【つぶやき】東京六大学野球第6週雑感!?
去る10月20日は地元関西の大学野球の観戦をしましたが、感想は書きたいとおもいます。
早稲田大学VS明治大学
優勝を左右するとも言える早明戦は2勝1分で早稲田大学が勝ち点を得ることが出来、早稲田大学は勝ち点4としました。これにより、早慶戦で一勝すれば優勝は確実なものとなりました。明治大学にも優勝の可能性はまだ残っています。
特に20日の試合は熱戦でした。前の法政ー慶應の試合も延長にもつれ込みました。
試合開始自体は関係者の協力も手伝い、14:01には開始できたようですが、その後18:36に終了。ナイター照明も付き、鳴り物も一部制限の中、4時間をこえる試合で、同立戦が終わり、阪急で大阪に着く頃にもまだ試合をしていました。
この日は17000人の大観衆。下手なプロの試合より多いくらいです。延長戦で一瞬観た中継では応援の熱が伝わってきました。この試合現地で観れた人は幸せものです。
羨ましいくらいで、同立戦は先に感想書いた通りの内容だったので、神宮行くべきだったなと思ってしまいました。
第3日の試合は中一日で伊藤樹投手が8回0失点の好投でした。今後の活躍、期待です。
法政大学VS慶應義塾大学
こちらは法政大学が2連勝し、勝ち点を一つ増やし3としました。
篠木投手の中一日の登板は避けれた格好です。2日目は吉鶴投手が登板しており、調子を戻しつつあるとのことです。
慶應義塾大学は戦力面で心配をされていたようです。このシーズン、東大戦でしか勝ち点を得られず、東大にも一敗しています。
注目度の高い清原選手もホームランは出ているものの、春の方がまだ打てていたという評判もあり、エース投手の外丸選手もあまり今シーズン成績が振るわないようです。
こういう時もあるでしょうが、最終週早慶戦、どういう戦いになるのか個人的には早稲田推しですが、心配なところです。
因みにヘッダー画像はアオダモの植樹活動している団体の広告で、野球ファンなら一度は見たことあるものだと思います。東京六大学野球では「BAT FOREVER」のところでコールするのが通例です。撮影はもちろん六大学の応援席ではなく、東都大学野球に行った時に「スマホ」で撮ったものです。東都は望遠カメラでの撮影は許可制ですが、スマホの場合は特に申請は不要のようです。
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