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【頻出】絶対に覚えておきたい5つの表現

英語が話せるように必要なステップを知っていますか?


1. まずは『気づき』

 英語を話せるようになるプロセスは、まず「気づく」ことから始まります。この気づきがないと、英語が話せるようには絶対になりません。

例えば「1円玉の裏に書かれている絵を書きなさい」といわれても、わたしを含めほとんどの人がかけないと思います。

なぜかというと、「注意を向けてないから」。英語もそれと同じで、ただ英語を聞いている、触れているだけでは話せるようにはなりません。「英語に注意を向ける」ことで初めて気づきが得られて、それが知識となり、スピーキングに生きてくるんです。


2. 次に『理解』。

これには2段階あって、ひとつめは「浅い理解」です。これは情報の意味だけを理解している状態で、例えば映画を見て、単語単語を拾ってなんとなく言ってる事はわかる、みたいな感じです。

一方で「深い理解」は、知識を使える段階まで理解していることで、例えばリスニングの際は前置詞を聞き取れなくても言ってることがわかるけれど、いざ話すとなると「あれ、inだっけonだっけ?」となったりする。

これが解消されて、使える知識まで理解しているのが「深い理解」です。


3. そして『内在化』

インプットした知識を深く理解して、実際に使ってみるフェーズがここです。それが伝われば、「正しいんだ」と認識できるし、伝わらなければ「この言い方は違うんだ」と理解することができます。


4.最後に『統合』

よくわからない言葉ですが、要はインプットして使って伝わった情報を、長期記憶に入れていつでもどこでも使えるようにするフェーズです。

こうなったらもうそうそう忘れないので、この統合が進むと、頭で文章を考えなくてもペラペラと話せるようになります。


わたしはこの一連の流れを日本で、ひとりで行って身につけました。ひとりだと3の内在化はできないんですが、けれど3をすっ飛ばして4にたどり着く方法はあります。

それを3花月館やり続けたおかげで、英語で文化や価値観の違い、政治についてなど、深いことまで外国人と語れるレベルになりました。


このマガジンでは、その3ヶ月間にわたしがやったこととまったく同じ方法で学べるように、動画と練習用のファイルと音源をシェアしています。

英語はとってもシンプル。気づいて、理解して、自分の中に落とし込み、そして反復するだけ。これをいかに続けていくか、それだけなんです。


もし日本にいながら、英語がスラスラと話せるようになりたい、4つのプロセスを無駄なく回していきたい、という方はぜひ続きの動画マガジンをご覧ください。


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この動画の他にも、

・ネイティブの感覚で英語が理解できる文法解説

・知ってる単語だけで英語が話せるようになる方法

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では「【頻出】絶対に覚えておきたい5つの表現」です。どうぞ!

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