【動画解説】学生向けのパーソナルトレーニングは、果たしてブルーオーシャンか。Vol.198
学生向けのパーソナルトレーニングは、果たしてブルーオーシャンか。Vol.198
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みなさんこんにちは。Kentoです。
2010年ごろから伸びてきたパーソナルトレーニングの市場が、"飽和状態"と言われるようになった昨今、多くのパーソナルトレーナーが必死に各々の差別化を考えていることは言うまでもありません。
僕自身もいろんなトレーナーの方から「こんな事業モデルはどう?」とご相談いただく機会があり、今回は、直近いただいた相談の中でも目に止まったトピックについて考察をしていきます。
タイトルにもあるとおり、今回考察していきたい内容が"大学生向けのパーソナルトレーニングの可能性"についてです。
大学や専門学校内に運動施設(ジム)があるものの、あまり活用されておらず、それらを活用して学生に対してパーソナルトレーニングを実施できれば面白いんじゃないか?
このようなお話は少なからず聞くことがありますし、みなさんも一度は考えたことがあるのではないでしょうか?
"学生向けのパーソナル"
みなさんはどう思いますか?
結論から言うと、
一般的なパーソナルトレーニングを学生向けに提供し、高い売り上げをキープするのはかなり難しい。
自分はそう言う風に考えております。
しかし、そのようなモデルにチャレンジをする人を一方的に批判する気はなく、「もし自分がやるのであれば、こんな感じでやるだろうな…」というイメージはあります。
今回のトレーナー論では、"学生向けパーソナルトレーニング"というモデルのハードルと、具体的な活用事例・可能性などについて、フラットな目線で考察をしていこうと思います。
これから活動の幅を広げていこうと考えているトレーナーさんや、学生向けのサービスに興味がある人は、ぜひ参考にしていただけますと幸いです。
(動画尺 : 約24分)
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