#165 言葉が自分の人生を作る話
こんにちは。神戸の結婚式場でマーケティング部に所属しているこーへいです。
今回は「言葉が自分の人生を変える話」について書きます。最近「言葉」に関して嬉しいことがあったので、その背景と理由をnoteに書きます。
それでは深掘りしていきましょう!
(約2,000文字 / 4分で読めます)
・インターン生からの嬉しい言葉
先週オフィスに行くと「インターンのことで話があって・・・」と人事部の方(以下、キャリアさん)から声をかけていただきました。実は数年前から人事部より「インターン生に向けたブライダルマーケティングについての研修をしてほしい」とお声かけいただき、専門学生もしくは大学生について年に数回ほど毎回1時間の研修を行なっていました。
今年もありがたいことにお声かけいただき研修をしていましたがいつもより質疑応答の時間がゆっくり取れたので、学生さんからいただいた「自己分析の方法を教えてほしい」についてディスカッション形式でじっくりお答えしました。
そこで私の研修は終わったのですが、その後キャリアさんに内容を話していたり、友達にもオススメだよ、話をした報告を受けるなどかなり胸に響いていたとのこと。就活というこれから迎える人生の岐路に対して少しでも参考になることを伝えることができて嬉しい気持ちと、その質問に答えることができた背景をまとめてみました。
・言葉が人生を作る
まず社会人になって大切にしていることは言葉が人生を作るということです。1日の中で私たちは必ず「言葉」をペースに考えたりコミュニケーションを図る以外に自分の気持ちを高め、時に相手にも大きな影響を与えるツールでもあります。言葉の意味をちゃんと分かっている、適切なタイミングでその人に響く言葉が出る人は人生の岐路や日常生活において物事を進めやすいはず。
そうなるためには普段からたくさんの言葉に触れることを意識しています。営業職や普段人と話さない環境の方もいるはずですが漫画•小説•SNSを見ることはあるはずなので、そこから「グッときた」「胸が熱くなった」言葉をメモする、でもいいんです。その言葉で自分の気持ちが動いたことを知り、考えることで言葉の引き出しを増やしてください。自分のライフステージや仕事環境が変わることもありますが、「これだけ言葉の引き出しがある」というだけでかなり気持ちが楽になります。
・どう伝えるか、を常に考える
色々なところから言葉をメモして知っていたとしても、その気持ちが相手に伝わらなければ意味がありません。伝えるスキルも本やYouTubeを見て学ぶこともひとつですが、やはり場数をこなし経験することが一番最短ルートだと思います。これはこの先時代が変わってもおそらく変わらないと思います。
私も年間でいろんな人に部署のことや自身のキャリアのことを大勢の方に伝える機会を多くいただいており、「どうすればより伝わるのか?」「この伝え方は響くのか」と常に改善することを意識しています。あと場数を踏んでいけば「今、この言葉が受け入れられた」ということが空気感やその場の雰囲気で感じ取ることができます。そんな機会がない人も社内ミーティングで発表する、質問してみるからでもOK。まずは誰かに自分の想いや考えを話す機会を見つけてみましょう。その積み重ねがいつかの自分を救うはずです。
ちなみに私は毎日の通勤ではVoicyを聴いており、内容はもちろんのこと話し方(声の抑揚•スピードなど)も聞き手側として勉強しています。
・10/1(火)18:30〜19:00にインスタライブ出演します
人事部の方との話はそこでは終わりではありません。そこからInstagramで自己分析の方法をアンケートを実施したところ、8割の方が「分からない」という結果になったそうです。
「これだけ悩んでいる人がいるならぜひ一度インスタライブでお話いただけないですか?」
とオファーをいただきました!
少しでもお役に立てれば、とその場で承諾しましたが、これから就活を始める方にも見てほしいとのことで急遽決定したことと、平日開催で見れない方もいるかもしれませんがお時間ある方はぜひ一度視聴いただければ幸いです。
最後までお読みいただきありがとうございます!
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それでは!
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私についてはこちらのnoteをご覧ください。
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Xではウェディング業界のマーケティング領域で働き、日々の仕事や挑戦したことを中心に発信中。たまに音楽・マンガ・家族についてもつぶやくので、ぜひ一度遊びにきてください!