第85話・【言葉の改革】お前の本気をめっちゃ引き出す7つの習慣を教えたるな
今日は、昨日の記事の続きにはなるが。
10月限定だが、noteに表現するキャラも、少し変えることにした。
徹底的に「10月は自分のためにKindle本を書く」という行動を実践するために、明日以降はnoteで発信する文体も変えていく。
このnoteも、完全に自分に向けたメッセージとして、一貫してみるという試みだ。
やると決めたら、その周辺で手がけている全てを、一つのテーマに一貫した行動をする。そうすることで、実験精度は研ぎ澄まされていく。
今日は、そうやってnoteの文体も10月限定で切り替えることに至った経緯を執筆していきたい。
【言葉の改革】お前の本気をめっちゃ引き出す7つの習慣を教えたるな
誰にメッセージを届けていくのかで、言葉選びが変わってくる。
伝えたいメッセージを書くことよりも、相手に伝わる形でメッセージを届けていくことが重要だからだ。
そこを踏まえた上で、自分のためにKindle本を書いてみる実験のために、企画会議を色々と展開してみたが。
言葉の改革を行う必要性があることを実感した。
10月に第一弾として、自分に向けたKindle本を書こうと思ったテーマが、以下のタイトルである。
「君の本気を引き出す7つの習慣」
これを、まずは第1作目でリリースしようと考えながら、文章をある程度まで書き綴っていた。
だが、そこに違和感を覚える。
「いや、まず自分に対して「君」とか言わんやろ?そもそも、俺関西人で、関西弁がスタンダードやん。日常的に素の自分が標準語なんて使わんし、外向けの言葉でKindle本を書いてること自体、コンセプトとズレてて間違ってるんちゃう?」
という結論に至った。
だからこそ、根本的な部分から見直すことにする。
まず、言葉選びの改革を行い、タイトル自体も自分に向けたメッセージの言葉に変更する。
そうやって「君の本気を引き出す7つの習慣」というタイトルが、形を変えたのが。
「お前の本気をめっちゃ引き出す7つの習慣を教えたるな」
という、今日のnoteタイトルであり、自分に向けたKindle本の第一弾のタイトルだ。
「教えたるって、そもそも、お前誰やねん!
ほんで、なんで上から目線やねん!!」
と、ツッコミたくもなるが、自分が自分に向けて書くKindle本なので、このタイトルが適していると実感した。
一般に広める本を作る発想では、絶対に使わない言葉選びだ。
だが、自分だけのために作るので、これが絶妙に面白い。
【使う言語を変えると性格が変わる】お前の本気をめっちゃ引き出す7つの習慣を教えたるなPart1
こうして、発信する言語を変えることで、性格が変わることを実感する。
いや、今回の場合は、性格が変わるというよりは「素の自分で過ごす時間が増える」と、いった形ではあるのだが。
文章を生業にしながら生きていくことで、知らず知らずのうちに「より多くの人が受け入れやすい言葉を選ぶ」という習慣が身についていたことを実感する。
それはイコールとして、素の自分が使う言葉ではない、仮面を被った自分の言葉だ。
文体や体裁を気にせず、100%の素の自分の言葉で1冊を作ったら、どんなものが出来上がるのだろうか。そこに、強烈な好奇心が生まれた。
こうして私は明日よりnoteでも、素の自分の言語を使って、自分に対してメッセージを送るという「訓練」を行うことにしたのである。
【素の自分を習慣化するための実践がnote】お前の本気をめっちゃ引き出す7つの習慣を教えたるなPart2
本来noteやブログメディアなどは、不特定多数の多くの人に見てもらうために執筆している人がほとんどだろう。
だからこそ、本来のnoteの使い方とは異なる使い方を10月は行うことにしたが、それも素の自分の言葉を語る習慣形成をするための訓練である。毎日小刻みに実践しなければ、無意識で標準語をベースに言葉を綴る習慣が出てきてしまう。
だからこそ、このnoteも自分に向けたメッセージの訓練の一環と位置付けして、素の言葉で自分に向けてメッセージを届ける表現に明日から一旦切り替えることにした。
過去から記事を読んでいただいている方々には、違和感バリバリになるだろうが、元々趣味作家newmoonの活動自体も、世の中の多くの人に積極的に知ってもらおうという発想では始めていないこともあり、常々Kindle出版の考察や実験と検証を、noteに忘備録として記していた。
なので、これから新しい実験として、このnoteも活用していく所存である。
お前の本気をめっちゃ引き出す7つの習慣を教えたるな・まとめ
明日からガラッと文体が変わることもあり、一応この記事を明日以降の記事にはトップに固定で貼り付けておくことにする。
実験と検証を繰り返していると、面白いものだ。
さあ、明日からは新たな心境で10月限定の文章を書き綴っていこう。
20億PV
趣味作家newmoonより
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