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第41話•「新装版」人生の豊かさは、移動距離の二乗に比例する。〜2023年金運を手繰り寄せる神社の旅〜

旅は道連れ、世は情け。
作家は道草、書は名残り。

旅の余韻が、鮮明であればあるほど。
作家の作品は熱が籠る。

旅そのものが価値になる仕事は、作家ならではかもしれない。

人生の豊かさは、移動距離の二乗に比例する。誰が言ったか忘れたが、記憶に残る言葉だ。

そして、良い小説家は、良い生き方をしている。この言葉もまた、文章を書く上での指針にしている。

昨年末にリリースした、金運神社旅の本が好評で、この度スマホに特化した電子書籍スタイルとして新装版をリリースした。

金運神社旅新装版

金運神社旅の電車書籍を読み、実際に現地に行かれた方のお声も頂き、旅のおともになれて何よりである。

新装版はスマホ片手に、旅をしながら読みやすいスタイルでリニューアル。画像なども少し追加して加筆修正した。

以下、金運神社旅本でご紹介している、8つの神社である。

・日本一の金運神社
・スポーツ・政界・業界人が集う仕事運神社
・小さくも強烈な金運神社
・商売繁盛のご利益鉄板の金運神社
・龍神の御加護で社運隆盛神社
・芸能人もお忍びで訪れる金運神社
・日本随一悪鬼を断ち夢叶えるご利益神社
・天下泰平の大義を持つ志ある経営者の為の金運神社

年始に購読いただいた方が、この金運神社旅の一つである「小さくも強烈な金運神社」に行ってから、僅か3ヶ月で億り人になったという。普通の会社員の方だ。

ただ、会社員ではあるが、投資を行なっているようだ。

その利益として、3ヶ月で投資先の会社の株価がとてつもなく上がり、資産として1億円を突破したという。

まさに「強烈な」金運を手にしたというわけだ。

それもあって、とても感謝されたのだが。

私は単に、自分が縁があった神社の旅を、一冊にまとめただけである。何かをしたわけではないし、しいて言うならきっかけづくりをしただけ。

実際にその場所に行くという行動を、すぐに取ったその方が素晴らしい。読書は読んだだけで、何も行動しない人がほとんどだからだ。

Kindleを通して、金ドルが加速する。

以前に、こんな記事も書いたが、一冊をきっかけにして物心共に豊かになる人が増えることは、素直に嬉しいことである。

ただ、金運神社旅本にも掲載していることだが、私は金運目的で神社を巡っているわけではない。そして、それを目的に神社参拝をすることを、私はお勧めしない。

億り人になった、この会社員の方もまた。

金運を得るために「小さくも強烈な金運神社」に行ったわけではなかった。書籍に記載していた「小さくも強烈な金運神社」の章にある一つのキーワードが気になったから行ってみたくなったという。

何はともあれ今回のことも含めて2023年は、やはり普通の人がどんどん覚醒したり、強烈なステップアップをするような1年だと感じている。

旅行記のような形で小説風に執筆した、ちょっと変わった金運神社旅本。

新装版としてリニューアルし、さらに読みやすくなったので、興味がある方は手に取ってみると、会社員が億り人になった意味が理解できるかもしれない。

それは、定かではないことだが。

20億PV
趣味作家newmoonより

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