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#6 想像力をもって相手の立場になる

こんにちは。
神戸の結婚式場でマーケティング部に所属しているこーへいです。

私についてはこちらのnoteをご覧ください。



さて今回は「想像力をもって相手の立場になる」という内容を書いていきます。

・仕事において大事にしていること


日頃、私が仕事において大事にしていることは「スピード」です。

読んでいる本の影響もありますが、早ければ早いに越したことはないと考えており、期日内提出は当たり前。

そのため

・締切は必ず守る
・どうしても無理な場合は必ずリスケする

は必ず守るルールにしています。

ただどれだけ早く提出しても、決裁するのは上司であるマネージャーであり、
確認してもらうのは現場のマネージャーになります。

普段から多忙極まる方々なので、スピード重視で!と言えないもの。

ではどうやってこのスピード感を伝えるか?

それでは深掘りしていきましょう!

・相手の立場になり想像力を働かせる

それは相手の立場になり、

どうすれば効率的かつすぐに連絡をくれるか

と想像して伝えることを意識しています。

持論ですが全部で3つあります。

・相手のスケジュールを見て連絡

これは基本中の基本。

相手のスケジュールを見ずに
電話するなんて考えられない。

仕事の期日も休日前の夜に送り、
明日返事で送っても無理な話。

連絡をするときや仕事を依頼する場合は
一度相手のスケジュールを見る癖を
つけておくと良いです。

・連絡手段を分ける

例えば

「急ぎではないが重要な内容を送はメール」
「緊急の場合は電話」
「会議中だが急ぎの場合はLINEで連絡」

と分けることで
連絡手段だけで内容の緊急度伝わるので
相手も自分の連絡内容を優先してくれます。

(休みの場合はLINEは送らない、
など気遣いは必要ですが)

・余談

たとえば相談したい内容が
多いときはどうしたら良いのか?

メール文にすると長くなり、
スケジュール的に
返信に時間がかかりそうだなと思ったら

wordで質問をまとめ、
回答欄を設けて回答してもらうようにしています。

これなら印刷して手書きで渡せたり、
デスクトップに移してあとで考えることができ、
相手の行動を制限しません。

また返信文も簡単なので
スピード重視も叶うのでオススメ。

・信用を積み重ねる

当たり前のことですが、
ひたすら自分が与えられた仕事の期日を守る。

大事なのがどんな小さなことでも、です。

この積み重ねが信頼となり、
優先的にメールを見てもらう確率が上がり
結果として自分の求めている
「スピード」が達成される。

もちろん時と場合によりますが、
ぜひ参考にしてみてください。

それではまた!


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