3Dプリンターで日常生活を
引越しをしたので、日常生活を送る中で3Dプリンターで印刷したものを記事にしていこうと思う。
2020年現在3Dプリンターは電子レンジほど短い時間で印刷は終わらないし、手軽に使えるようなものにはなっていないが、やっぱりあると便利である。
洗濯機の排水ホースアングル
洗濯機の排水ホースの長さがあと5センチ足りずに排水溝に届かないので、延長して、そのまま下に流すアングルをデザインして印刷した。
これで水浸しにならずに済む。
棚板のコマ
引越し元から分解して持ってきた棚だったが、棚板を置くコマがいくつか無くなってしまって、困った感じに.....
というわけで左の黒いパーツを採寸して3DCADでモデルを作って印刷。
一発でキマったのできもちいい。
スクリューキャップ付きのクリップ
通気性の良すぎる家なので虫とかも入ってくる訳で、コーンフレークの口をしっかり閉じておきたくなった。Thingiverseで検索してみたらいい感じのモデルがあったので印刷してみた。
一時?作業用トレイ
スパイラルモードを使って印刷すると、こんな感じのトレイを1時間ぐらいで作れる。
適当に机の上に置いておくと適当に物が入れられて便利。
スパイラルモードについてはこちらをご参考に.....
壊れた取っ手を再生
どっかに飛んで行っちゃったんだなぁ......
測って、
Fusion360でモデリングして
SnapmakerでPETG使って印刷して
接着剤つけてチャオラ!!!!
直ったわ!
FRISK NEO用の内張りとカバー
FLISK NEOの缶はとても気持ちいいので食べ終わるととって置いてあるのだが、中に硬いものを入れると持ち運ぶときガシャガシャうるさい。と言う訳で内張りをeSunのTPE(eLasticA85)で作った。
ついでに外のカバーも作った。外側はfuzzy skinを適用してグリップしやすいようにしてみた。単純な形状で印刷がキレイすぎると逆に安っぽさがあったが、fuzzy skinのおかげでザラザラしてるといい感じに見える✌
SNAPMAKER A250のフレキシブルフィラメントの印刷テストも兼ねている。
印刷設定はライン幅0.8mm、レイヤー厚み0.16mm、印刷温度240度、スピード18mm/s
またなにか作ったら追加します!ご購入頂くと更新が届きます。
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