人生100年時代をハッピーに生き抜く方法論。【答え:連続的な挑戦】
こんにちは、幸福追求者です。
人生を飽きずに生きるため、色んな活動をしてきました。
30代前半の自分は今のところハッピーです・・・・が・・・
人の寿命って思ってる以上に長い!
人生100年時代とか言われてます。
今30歳なので、まだ3倍以上生きるわけです。
いま時のギャルならこう言うでしょう。
「人生、超絶ながみざわ! 人生ずっとアゲとか・・無理ポ!!!」と。
あなたは人生100年時代をハッピーに生き抜ける自信はありますか?
この記事では人生100年時代を生き抜くために私たち人類ができそうな事をまとめました。
結論:教科書的なライフスタイルでは100年生きるのは正直しんどい。未体験ゾーンを沢山経験しよう。
今までのありがちな人生
STEP1. 大学卒業
STEP2. 良い会社に就職
STEP3. 休日と飲み会だけを楽しみに、同じ会社で定年まで働く。
STEP4. 定年後は家でテレビ見ながらボッーとして、たまにゲートボールとかする
STEP5. 80歳ぐらいまで続ける
STEP6. 寿命のため天へ召す。
多くの日本人が想像するであろう、THE人生です。
でもこの人生・・・
つまんなくない?!?!
飽きるよね?!
同じ会社で3年も働けない自分からすると、STEP3の段階で、うつ病勃発して上司に辞表叩きつけます。
ちなみに自分は過去に3回以上転職してます。
全部2年以内にやめてます ♪( ´▽`)ドヤ顔
同じ事を繰り返せる人はある意味尊敬します・・・が・・・
大体の人は思考停止していて、その状況を抜けようともしてません。
それだと、スキルも市場価値も上がりません。
坂本龍馬がそんな人生を歩んでる人を見たらこう言うでしょう・・・
「ぬしはそんな人生でいいのでござるか?! もっとリスクとって人生ワイルドに生きるでござる! 100年って長いでござるよ? 飽きるでござるよ? 同じ事を繰り返す人生なんて死んでるのと同然!人材価値を上げるぜよ!」
語尾が時代錯誤してますが、こんな感じなアドバイスをするでしょう。
自分もサラリーマンの友人からアドバイス求められる事が多いので、似たようなこと言ってます。
やりたい事があるなら、まずは副業したり、スクール通ったりしなよ!
と・・・
ただ、ほとんどの場合、やらない言い訳が返ってきます。
サラリーマンからよく聞く言い訳 TOP5
1. 家族がいるから。
2. 会社が副業禁止してるから。
3. 会社に恩返ししたいから。
4. 収入が・・・。
5. あなたは特別だから。
なんか、うるさいな!!!!
大体のサラリーマンは会社にとってマジで都合のいい人間になってるわけです。 会社に忠誠なので副業はせず、収入がなくなるのは怖いから、やめない。家族がいると言う理由で小さなチャレンジすらしない。
人間は基本的に現状維持したい生き物です。
ただ大体の場合、そこに明確なロジックがありません。
長期で人生を見た時、新しい事を非連続的にやった方があなたのスキルも市場価値も上がります。
今日の正解は明日の不正解
ましてや今時代は大きな変革期を迎えています。
確実な未来などはなく、劇的に環境が変わり続けてます。
今日の正解が明日の不正解になる時代です。
そんな時代だからこそ、新しいチャレンジをし続けるべきです。
その方が人生も楽しい上、経験もスキルも付くし、何より飽きません。
例えば、ケンタッキーでお馴染みのカーネル・サンダースは転職の鬼です。
カーネルさんの略歴
農場の手伝いから職業人生をスタート→ペンキ塗り→再び農場の手伝い→路面電車の車掌→軍隊入隊→鍛冶屋見習い→機関車の灰さらい→機関士→弁護士実習生→保線作業員→保険会社のセールスマン→フェリー運行会社→ガソリンスタンド→ケンタッキー!
いやー凄い。大変そうだけど楽しそうですよね。この人生は飽きない。そして、成功されている。
カーネルさんは極端ですが、副業でも転職でもなんでも良いです。多少のリスクを取れば人生絶対楽しくなります。
1. 安定した毎日が同じ繰り返される、味気ないの人生。
2. 多少のリスクを取り新しいことにチャレンジし続ける、刺激的な飽きない人生。
あなたはどちらの人生を歩みたいですか?
最後に本の紹介。
人生100年時代を生き抜くための示唆が詰まった書籍です。
人生100年時代の生き方を体現されている、ココナラを創業した南章行さんが書いています。
「キャリアアップよりも大事なのは、自分のストーリーを生きること。」
決められたルーチンから抜け出し、飽きない人生を生きるため新しいチャンレジをし続けようと思える一冊です。
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