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#57 スピードが速い環境の魅力とは？

おおた こうへい/ウェブマーケ×仕組み作り

こんにちは。神戸の結婚式場でマーケティング部に所属しているこーへいです。

今回は「スピードが速い環境の魅力とは？」について書きます。きっかけは毎月参加しているブライダルマーケLabo.で話したこのツイートがきっかけ。


それから翌日にはzoomで話すスピード感！今までに味わったことのない速さだったので、そんな環境でもしたらどんな魅力があるのだろう？と考えたのがきっかけです。

それでは深掘りしていきましょう！（約1,858文字 / 3分で読めます）

・アイデア→行動の速さの魅力

ミーティング中やメンバーとの雑談で「このアイデアいいね！」とみんなで思うことはあれど、そこから実現に向けて行動できたアイデアの数はどれくらいあるでしょうか？おそらくよくて半分、もしくはそれ以下ではないでしょうか。もちろん私もいろんな理由で実現に至らないことが大半です。

ただそれは機会損失でしかなく、「まずは行動して話す」段階まで進めることが大切です。なぜならもし実現しなくても「そのアイデアはやめた方がいいよね」というひとつの答えがわかるということだし、「今はムリでも将来実現するかも」と未来のアイデアの引き出しになるからです。

そうなるとメンバーの熱も冷めないうちに話すのが重要なので、早ければ早い方がいいです。（とはいえ今回の話では、私より役職が上の方々ばかりで翌日開催はどう考えてもすごい•••）

・その中に参加して欲しい人は？


ただ誰でもすぐ行動すれば良いというわけではありません。先ほど書いた様々な問題がこれまで立ちはだかったので、それを解決するためにぜひ参加して欲しい人がいます。それは意思決定者もしくは決裁者です。（以下、上司と仮定して話します）

なぜなら物事が進まない理由は「人員不足」と「お金（予算）」が大半だからです。ということはいくらメンバーでアイデア実現に向けて話しても、予算がなく、人もいないと実現することができません。

そこでこの2つをクリアできる上司が参加していれば、アイデアを実現する可能性がグッと高まります。

※あくまで実現に向けてのミーティングで、ブレストミーティングなどアイデア出しの行動は速い方が良いです。

・最後は「飛び込む勇気」が大事

こうしてスピード感のある魅力がわかり、上司もその中に参加することが決まっても、自分が参加しなければ意味がありません。つまり必要なのは「その環境に飛び込む勇気」です。

最後は気持ちの問題かよ、と思うかもしれませんが、今までにないスピード感ということは、その閑居についていけない可能性が高い訳です。すると自分の至らなさやレベルの低さを直面して落ち込み、かえって仕事パフォーマンスを下げてしまうかもしれません。

そのため色んな理由を並べて今の現状を選んでしまい、飛び込まない人もいます。

しかしこの経験は必ず自分の将来でモノを言うときが必ず来るので、勇気を出して飛び込むべきです。というか常に現状維持から抜け出す努力は必要なので、どんどん新しいことや環境に飛び込み、成長していくべきなのです。

特にこれから色んなことに挑戦する若手メンバーはぜひ怖いもの知らずで飛び込んでみましょう。（ただし何があっても自己責任でお願いします。笑

・おまけ

ちなみになぜこのnoteを書くのか？という理由には続きがあります。

実はこの翌日に色々決まり、そのアイデア実現に向け私自身が今までにないスピード感の環境へ飛び込みました。そのため絶賛感じたことをnoteを通してアウトプットしています。

この環境には私より役職も実績も遥か上の方々ばかり、ワンピースでいうなら全員四皇レベル。

ただこの機会を逃したら二度とこの環境に入れないので、自分の限界値を上げに挑んでいます。

今後も学びしかないので、定期的にnoteに書いていきます。
（ブライダルマーケLabo.の規約で詳細は言えないため、今回のように気づいたことをまとめます）

最後までお読みいただきありがとうございます！

共感いただけたらぜひいいね！シェアをお願いします。

それでは！

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私についてはこちらのnoteをご覧ください。

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