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憧れのあの人みたいに自分もなれる。

心が動くものは、なりたいもの。そしてなれるもの。

例えば英語がペラペラな日本人を見て、かっこいいな、あんなふうになりたいと心が動いたら、自分もそういうふうになりたいということだし、そしてなれるということ。

だって人は自分がなれないものになろうと思わないから。


わたしは英語が話せる人を見て心が動いたから、自分もなりたくて勉強して話せるようになった。

フリーランスとして仕事をしている人たちがかっこいいと思ったから、自分も独立して自分で仕事ができるようになった。


だから自分が心が動いたら、それは自分の未来の姿なんだなと思うようになった。



20代の頃、自由に生きている人に強烈に憧れていた。芯があって、自分をさらけ出していて、自由に生きている人。そんな人になりたくてなりたくて、彼らのブログやYouTubeを食い入るように見ていた。

そういう人たちの言う言葉すべてが胸に刺さって、心が動かされた。


昨日あるアメリカのインタビュー動画を見た。アメリカの超人気番組 The Ellen Showのホストを務めるエレン・デェネレスが、過去に自分がレズビアンであることを告白して、仕事を全部失った話をしていた。

彼女はすべてを失い、自分にとって何が最も大事なのかわかった。自分らしく生きること、自分を隠さず生きること、自分じゃない誰かになろうとしないこと。それが生きることなのだと語っていた。



以前の「自由に生きることに憧れているわたし」なら、間違いなく感動しその言葉をすべて書き留めて何度もなんども繰り返しただろうと思う。

でも今はナチュラルに「そうだよね」とエレンの話を聞いているわたしがいる。

つまりどう言うことかというと、わたしはもう、自由に生きれているのだ。

自由に生きれているから、自由に生きている人に憧れなくなった。彼らの言うことが自分の常識になった。


これってすごくないだろうか?


憧れるものに、わたしたちはなれる。

今は遠い未来のことに思えても、必ずいつかなれる。

そのために自分の心が教えてくれてるんだから。

自分の心が動く瞬間を、注意深く観察しよう。

そうすれば自分はどんな風になりたくて、そしてなれるのかがわかるから。


心が動いたものに、自分もなれる。


もしみんなが英語を話せる人を見て心が動いたら、絶対にそうなれるってことだから、その手段としてこのマガジンで学んでみるのはいかがでしょ?

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