
【動画解説】トレーナーが理解すべき、繁忙期・閑散期の戦略的顧客獲得術。Vol.240
みなさんこんにちは。Kentoです。
ほとんどの業種には、1年を通じてニーズの波があります。
主にダイエット指導を中心としたパーソナルトレーニングも例外ではなく、1年の中で、いわゆる閑散期と繁忙期が存在します。
繁忙期はお客様のモチベーションも高く、比較的新規のお客様が集まりやすく、広告を出稿しても反応がいいのが特徴です。一方で、閑散期はお客様のニーズが落ち着き、少ないお客様を競合他社同士で奪い合う時期と言っても過言ではないでしょう。
トレーナー向けスクールを運営したり、トレーナー研修に携わる中で、繁忙期も閑散期も同じ集客施策を実施している人がとても多いように感じてきました。
改めて考えると極めて当たり前ですが
繁忙期にはその波を最大化するためのマーケティング
閑散期には売り上げ低下を最小化するマーケティングがあります。
これらは似て非なるものと言ってもいいでしょう。
実際にこれまで自分が手掛けてきたパーソナルジムでは、全店で、繁忙期の売り上げに対して、閑散期の売り上げ低下を80%までで止めることに成功してきました。
売上の波を安定させることで、よりリスクの少ないパーソナルトレーニング事業経営の実現が可能になります。
本日のトレーナー論では
・年中ニーズが落ちないための繁忙期の立ち回り
・閑散期に影響されないペルソナ設定
・閑散期に影響されない2階層のコンセプトメイキング
・ウェブ検索ボリュームが低下する時期のマーケティング施策
・時期に応じたオンライン/ローカルマーケティング比率の最適解
など
トレーナーが理解すべき、繁忙期・閑散期の顧客獲得戦略を、なるべくわかりやすく噛み砕いて解説いたします。
今後トレーナーを始めようと考えている人や、すでに繁忙期・閑散期の波に悩んでいる方など、参考にしていただければ幸いです。
(動画尺 : 約25分)
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