#22 責任をうまく使いこなす
こんにちは。
神戸の結婚式場でマーケティング部に所属しているこーへいです。
2022年も毎週更新を続けていきますので、
今年もよろしくお願いいたします。
私についてはこちらのnoteをご覧ください。
さて今日は「責任をうまく使いこなす」ことについて書きます。
仕事をするうえで避けては通れない「責任」という言葉。特に昇進して役職が上がるとその重さに潰れそうになり、逃げたくなる言葉ですよね。
でもこの責任もうまく使えば自分の可能性や仕事の効率を上げてくれるのでは?と思ったことがきっかけ。
最近はその考え方を意識してから仕事がスムーズに進めることでできています。
それでは深堀していきましょう!(約1,100文字)
・自分の可能性が広げる
例えば仕事において一番時間がかかるのは予算。
(もしくは人関係)
まずは上司に稟議書を書いて、結果が来るまで待機。
これだけで数日、数週間が過ぎてしまいかなりの時間ロスになります。
ここで自分が責任者だと、予算の決裁は自分で決めることができるので待ち時間がありません。
そのため時間ロスが全く発生せず、すぐ仕事に取り組むことができます。
また部下やメンバーに判断を委ねられたとき、自分で判断を決めて進めることも同様の理由です。
もちろん全てを内容を通すためには周りのメンバーへの確認や説明は必須です。
そのため自分の可能性を自分の選択で広げることができます。
仮にうまくいかなかったときでも、次の改善策や周りのフォローなども行うため、結果的に自分の可能性は広がります。
・学ぶの活力になる
これから必要なスキルがあれば、「プロジェクトのリーダーだからな・・・」とマネジメントやチームビルディングを学ぼうと思ってもつい先延ばしにしてしまいます。
ただ責任ある立場になると学ばざる得ない環境のためすぐにとりかかる理由にもなります。
SNSでも気がつけば学びたい情報を集めていることもあります。学びたいことがあればそれにまつわるプロジェクトやリーダーに立候補してみてもいいかもしれません。
私も思い起こせばプランナー時代にリクルーターやイベント企画などたくさんのことに携わったことで得られるものがあったので、このスタンスはこれからも貫いていきます。(その分時間がとられるため、仕事量を見極める必要はありますが・・・)
上記の魅力はあれど、当然目標が未達なら厳しい評価に繋がりますただ何事もトレードオフ。
責任をうまく使いこなして成長のきっかけを掴んでいきますよう。
もし共感するポイントがあればぜひいいね!シェアしてください♪
それでは!
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