人材育成が上手くいってる会社とそうでない会社の違い!!

こんにちは
究極のチームビルデイング
(株)next company の リッキーです

「教育なくして企業の発展無し！」
と言われるように

人の成長 = 企業の成長
であることは間違いないと思います！

なので
僕は「人材育成」こそ
企業にとって最大の投資先だと思っています

言い方はキツく感じられるかもしれませんが
スタッフに対しても
お客様に対しても
「教育」の風土が無いところに未来は存在しません

でもそう言うと
「うちは人材育成やっているよ！」と
沢山の声が聞こえてくると思います（笑）

多分そう
殆どの皆さんが、人材育成やってると思います

でも何故か
人材育成が上手くいってる会社と
上手くいっていない会社か存在するんですけど
その違いはなんですかね？

答えは
これが当たり前過ぎて
出来ていないところが多いんですけど

実は
「ゴール」と「やり方」が明確かどうかの違いです！

何でもそうなんですけど
何かを計画した時、何かを始める時には
まずゴールを設定することが重要なんです

旅行に行く時でも「ゴール（行き先）」が決まらないと
出発出来ないでしょう（笑）
これは、人材育成でも同じなんです

人を育てると言っている訳ですから
「じゃあ育った人ってどんな人ですか？」が
不明確だと育てようが無いんです

当たり前のようですけど
案外と、この人材育成のゴールが不明確な場合が多いんです！

じゃあついでに
もう一つ聞きますが
人材育成のゴールってどこですか？
育った人ってどんな人ですか？

何でも自分の指示通りに動いてくれる
素直で扱いやすい人ですか？
それともバリバリ稼いでくれる人ですか？

どれが正しいとはあえて言いませんけど
僕はこう考えています

『社員の育成も 我が子の子育ても 全く同じこと！』

じゃあですよ
我が子の子育てのゴールはどこなのか？
と考えてみたら
多分、あなたも同じゃないですか？

我が子の子育てのゴールは「自立」じゃないですか

当たり前の話ですけど
平均的な寿命を考えたら
親の方が必ず先に死にますよね

だったら我が子には
親がいなくてもしっかりと生きていける人物になってほしい・・・
そう思いませんか？

もっと欲を出せば
やがて自分を超えていく偉大な人物になってほしい・・・
そう思いませんか？

それって「自立」ってことですよね

そう考えたら
社員の育成も子育てと同じ「自立」じゃないですか

僕は人材育成のゴールは「自立」と考えています

あっ
ここで言う「自立」とは「独立心」の事ではないですよ！

「自立」とは
経営者から見れば、
自分を超える経営者になる事（経営者魂を持つこと）
（経営者魂 ＝ アントレプレナーシップ とも言います）

親から見れば、
自分を超える親になる事

先輩から見れば、
自分を超えて活躍出来る人になる事

そう
自分を超えていく存在をどれだけ作る事が出来るのか
それが人材育成なんですね

注意 : 簡単に超えられるようではダメですよ！
自分もしっかり精進して簡単には超えらないようになっていてくださいね（笑）

今日はこのくらいで･･･

全力で応援してます!!

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