔もまた能面に覆われていた。「しっかりしてください。貴方はニンジャなんですから」


「アイエエッ!?」悲鳴を上げたポスタルワーカーを、駅のホームにいる全ての者たちが一斉に見た。その全ての顔が能面に覆われている。「ノ、ノットファウンド=サン…」ポスタルワーカーは直前の決意も折れその場に崩れると、静かに失禁した。


「話を聞かせて貰いますよ。バンディット=サンとそのアプレンティスについてね」能面のサラリマン、ノットファウンドがポスタルワーカーを立たせる。

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いつのまにかホームの人々の顔は何ら変哲ない素顔に戻っており、何事も無かったかのように歩き出していた。もうその場には能面のニンジャとポスタルワーカーの姿は無かった。


「ハート・アンダー・ブレード:オーバー・ザ・レッドライン」終わり。

「番外編:インヴェイション・イン・ザ・ウォール」に続く。

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