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「理念」を作る時に使う言葉 !!

こんにちは
究極のチームビルデイング
(株)next company の リッキーです


前回、弊社の「理念」を考え直した話をしましたが
その際に「ビジョン」「ミッション」
「カンパニースピリッツ」「ポリシー」などと言う言葉を使いました

「理念」を作る時に使う言葉は
何を使うのが正しくて
何を使ったら間違いとかいうモノは無いのですが

この言葉達にも意味があって使いましたので
今回は少しこの言葉達について解説をします


今回、弊社の理念を深く考え直すのに
和仁達也先生の「ビジョナリープラン」という考え方を
特に参考にさせていただきました

僕は以前、
コンサル業としてまだ実績がない頃、
和仁達也先生の「パートナーセールス養成塾」を受講し
コンサルタントとしての考え方や
仕事のやり方を学びました

その養成塾でMVPに選ばれるほど
必死で学ばせて頂いた経験があります(笑)


次の画像は
その和仁達也先生から教えていただいたコトを参考にして
僕が少し手を加えたものですが


ビジョナリーイメージ


この矢印の坂を登っているのが、会社であり社長自身です
矢印の先には『ビジョン』

『ビジョン』とは「目指したい理想の状態(理想の姿)」を言います


そして、会社であり社長自身のところには
『ミッション』と『セルフイメージ』と書いてありますが

『ミッション』とは
「使命感を持ってやること」

『セルフイメージ』とは
「自分は何をする存在なのか?といった自分に対する肩書(定義)」のこと

矢印のところに『カンパニースピリッツ』 と書いていますが
ここでは『理念』ではなく
『カンパニースピリッツ』という言葉を使っています

『カンパニースピリッツ』 というのは
ビジョンに向かって突き進むときに
これだけは外せないという
「こだわり」とか
「自分自身の行動の基準」
「周りを巻き込む力のある言葉」
のことを言うのですが

この『カンパニースピリッツ』という言葉は
東京ディズニーランドを総合プロデュースした
掘貞一郎さんの考えられた言葉だそうで

ディズニーランドを当初オープンする時に
求人活動として優秀な若い人たちを集めるのに
夢を語ったそうなんですね
それが『カンパニースピリッツ』です


じゃあ『理念』と何が違うのかと言うと

『理念』というのは
「〜ねばならない」っていう義務感を
どうしても感じてしまうんですね

かたや『カンパニースピリッツ』というのは
今のコミュニケーション社会において
「〜したい」と言うワクワク感
「一緒にやっていこうじゃないか」と

社員を巻き込む力がある言葉が
『カンパニースピリッツ』なんです


じゃあ例えば、どんなモノがあるかと言うと
有名なところでは

東京ディズニーランドを運営している
オリエンタルランドのカンパニースピリッツは
「絶えることのない人間賛歌が聞こえる広場づくりを目指す」

世界的ホテルチェーンの
リッツカールトンホテルは
「私たちは、紳士淑女をおもてなしする紳士淑女である」

だそうです
かっこ良いですね〜♪

弊社の『カンパニースピリッツ』は
「信頼を大切にし、遊び心をもって無から有を作り続ける」

格が違うので並べたらアカンかな(笑)


そして真ん中の辺りに
過去、今、未来と書いているのは

『ビジョン』と言うのは『未来』のことですよね
「どうなりたいのか?」「何をしたいのか?」


次に『ミッション』と言うのは
「何故するのか?」を言葉にしたものです
「何故なのか?」なので、理由は『過去』にあるはずです


そして『今』
どのようにするのか?
どんな考え方でやるのか?
と価値観や行動指針を問えば
『カンパニースピリッツ』
『セルフイメージ』『ポリシー』
そのやり方や考え方になるわけです


なので、整理すると
『ミッション』を理由に
『カンパニースピリッツ』『セルフイメージ』『ポリシー』になりきり(意識をしながら)
『ビジョン』を目指す
というわけですね


それらを
“ロマン” と “ソロバン” じゃないですけど
これら全体像を実現するために、お金の出入りの裏付けをするのが
その下に書いてある『キャッシュフロー経営』であって


私、リッキーは
社長のビジョン実現の為に

その『キャッシュフロー経営』
『究極のチームビルディング』
『生涯顧客化(LTV)戦略』を使ってサポートしますよ

って事なんですね


今日はこのくらいで・・・

全力で応援してます!!


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