【ドラマレビュー】ジェシカ・ジョーンズシーズン1 9話 ［AKAシンビン］【海外ドラマ】【MARVEL】

キルグレイブを密閉室へ幽閉

爆破で怪我を負ったシンプソンを病院へ運ぶトリッシュ
シンプソンはコズロフという医者を呼び寄せ、到着したコズロフ博士がシンプソンを治療する。

キルグレイブを挑発し罪を自白させる作戦は失敗

ホープに司法取引の話が持ちかけられる。無期懲役の彼女だが、有罪を認めれば20年の服役で済むという内容。
ホープから20年を奪わせることを許せないジェシカはキルグレイブの罪を立証させるべく証拠を模索する。

キルグレイブの幼少期の映像を調べ、当時研究所に在籍していた人物を洗い出す。研究員の中に、キルグレイブ被害者の会に参加している人物を見つける。

その人物は、キルグレイブの母親だった。キルグレイブの母親を追うと、父親と共に逃亡生活をしていた。キルグレイブの両親から研究の真意を聞かされる。

キルグレイブは幼少期より脳の病気を患っていたため、治療法として研究を行っていたが副作用として洗脳の能力が身についてしまったのだという。
かつては、キルグレイブの洗脳能力をも受け入れいっしょに暮らしていたが、限界を感じ逃亡。

療養中のシンプソンとコズロフ博士は3種類の薬や、過去の話など何やら意味深な会話をする。

ジェシカはキルグレイブの両親を連れて、クレモンズ刑事、ホガース、トリッシュ立ち会いのもとキルグレイブと両親を引き合わせ、キルグレイブの洗脳能力をカメラに残そうとする。

カメラに証拠を残せたが、キルグレイブの母親は死亡、キルグレイブ本人は刑事を連れて逃亡してしまう。

この時、ジェシカには洗脳が効かなくなっていることに気づく