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料理は味を変えなくても美味しくなる!!

こんにちは
究極のチームビルデイング
(株)next company の リッキーです


「絶対的な価値があるモノは、この世に存在しない!」

“価値” というものは
誰が決めるのか?、誰が評価するのか?
その人や、状況によって変化するのです


例えば
聞いたこともないブランドの鞄であっても
この鞄に対する価値を知っている人にとっては
高額あっても購入するわけです


他にも、
有名な食パンを求めて
わざわざ遠くまで、しかも何時間も並んで
買いに行く人達もいますが

僕は、そんなに食パンに対するこだわりがないので
わざわざ買いに行く気持ちにはなれず
近所のスーパーで買った食パンで充分満足だったりします

これは僕と、わざわざ買いに行く人達とで
その食パンに対する価値が違う訳です


一見、絶対的な価値と思えそうな
紙幣でも同じです

僕たちは1万円あれば、
どんな暮らしができるのかを知っているので
1万円札に価値を感じますが

秘島の奥地にある
お金なんて存在しない部族の村だったら
一万円札を渡しても
ただお尻を拭いて捨てられるかもしれません


それらブランドの鞄や、食パン
そして一万円札

僕とその人達とでは
何故こうも、それらに対する “価値” が違うのでしょうか?


答えは
教育されてるかどうかの違いです

価値を感じている人達は
そのブランドや食パンについて
学んでる人達です

そのブランドや食パンについての
色々な情報を知ることで
価値が高まっていく
んです

逆に言うと
そのブランドや食パンが
「どれだけ価値があるモノのか」を知らされていないと
それらは、価値を持たない
んです

僕はその価値を知らないので
価値を感じなかったわけです


マーケティングの常識では
「料理は味を変えなくても美味しくなる!」
と言われていて

これは、
ダウンタウンの浜ちゃんと伊東四朗さんがやってる
各付けのTV番組なんかを観ていると

「絶対的な価値があるモノは、この世に存在しない」
というのが
とてもよ〜くわかりますね


例えば
スーパーで売っている格安の肉と
A5ランクの超高級サーロインの見分けがつかなかったり

1,000円のワインと100万円のワインを飲み比べても
みんな全然見分け付いてないじゃないですか(笑)


この料理は、
誰が作ったのか?
材料に何を使っているのか?
どのようにして作られたのか?
などの背景を知ると、
それだけで美味しくなったりするんです

何を食べているのか?
これはどういうものか?・・・

先入観を持って食べるだけで味は変わるんです♪


今日はこのくらいで・・・

全力で応援してます!!


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