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穀物コーヒーとは

妊娠中でもどうしてもコーヒーが飲みたい方に朗報です!!!!

朝、起き抜けのコーヒーって最高ですよね。

でも、赤ちゃんのことを考えて飲みたいのをグッとこらえて控えている妊娠中の方もいらっしゃるのではないでしょうか。

本日は、そんな方でも安心して飲める、大人気のノンカフェインコーヒーをご紹介します☆

妊娠中の方は、もちろん、そんな大切な奥様を見守る旦那さんにもぜひ読んでいただきたいと思っております!!

1.妊娠中のカフェイン接種は危険が多い!?


妊娠前は、毎日、眠気が来たら飲んでいたコーヒー。

お好きな方は、朝、昼、晩、飲まれる方もいらっしゃると思います。

都内では、たくさんのカフェがありますし、ここ数年で、コンビニでもエスプレッソマシーンが置かれコーヒーの紙コップを持って移動される方を多く見かけるようになりました。

そんな、コーヒー。妊娠発覚してから、我慢されている方も多いのではないでしょうか。

まずは、なぜ、妊娠中はカフェインを控える必要があるのかをおさらいしておきましょう。

①胎児への影響
胎児は、お母さんと胎盤・へその緒でつながっていて、母体が摂取した食物が分解されたブドウ糖、脂肪酸、アミノ酸が底を通って、赤ちゃんに運ばれます。

カフェインは、同じルートを通って赤ちゃんの中へ運ばれます。

カフェインを摂取すると血管が収縮します。すると、血液を通して赤ちゃんに運ばれる酸素や栄養分の量が減るため、低体重児や低酸素状態になる恐れもあります。

また、内臓機能が未熟な赤ちゃんはカフェインを上手く排出できません。そのため、身体の中にカフェインが溜まってしまい、発達障害や低体重児などの原因になってしまいます。

②妊婦への影響
妊娠中に大量のカフェインを摂取すると、流産、早産、低体重児、低酸素状態、発達障害の危険があることがわかっています。

カフェインには血管を収縮させる作用があるため、お腹が張り、流産や早産のリスクを高めてしまいます。また、カフェインは鉄分の吸収を妨げるため、妊娠中のカフェイン摂取は、お母さんの貧血原因となるほか、頭痛や不眠といった身体の不調を招くかもしれません。

これらの危険性があるので、カフェインを控えているお母さんが多いのが事実です。

2.穀物コーヒーのご紹介
そんな、お母さんに朗報なのがLEBENSBAUMの穀物コーヒーです。

原料は、有機ライ麦、有機麦芽、有機大麦、有機チコリ根、有機イチジクなので、一目瞭然ですがコーヒーを使っていません。

つまり、まったくカフェインは入っておりません。

それって味はどうなの?とよく聞かれます。それはご安心ください。本格的なコーヒーの味がします。

コーヒーを飲むのではなく、穀物コーヒーを飲むという選択肢も、今後は増えてくるかもしれませんね。

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