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中堅ビジネスパーソンよ、新書を捨てて古典を読もう

こんにちは、次世代キャリア研究所です。

本日は中堅ビジネスパーソンに紹介したい、古典の話です。

あなたは、良く本を読みますか?読みたいけれど、時間がなくてなかなか読めないというビジネスパーソンも多いと思います。

特に中堅となってくると、大きな仕事を任されるようになり、部下の育成にも責任を持ち、等と役割が増えてきて、ゆっくり本を読める時間が少なくなってくると思います。

そんな中堅ビジネスパーソンこそ、古典を読んだ方が良い!というのが、今回のテーマです。
※ここで言う古典とは、50年以上前から読まれている本のことを指しています。

古典を読むべき理由は、以下の通りです。

1.古典には現代に通じる教えが詰まっている

古典には、今の世の中にも当てはまるようなことがたくさん書かれています。
その中には、リーダーシップやマネジメント、モチベーション等の考え方に通じるものがたくさんあります。

というよりも、現代の新書は古典を元にした内容になっていることが多いのではないでしょうか。

2.長く読まれている本(古典)はそれなりの理由がある

古典が存在しているということは、読みたいと思う人がいるということ。
読みたいと思う人がいるということは、そこに何かの理由があるからです。

古典の中でも、ベストセラー本を選ぶことで、ハズレを引く可能性を減らすことができます。

3.1冊を繰り返す読むことで、身につくものがある

これを読んでいる方の中には、1ヶ月に複数冊の本を読む方もいると思います。しかし、読んだことをすべて覚えられるわけではありません。

多読することは良いことですが、本当に自分の身につけたいのであれば、良い古典を複数回、繰り返す読むことをおすすめします。

4.おすすめ本のご紹介

以下は私が読んできた古典の中でも、「読みやすく」「学びが多い」3冊です。ぜひ手にとってみてください。



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