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部下の主体性を育むために必要なこと。

部下の主体性を奪わないで・・・!😱

こんにちは!初めまして!
中小企業様向けにライフウェイク®コーチングを行なっている、Next Message今川です。

今回は、”部下の”主体性を育む”ことについて✨


管理職の方から、

  • メンバーに主体性がない

  • 自分から、やろうとしない

  • 言えばやってくれるし、いい子なんだけど・・・

そんなお悩みをよくお聞きします。

これ、実は、管理職の方の関わり方が原因になっている可能性大です。


例えば・・・子どもの頃を想像してみてください。

親に「自分でお片付けしなさい!」
と言われて、なんとか自分なりにお片付けしました。
すると
「これはここじゃないでしょ!」「もー違うじゃんー」
と、勝手に訂正。
修正。
自分なりのお片付けは見てもらえず・・・。
その結果、

「あー自分で考えてやっても意味ないじゃーん。」
「じゃあ正解教えてもらったらやろーっと。」

そんな考えになりませんか・・・?


メンバーが主体的に動いた時こそ、その動けた事に
真っ先に気づいて、承認できるのが慕われるリーダー。

もし間違っているとしたら、
なぜこの方法をとる必要があったのか
しっかり傾聴できると、それは部下を承認していることになります。

怒るではなく叱る
これは部下をしっかり『理解』できているかどうかの違いです。

部下のこと、知っていますか
部下の起こした行動、気づいていますか
部下の発言や行動の背景、理解できていますか?

知らないことには、興味を持てません
知らないものを、理解することはできません

つまり、部下の主体性を育むには
部下を知り、気づくことが必須なのです。

だからこその【傾聴】

面談や1on1、部下と話す機会がある場合は
その”意図”をしっかり認識して
挑んでくださいね。

”その子の行動や発言は、どこからきているのか・・・?”

上司の働きかけによって、部下は変化していきます。
そして部下は上司のことを、すっっっっっごくみています。

親子と同じ。
子供は親の口癖、行動、習慣
全て真似しています。

上司の言葉、行動、習慣
部下は全て真似していきます。
無意識に

だからこそ、責任のある立場の人ほど
内省を大切にしてくださいね。
【自分を省みる】

上司の行動や発言によって、会社の風向き変わっていきます。

社内に主体的なメンバーを増やして
ここで働いていてよかった!✨と思われる社会に!!!

最後までお読みいただき、ありがとうございました!✨


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