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私の就職活動スタイル~人材と人間関係~

さて!先日告知していた新しいサブテーマ「人間と人材」の第一弾をUPしてみましょう!

その中でも、自己紹介的にあたるのでは?と思う「私が最初の会社を選んだ理由」を今回は書いていきます。
これから就活が始まる方たち向けの内容になりますかね^^

【目次】
・私の就活スタイル
・就職先の決め手
・面接での失敗談


【私の就活スタイル】

これから就活シーズンに入ろうとしていますが、皆さんはどんな一歩を踏み出していますか?

私は留学のため休学していたこともあり、同級生とウキウキ♪キャッキャ♪しながら始めた経験がありません。よって、焦った経験もありません。(笑)

完全に「私は私」スタイル。

気になる会社に片っ端からエントリー!とか、会社説明会に参加もしませんでした。ちゃんと業務内容読んで、その会社のHPみて、自分がそこで働くイメージできるか?ウキウキできるか?で選んで応募していました。

私のスタイルって結構特殊ですよね( ゚Д゚)

そんなマイペースの私に、母は胃痛まで起こしていたほどです・・・ごめんなさい(笑)


【就職先の決め手】

そんなこんなで母に心配をかけながらも、都内のディベロッパーへ
無事に就職先が決まりました。

全く構えず、いつもの私の状態でリラックスして臨んだ面接がよかったのか?相性がよかったのか?最初の面接官だった総務の方と、とても話が弾みました。

そこで伝えられた仕事内容は「まずは〇〇先輩の右腕になること」。

仕事内容がアバウトw
ざっくりな募集の仕方斬新すぎww

でも、そんな型破りでフレキシブルな形が好きで。
「その先輩の仕事量がとんでもなく多いらしい」
「誰かのためにする仕事」「裁量多い」
「その先輩みたいに必要とされたい!」
私はひたすらポジティブに捉えました。

私が求めていた社会人像が、ぴったりハマったのかもしれません。
内定もらった会社もこの後に面接が入っていた会社も、もうしっくりくることはありませんでした。


【面接での失敗談】

若かりしあの頃の苦い思い出として、おまけ程度に私の失敗談をお話しします!

いっっっちばん最初に初めて応募した企業。
やっぱり最初だからかな?なんとなく大手企業に応募してみたし、なんとなく漠然と、大手町・丸の内エリアで働きたい願望があって。
(ドラマの見過ぎ)

超大手に応募しました。
そしていざ面接。舐めてました。

ドア開けてびっくり。
大御所みたいな雰囲気の人が6人もw内1人は外国の方!!
もう完全に委縮してしまって・・・当たり前に惨敗。

なんとかなるだろ~くらいでゆるーく考えていた私。
全然面接の練習してないし、なんならそこで働きたい理由も未完成。
準備がどれだけ大切か、準備がどれだけ心の余裕を作ってくれるか
ほんとーーーに身に染みた出来事でした。

でもいい経験です!
あの後悔があったからこそ、これから始まった私の就職活動で
この日以上に心臓がやられることもなかったです。


【まとめ】

いかがでしたか?私の遠い昔の記憶を掘り出して書いてみました(笑)
でもやっぱりこの時期にできたマインドの骨組みは、この後に訪れる転職でもブレずに、今でも持ち続けています。

私は、「働き方」にこだわっていただけです。
どんな働き方で会社に貢献していきたいか、
どんな働き方で気持ちよくなりたいか。

もしかしたらそれが、ブランド重視で「企業規模」かもしれないし
専門的にキャリアを積むため「職種重視」かもしれないし。

心のその部分を理解してあげると就活がしやすくなるし、将来の自分がちょっとだけ楽しみになるかもしれません。

みなさんもこれから始まる就職活動、自分自身と向き合いながら
楽しい日々を送ってくださいね!


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