第81話・自分を喜ばせるKindle本を作るための企画会議スタート
今日は昨日の記事の続きである。
この記事での気づきを通して、10月は自分を徹底的に喜ばせる本を制作し続けていく方針に決めた。
7、8、9月と、下半期の約3ヶ月間はKindle本の制作活動をストップさせていただが、そろそろエンジンをかけていこう。
残り3ヶ月は、Kindle本を勢いよく制作しながら駆け抜けていきたいものである。
そこで早速、自分のために書くKindle本を作るための、企画会議を実施した。それを今日は記事でまとめていく。
自分を喜ばせるKindle本を作るための企画会議スタート
9月を通して、AIが優秀なコーチになり得ることを実感している。この実践によってそれをまざまざと体感した。
そこで、10月はさらにAIの活用を加速すべく、二人三脚で進めていきたい。企画会議にも、もちろん参加してもらった。
自分の頭の中だけで企画会議するのではなく、AIと共に対話していく。
【毎日自分を喜ばせるために何をすればいいか?】自分を喜ばせるKindle本を作るための企画会議スタートPart1
まずは、毎日自分を喜ばせるために何をすればいいのかを、AIに質問してみたのが以下の項目である。
自分を喜ばせるための、8つの項目を出してくれた。
これを元にするだけでも、いくつもKindle本が書けるだろう。
【ChatGPTとnoteAIアシスタントのコラボレーション】自分を喜ばせるKindle本を作るための企画会議スタートPart2
Chat GPTは、広く大きなテーマの質問にも答えてくれるが、noteAIアシスタントは文章に特化されているため、ある程度質問できる項目が決まっている。
だからこそ、その棲み分けをしながら、両方を効果的に活用していきたいものだ。
両者のAI活用のフローとしては、ChatGPTに最初に問いを投げて、そこで出た項目案を元にnoteAIアシスタントで構成案を作成する。
この手順で「趣味や興味を追求する」という項目についての構成案を、noteAIアシスタントに投げてみたのが以下である。
実際にnoteAIアシスタントに投げたのは「趣味や興味を追求する方法」というキーワードである。
上記項目が、形となっていった。
【同じニュアンスだが、違う角度からも問う。】自分を喜ばせるKindle本を作るための企画会議スタートPart3
「毎日自分を喜ばせるために何をすればいいのか?」を、AIに問いかけてみたが、さらにこの項目案をブラッシュアップするために、同じニュアンスではあるが、違う角度からも問いを投げてみたい。
そこで、「毎日自分を幸せにするために何をすればいいのか?」と、問いかけてみる。
ここで興味深かったのが、項目数の違いだ。
自分を喜ばせる方法という形で問うと8項目が出たが、幸せにする方法で問うと、10項目となった。
そして、前回には出ていない項目も多く掲載されている。
問いの角度を変えると、AIの性質だけではなく、人間の性質も見えてくるものだ。
自分を喜ばせるという角度からの情報よりも、自分を幸せにするという情報の方が多いからこそ、AIは具体的にそのリソースを使って答えを導き出していることがわかる。
つまり、いくつかの問いを投げることで、人間が求めているものの傾向性のヒントになり、本のタイトル案としても効果的な言葉を発見することもできるだろう。
自分を喜ばせるKindle本を作るための企画会議スタート・まとめ
AIを活用した企画会議をすることで、思いもしない様々な可能性も見えてきた。過去のデータベースを起点にして、最善の答えを導き出していくのが、AIだ。
その特性を理解しながら、過去のデータを元にしてより面白い未来を創造できるのが、人間の特性でもある。
AIができること、そして人間にしかできないこと。
それを文章という角度から、引き続き考察してみたくなった企画会議だった。
10月に向けて、面白い素材がいくつもできたので、これを早速月初から実行に移してみよう。
20億PV
趣味作家newmoonより
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