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我々の脳はいずれインターネットへ接続される

私は時たま未来を空想するのが好きです。

今日は、私の空想に少しばかりお付き合い下さい。

以前もオカルトっぽい記事を取り上げましたが、今日は脳のIOT化についてです。

IOTとはinternet of thingsの略で、スマートスピーカーや家電などのモノをインターネットへ接続する事を指します。

これらのように、いずれ人間の脳がインターネットに接続される時代がやってくると私は思います。

脳はモノではないですから、正確にはCTB「connection to the brain」ですかね?

英語強くないんで誰か教えて下さい。

それはさて置き、やりすぎコージーの都市伝説で、関さんもこうおっしゃってます。←出典それかい!

「人間と機械の距離は徐々に近づきつつある」と。

関暁夫の都市伝説7

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テレビや固定電話などの家電から始まり、携帯電話、スマートフォン、ウェアラブル端末と人間とは着実に距離を縮めています。

人体へのICチップのインプラントや、スマートコンタクトレンズなどが開発されれば、益々人体と一体化していきますね。

いつか脳科学が進み、脳の仕組みが理解され、技術が進歩すれば、脳に情報のダウンロードをしたり、脳をインターネットへ繋いだりすることも可能だと思います。

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例えば、今は受験や資格取得のために勉強をしていますが、未来では直接脳にダウンロードすればオッケーになるのでは。

きっと、英語などの外国語から六法全書の内容まで、全て一瞬でインプットされることでしょう。

人との会話はどうか?

脳は今のスマホのように、常時ネットに繋がれているので、テレパシーのように相手へ言葉を届けられます。しかも世界中の誰に対しても。

声を発する事なく、脳内チャットみたいなので会話は成立しそうです。

脳がネットに接続されるという事は、ハッキングされる可能性だって出てくるので、脳のハッキング防止用のセキュリティソフトも出てくるかもですね。

ネットフリックスやAmazonプライムみたいなサービスも、スマホやパソコンからではなく、直接脳内で投影すれば良くなりそうです。

もしこんな時代になったら、人間や今ある仕事はどうなるのでしょうか。

知識を必要とする仕事はもしかしたら、必要なくなるのかもしれませんね。

より応用が求められる仕事、もしくは創造性が求められる仕事のみが残っていくのでしょうか。

遠い未来、そんな時代がいつかやってくると私は考えています。

信じるか信じないかは、あなた次第!

こいつに小銭でもめぐんでやろうか。そう思われた神のようなあなた!大変ありがとうございます(ノ∀`*)