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みんなで「かめはめ波」打ちません?

皆さんこんにちは!!ブログ部代表の松木です!
おうちにいる時間が多い中、いかがお過ごしでしょうか?「もう家にいるのは飽きた!」という声がたくさん聞こえてきそうですね。最近の会話を振り返ってみると「外出できるようになったら○○しよう!」といったものが多いのではないでしょうか?自粛明けの予定を立てることが今を乗り切るエネルギーになっているのかもしれません!
そんな皆さんに今回は
・外出が可能になったらぜひ体験してもらいたい最新ARスポーツ
・そこから紐解く、ARなどの技術発展に伴い今後活躍するであろう人材
について僕なりの考えを踏まえて共有していきたいと思います!!

自らの手で技を放つ 最新テクノスポーツ「HADO」


「HADO」
とは2016年にローンチした人間の能力をAR(拡張現実)というテクノロジーによって拡張し楽しむ最新テクノスポーツです!!ルールはドッジボールと似ており最大3VS3の対人戦で、味方と協力しながら技を繰り出し、相手にダメージを与えることでポイントを稼ぎ、制限時間内のポイント獲得数で勝敗を決めるというものになっています。

HADOの特徴

現実世界では不可能な魔法のような技を自らの手から繰り出すことができます。頭にヘッドマウントディスプレイ、腕にはアームセンサーを装着し、決められた動作によって技を発動させます。またプレイヤーの位置を瞬時に把握できるトラッキング技術を開発したことで、CGの技をリアルタイムで出現させることが可能になったそうです。これらの技術により自分の体を動かすと同時に技を繰り出せるので、臨場感爽快感を味わうことができます!

魅力①長年の夢が実現

皆さん1度は思ったことないですか?「かめはめ波がうちたい!」とか「手から魔法を出したい!」って。僕は幼少期、練習すればかめはめ波が打てると信じてお風呂でたくさん練習してました(笑)いやー、純粋無垢ってなんてかわいいのだろう。近所のおばさん方から可愛がられたのも納得です。僕だけじゃなくて幼いころ、いや今この瞬間もそういった夢を追い続けている人は多いと思います。皆さん。その夢「HADO」が叶えてくれます!!

魅力②試される頭脳とチーム力

しかし何度も技を使えるわけではありません。エナジーボールを放つためにはエネルギーをためる必要があったり、相手の攻撃を防げるシールドも3回までしか使えなかったり…もちろん自分たちが技を出すだけでなく、相手の攻撃を避けることも考えなければなりません。前後左右に動いたりしゃがんだり、ときには体を捻ったりして相手の攻撃を避けます。相手の動きをよく観察しながら攻撃を回避し、隙を突いて攻撃することが重要になってきます。こういった中での攻撃や守備の分担やチームとしてのタクティクスが勝敗を分けるカギとなりそうですね。「HADO」奥が深い!!!

魅力③痛みもなく誰とでも楽しめる

ARなのでもちろん相手の球が当たっても痛くもかゆくもありません!
ルールも簡単なことから性別や年齢の違い関係なくみんなで楽しむことができます!!そういった性別・年齢により生じる差や違いを埋めてくれるのが「HADO」そしてテクノスポーツの大きな魅力なのかもしれません。

今回個人的にもすごいやってみたいということで「HADO」を紹介させていただきました!皆さんもぜひ体験してみてくださいね!

もっと気になる方は以下のサイトから↓


考察ーこれから求められる人材ー

これからVRやARさらには5Gといった最新技術がより実用化されると「HADO」のように今まで実現させることができなかった、思い描いていただけだったものを実現することってより可能になると思うんですよ。そうなるとこれから先、人間の想像(創造)(今回の場合だとイマジネーションのほうが近いか)といったクリエイティブなことがより価値を持つんじゃないかなって思ったり。「安定」といわれていたものがそうではなくなってきている今、自分の手で新たなモノや価値を作り上げられる人こそがこれからの時代を引っ張っていくと思うんですよね。例えば仕事においてもAI化が謳われ人間の仕事がなくなるなんて世間では言われてますけど、単純作業がAIなどを通じアウトソーシングできれば人間はもっとクリエイティブな仕事に打ち込めるんじゃないかなと思っています。そうなると差別化を図るものって、従来の与えられたことを受動的にこなすことより、その人のアイデアや発想 そしてそれを実行する力になるんじゃないかなと。実際「NEW ELITE」や「0秒リーダーシップ」という本で有名な元Googleのピョートル氏も

「これからの働き方のステージはクリエイティブエコノミーです。そしてこの時代に生きる残る人材や企業は、ゼロから新しい価値を生み出す人々であり、彼らに求められるものは、情熱、創造性、率先です。」

と著書「NEW  ELITE」でおっしゃっています。
↓↓以下本の紹介と参考記事↓↓


自分の「あったらいいな」「こんなのおもしろそう」といった何気ない想像が今後新たな世界を創造していくかもしれないと思うとわくわくしますよね!!ぼくもこれから本や芸術にたくさん触れたり、新しいことにどんどんチャレンジして創造力を高めていきたいです。

それではまた!!

著:コンビニシュークリームだったら圧倒的セブンイレブン派の松木

トップ画像 参考 超人スポーツ協会HP https://superhuman-sports.org/sports/hado.phphttps://hado-official.com/

以下参考HP






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