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バイク専門店や老舗精肉店にみる コロナ禍からのイノベーション


あのハーレーがどこでもチューンナップ
喫茶でコーヒーでもいかが?

 この連載は月刊地域経済紙「かながわ経済新聞」の取材活動を通じて感じた中小企業のリアルを伝えている。さて、最近、神奈川県内の中小・小規模企業を回っていると、「二極化」が随分と顕著になってきたと感じる。つまり、コロナ禍というピンチをチャンスに変えようとした企業と、そうでない企業とで差がはっきりと出てきたのだ。

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