第20話・AmazonKindle電子書籍ランキングで1位を獲得する具体的なプロセスを公開
現在無料購読キャンペーン中の電子書籍
『「エロい神社に、行ってみた。」1200社以上を巡った著者が語る番外編: 〜インスタ映え・youtuberウケするがモザイク必至の 男根・女陰の性器が御神体のエロパワースポット旅行〜 神社旅』
が、現在Amazon Kindle電子書籍ランキングで、2部門で1位を獲得している。
一つは、哲学・思想部門。
もう一つは、倫理学・道徳部門だ。
ちなみに、自己啓発部門では現在3位である。
本書を制作した経緯は、昨年末にリリースした神社旅の電子書籍がきっかけだった。
『日本全国1200社以上を巡った著者が語る2023年の運気を上げる開運神社の旅ベスト8: 金運編 神社旅』
この本が最も好評だった為、年始から神社旅シリーズを軸にして作品を展開してみる戦略を取る。
そして、AmazonKindleには5日間の無料購読キャンペーンを施作できるシステムがある。
この無料タイトルTOP100のランキングには、エロ系が数多くランクインしている。
そのことを踏まえて、無料キャンペーンの施作をした際に、最も効果的に影響が出るだろう『エロ』をキーワードにした、神社旅本を番外編として形にした。
無料キャンペーンの施作をして、今日で4日目である。
現在までのダウンロード数は51部。
その数量で、総合では33位。
哲学・思想部門で1位。
倫理学・道徳部門で1位。
自己啓発部門で3位だ。
部門だけで言うなら、かなりハードルが低い形で1位を取れるのがAmazon Kindleだろう。
たとえ部門であろうと『1位を取った実績は』作家として後に影響力を生むような貴重な材料にもなる。
何よりも顕著だったのが、TOP100に入ってからのダウンロード数の伸び率だった。
TOP100にランクインすると、それだけでAmazonランキングページからのダウンロードが増えていることがわかる。
リリースして特別なマーケティングは一切せずに、コンテンツテーマだけの力で伸びを計測しているのが『エロい神社』の電子書籍。
1日目、2日目は、ダウンロード数が一桁台だったが、100位以内にランクインした3日目以降からは、ダウンロード数が二桁台に跳ね上がっていった。
そして、Amazonランキングが上位になればなるほどに、ダウンロードされるスピードが上がっている。
それがまた相乗効果となって、ランキングをさらに押し上げてくれる。
競合が少ないジャンルなら、無料キャンペーンで30部ほどダウンロードされるだけで、部門1位を獲得できるだろう。
ただし、自分で明確なジャンル設定はAmazonKindleでは行えない。ある程度こちらでジャンルを指定して、あとはKindle側がジャンル決定をする仕組みになっているからだ。
つまり、私の『エロい神社旅本』は、Amazon側が内容を精査して、『哲学・思想部門』『倫理学・道徳部門』『自己啓発部門』に振り分けていったということである。
何事も初期段階として「小さくてもいいから具体的な実績を先に作ることを大切にしたほうが」自身の書籍をより多くの人に見て頂ける影響力が身に付く。
一つの実験として、まずまずの結果が得られたのが今回の施作だった。
また次の記事で、この施作をした別の狙いを執筆していこう。
『20億PV』
趣味作家newmoon
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