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第81話・自分を喜ばせるKindle本を作るための企画会議スタート

今日は昨日の記事の続きである。

この記事での気づきを通して、10月は自分を徹底的に喜ばせる本を制作し続けていく方針に決めた。

7、8、9月と、下半期の約3ヶ月間はKindle本の制作活動をストップさせていただが、そろそろエンジンをかけていこう。

残り3ヶ月は、Kindle本を勢いよく制作しながら駆け抜けていきたいものである。

そこで早速、自分のために書くKindle本を作るための、企画会議を実施した。それを今日は記事でまとめていく。


自分を喜ばせるKindle本を作るための企画会議スタート


9月を通して、AIが優秀なコーチになり得ることを実感している。この実践によってそれをまざまざと体感した。

そこで、10月はさらにAIの活用を加速すべく、二人三脚で進めていきたい。企画会議にも、もちろん参加してもらった。

自分の頭の中だけで企画会議するのではなく、AIと共に対話していく。


【毎日自分を喜ばせるために何をすればいいか?】自分を喜ばせるKindle本を作るための企画会議スタートPart1


まずは、毎日自分を喜ばせるために何をすればいいのかを、AIに質問してみたのが以下の項目である。

毎日自分を喜ばせるためには、以下のような方法が役立つかもしれません。自分自身に合ったものを選んで実践してみてください。

趣味や興味を追求する: 自分が好きなことや興味を持っていることを追求し、その時間を楽しむことが大切です。趣味を持つことは心のリフレッシュにつながります。

自己ケア: 自分の身体と心を大切にしましょう。健康的な食事、運動、十分な睡眠を取ることは、日常の喜びを増やすのに役立ちます。

新しいことを学ぶ: 新しいスキルや知識を習得することは、喜びと成長をもたらします。新しいことに挑戦してみることを検討してみてください。

自分にご褒美を与える: 自分に小さなご褒美を与えることで、自己価値感を高めることができます。好きな食べ物を食べたり、特別なアクティビティを楽しんだりしましょう。

自分の成功を記録する: 毎日の成功やポジティブな出来事を書き留めることで、自分の成長を実感しやすくなります。日記をつけることを検討してみてください。

周囲の人と過ごす: 友人や家族と楽しい時間を過ごすことは、喜びを分かち合う機会を提供します。人間関係を大切にし、支え合いましょう。

自分を褒める: 自己評価が高まるように、自分自身を褒めたり、ポジティブな言葉をかけたりしましょう。自信を持つことは喜びを引き寄せます。

自分の目標を設定する: 自分の人生において達成したい目標を設定し、それに向かって努力することは、喜びを感じる一因です。目標を明確にし、進捗を追跡しましょう。

毎日少なくとも一つの小さな喜びを見つけ、楽しむことが大切です。自分の幸福を優先し、日常生活に喜びを取り入れる努力を続けてください。

CatGPTより

自分を喜ばせるための、8つの項目を出してくれた。
これを元にするだけでも、いくつもKindle本が書けるだろう。


【ChatGPTとnoteAIアシスタントのコラボレーション】自分を喜ばせるKindle本を作るための企画会議スタートPart2


Chat GPTは、広く大きなテーマの質問にも答えてくれるが、noteAIアシスタントは文章に特化されているため、ある程度質問できる項目が決まっている。

だからこそ、その棲み分けをしながら、両方を効果的に活用していきたいものだ。

両者のAI活用のフローとしては、ChatGPTに最初に問いを投げて、そこで出た項目案を元にnoteAIアシスタントで構成案を作成する。

この手順で「趣味や興味を追求する」という項目についての構成案を、noteAIアシスタントに投げてみたのが以下である。

1. 自己探求のための方法を学ぶ
2. 趣味を見つけるためのアプローチ
3. 興味を深めるための研究手法
4. 知識を実践するためのプロジェクト案件を探す

noteAIアシスタントより

実際にnoteAIアシスタントに投げたのは「趣味や興味を追求する方法」というキーワードである。

上記項目が、形となっていった。


【同じニュアンスだが、違う角度からも問う。】自分を喜ばせるKindle本を作るための企画会議スタートPart3


「毎日自分を喜ばせるために何をすればいいのか?」を、AIに問いかけてみたが、さらにこの項目案をブラッシュアップするために、同じニュアンスではあるが、違う角度からも問いを投げてみたい。

そこで、「毎日自分を幸せにするために何をすればいいのか?」と、問いかけてみる。

毎日自分を幸せにするためには、以下のいくつかの方法を試してみることが役立つでしょう。幸せは人によって異なることがありますので、自分に合った方法を見つけることが重要です。

感謝の気持ちを持つ: 毎日、自分が持っているものや経験に感謝の気持ちを持つことは幸福感を高めます。日記をつけたり、毎日何か小さなことに感謝の言葉を捧げることができます。

健康的な生活習慣: 健康的な食事、運動、十分な睡眠を心掛けましょう。体が健康であれば、精神的な幸福感も高まります。

ストレス管理: ストレスは幸福感を低下させる要因です。ストレスを軽減するために、リラクゼーション法や瞑想などのテクニックを試してみることが大切です。

趣味を楽しむ: 自分の趣味や情熱を追求し、楽しむ時間を持つことが重要です。趣味はストレスを減らし、充実感をもたらします。

社会的なつながりを築く: 友達や家族との良い関係を築くことは幸福感を高めます。人々との交流を大切にし、孤立感を減らすことが重要です。

目標を設定する: 自分の目標や夢を設定し、それに向かって進むことが幸福感を高めます。達成感は幸せをもたらします。

他人に善行を行う: 誰かの役に立つことや善行を行うことは、自己満足感をもたらし、幸福感を高めます。

自己ケア: 自分を大切にし、自己ケアを怠らないことが重要です。リラックスしたり、自分にご褒美をあげたりしましょう。

学習と成長: 新しいことを学び、自己成長を促進することは幸福感を高めます。興味を持つ分野に投資することを検討してみてください。

ポジティブな考え方: ポジティブな思考を持ち、ネガティブな考え方を避けることが幸福感を高める手助けになります。

自分自身に合った方法を見つけるために、これらのアプローチを試してみて、毎日の生活に取り入れることが大切です。また、幸福感は一時的なものだけでなく、長期的なバランスと満足感を追求するプロセスでもありますので、焦らず着実に取り組んでいくことが大切です。

ChatGPTより

ここで興味深かったのが、項目数の違いだ。

自分を喜ばせる方法という形で問うと8項目が出たが、幸せにする方法で問うと、10項目となった。

そして、前回には出ていない項目も多く掲載されている。

問いの角度を変えると、AIの性質だけではなく、人間の性質も見えてくるものだ。

自分を喜ばせるという角度からの情報よりも、自分を幸せにするという情報の方が多いからこそ、AIは具体的にそのリソースを使って答えを導き出していることがわかる。

つまり、いくつかの問いを投げることで、人間が求めているものの傾向性のヒントになり、本のタイトル案としても効果的な言葉を発見することもできるだろう。


自分を喜ばせるKindle本を作るための企画会議スタート・まとめ


AIを活用した企画会議をすることで、思いもしない様々な可能性も見えてきた。過去のデータベースを起点にして、最善の答えを導き出していくのが、AIだ。

その特性を理解しながら、過去のデータを元にしてより面白い未来を創造できるのが、人間の特性でもある。

AIができること、そして人間にしかできないこと。

それを文章という角度から、引き続き考察してみたくなった企画会議だった。

10月に向けて、面白い素材がいくつもできたので、これを早速月初から実行に移してみよう。

20億PV
趣味作家newmoonより

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