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#10 自分の機嫌の取り方で損をする

こんにちは。
神戸の結婚式場でマーケティング部に所属しているこーへいです。

私についてはこちらのnoteをご覧ください。

さて今回は「自分の機嫌の取り方で損をする」について書きます。

というのもある日オフィスで「〇〇さん今機嫌悪いから相談は後のほうがいいよ」と言われたのですが、相談ができないということは仕事の進捗が遅れることなんだけどな・・・と思い、他に何かないかなと探そうと思ったことがきっかけ。

それでは深掘りしていきましょう!

・機嫌が悪い人には近づかない

結論としてはこれに尽きるのですが、誰しも機嫌が悪い人に近づいて巻き込まれたくないもの。でもこれってかなり損をしていると思うわけです。

・他人の時間を奪う

例えば進めているプロジェクトの報連相を行う場合。
上司に「まず今相談していいのだろうか?」と迷いが生じて報連相のタイミングが遅くなり、そのプロジェクトに関わる全ての人の進捗を遅らせてしまう。これは相談する相手の時間を奪うだけでなく、かなりの人に迷惑をかけてしまいますよね。

上司でなくても同期や後輩に説明するときでもタイミングや伝え方を考える時間が発生して時間を奪ってしまう。これだけでも十分ですが、更に相談して態度が悪いとできるだけその人に関わらないようされ、未来の仕事がなくなる可能性もあります。

・情報がはいってこない

そして誰も話してこないということは情報を得る手段も減るということ。つまり新しい情報が手に入らない。そのため情報は自分で獲得するのだが、時間も手間もかかるため結果として良い情報が入らず成長の機会を失ってしまう。

・いかに自分の機嫌を取ることができるか

じゃあ常に機嫌が良いのでは?と思いますが、24時間365日常に機嫌が良いかと言われると現実的に難しいですよね。

その答えとしては「いかに自分の機嫌を取ることができるか」これに尽きると思います。要は怒りや嫉妬など負の感情があるとき人は機嫌が悪くなるため、その感情をどう抑え込む(発散させる)か。

よく聞くのは

・アンガーマネジメントの本を読む
・紙に書き出す
・5秒心の中で数えて一度落ち着く

時と場合によりますが、この方法で自分の機嫌を取ることが多いです。
ちなみに私は「紙に書き出す」ことを常に行なっています。意外と紙に書き出すと客観的に見ることができ、かつ体から出ていく感覚になるので、おすすめです。

あとは相談事があるときは必ず手を止める、まずは肯定など自分ルールを決めるのもいいかもしれません。

こちらのnoteにまとめているのでよければご覧ください。


自分も常に機嫌が良いかと言われるとそうではないので、反面教師にして仕事にの臨みたいと思います。

それではまた!


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