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4月面会交流。「自分でする」と主張する息子

みなさんこんにちは、HAPPYです。
この記事では4月の面会交流について記載していきます。

待ち合わせ、再会

約1か月ぶりの再会。
今回もショッピングモールで待ち合わせ。
待ち合わせ時間の5分前に到着すると、息子はすでに待ち合わせ場所に来ていました。
息子に向かって手を振ると、僕の方に思いっきり走ってきてくれました。
今日も最高に最高に元気でかわいい息子。

まずは一緒に習い事へと向かいます。

習い事

習い事については、以前の記事でも何度か触れています。
約1時間の所要時間ですが、2歳8か月の息子にとっては、ずっと集中するには長すぎる時間です。
ただ、以前一緒に習い事に来た時より、少し前向きに取り組めている息子の様子にビックリしました。
机の上に乗ったり、部屋の中を走り回ったり、クレヨンを投げたりと、なかなかな行動には出てしまうのですが(笑)

少しずつお兄さんになっている様子が見れてすごいうれしいよ。

歌ったり、動いたりする方が得意な息子。
どうせ大きくなったら、じっと話を聞く時間が増えるよ。
今のうちに好きなだけ動き回ってしまおう。
パパも自由に好きなように働いてるよ。
いいところをどんどん伸ばしていってほしいな。

5月が近づいているので、画用紙とストローを使って小さなこいのぼりを作ることに。
ストローにこいのぼりの形になった画用紙を2枚ストローに貼る作業なのですが、息子は2枚の紙をくっつけて、一つの大きいこいを作っていました。
子どもって天才ですよね。
自分の作りたいものを自由に作る姿を見て、パパはすごい刺激を受けたよ。
あなたに負けないように、パパも自由な発想で働くよ。

1時間みっちり楽しんだね。
さぁ、次は大好きなまんまタイムだ。

昼食

この日も、よく一緒に行っている洋食屋へ向かいます。
車型のお皿に入ったお子さまランチが息子の大好物。

注文をした後にはおもちゃを一つもらえます。
おもちゃ箱の中には、なんと息子が大好きな新幹線のシールが入っています。
すぐにそのシールを手に取り、満足そうな様子の息子。
今そこら中に貼ってしまうともったいないので、おうちに帰るまで我慢してもらうことに。
今頃いろんなとこに貼りまくってるのかな?
楽しんでくれてたらパパはうれしいな。

前回の面会交流の時は、途中からはほとんど僕が食べさせてあげていました。
しかし、なんと今回は自分で小皿へと移し替える努力をして、ほとんど自分の力で完食していました。
オムライスとスパゲティが載っていたのですが、どうやらスパゲティだけを食べたいようで、上手に米と麺を分けようと頑張っていました。

すごい成長!ビックリです。

デザートのアイスにもご満悦のようでした。
誕生日にはケーキを食べたいそうなので、息子が食べれそうなケーキをプレゼントしてあげたいな。

食後の運動。遊び方がたくましくなった息子。

ご飯の後は、ショッピングモールの中庭にある遊具でひと遊び。
滑り台が好きだった息子は、楽しそうに滑っている。
階段だけでなく、ロープやブロックで上に上ることもできる。
息子はいろいろな方法で上に登ろうとする。
また滑り台以外の芝になっているところからも上手に滑っておりてくる。

きっと保育園でいろいろな人の遊び方を見て、そのマネをしてるのかな?
どんどん成長していく姿がすごいたくましいよ。
みんなで遊具の順番待ち合戦みたいになっていて、そこに突っ込んでいく様子も見ていてかわいかったよ。
譲る優しさも持っててほしいし、自分の意見を主張する強さも持っていてほしい。
近くで成長を見守ることはできないけど、遠くからいつも成長を願っているよ。

遊具で遊んだ後は、いつもの大好きな新幹線の乗り物へ。


新幹線から降りたがらない息子。「自分で降りる」。

ショッピングモール内のゲームセンター前の新幹線の乗り物へと移動。
いつも通り楽しそうに遊んでいる様子。
このゲームは、画面に映る新幹線をタッチしていくもの。
最初はすごい分かりやすいが、どんどん見えにくくなって難しくなっていく。
そしてゲームの最後には、新幹線の写真が載ったカードがもらえるというもの。

回数は3回だけという約束で始めるが、3回だけでは満足しない様子。笑
そりゃそうだよね、パパも子どものころ、約束の時間にゲームを終われたことはなかったよ。

ただ、引き渡しの時間の関係もあるので、もうそろそろ待ち合わせ場所へ行かないといけない時間に。
でも息子は動こうとしないので、抱っこで連れて行こうとすると「嫌だ」と言って抱っこから離れようとする。

本当は気が済むまで待っていてあげたいが、もし約束の時間を過ぎてしまったら次から会いにくくなってしまう可能性もある。

パパはそれだけは絶対に嫌なんだ。

なので、半ば無理やり抱っこをして連れていくことにした。
すると大きな声で「自分でする!!」と叫んだ。
どういう意味か分からなかったが、抱っこから降ろすともう一度新幹線へと歩いていき、中に座った。

困ったなーと思っていたら、すぐに立ち上がり、僕がいる方へと歩いてきた。
そうか。僕に連れていかれるんじゃなくて、自分の足で新幹線から降りたかったんやね。
自分でするって、そういう意味やったんやね。

無理やり連れて行かずにもう少し待っていたら、ちゃんと自分で降りてきたのかな?
始めから自分で降りれていたら、息子に自信をつけさせてあげることができたのかな?

ごめんな、成長の機会を奪ってしまったね。
もっと長い間一緒にいれたら待ってあげられるのに。
でも今はこれがパパにできる精一杯なんだ。
あなたがもっと大きくなって、パパとたくさんの時間を過ごすことを望んでくれたら、いつまででも待ってあげるからね。

息子の成長を感じられた時間でした。
さぁ、お別れの時間だ。

今日もありがとう。
パパはあなたと会えてうれしかったよ。
普段何もしてあげられないけど、ずっとあなたのことを想ってるよ。
また会おうね。

バイバイ。



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