コッツウォルズへ 2の巻 バーフォード
2009年10月11日(金)
見るもの全てアタラシくてキョロキョロしながら、
日本人向けバスツアーを利用してコッツウォルズへ。
まずはバーフォードに到着。
コッツウォルズ地方は蜂蜜色の村々と言われているけど
まさにそんな感じ!
黄色い石を切り出して建てられた町並みに
花やグリーンが映えてそれはそれは美しく。
日本の通学路標識は兄が妹を見守ってるけど、向こうはお姉ちゃんに弟が引っぱられるの図? 女性が強いと言うことかしらん。男にゃまかせておけん!と。
「Hi 今夜のご飯は芋よ〜♪」
こちらに来てハットさせられるのは手をつないでいる老夫婦が多いこと。
こういう夫婦になれるのかなあ、なんて思いつつ。
教会を見るのも楽しみにしていたことの一つだったけど、向こうの古い教会はみんな石造りで、ズンと重たくてヒンヤリとした感じがする。そのせいか野の草や花がずっと優しく、鮮やかに感じられた。
旅はやっぱりお店に入るのが楽しいですよね。
粉ものはやっぱり美味しいけど、お腹にズンときそうな・・・
なんとも吸い込まれそうな通路を発見!
「ちょっとこの先いってみようか!」
旅の楽しみ。
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