「仕事は楽しいかね?」
おはようございます!
【未来を自分で選択できる社会をつくる】株式会社ニットです!
金曜日の今日は、株式会社ニットについてというよりも、書いている新卒1期生の吉治が最近感じていることをつらつらと書いていきます。
■やらなければより、やりたいというパワー
最近、仕事をすることが楽しいんですよね。というのも、やりたいというエネルギーが内側から沸々と湧いてくる感覚があるんです。
写真にもある昨年5月は、正直な話をすると全然楽しくなかったし、わからないことも多いし。そんな感覚で仕事をしていたので、1年目は苦痛でした。(写真でも楽しくなさそうなのが伝わる)
そんな1年目を過ごした中で、2年目の今はどうかというと、めちゃくちゃ楽しいし、前向きに仕事に取り組んでいるなという感覚があります。
「何がそんなに変わったの?」と聞かれると3つあるなと思っていて、1つ目は「自分の中で目の前の仕事に対して、意義を見出せていること」2つ目は「一緒に会社を作っていく仲間が増えたこと」3つ目は「等身大の自分を受容できたこと」です。
■自分の中で目の前の仕事に対して、意義を見出せていること
一言で言うなら、【未来を自分で選択できる社会をつくる】というビジョンに対して、現在の仕事とリンクできているという事です。
新卒採用を主に担当していますが、今の新卒採用は未来を自分で選択できていないと感じています。
というのも就職活動がどんどん早期化し、企業側も早く学生と接点を持つようになる。そして、学生側もより早い時期から企業と接点を持つという構造が生まれます。
私は、本気でこの早期化を止めたい、なぜなら未来を自分で選択できていない人が多いからです。
■一緒に会社を作っていく仲間が増えたこと
12月、3月に中途の方が入社したり、4月から新卒2期生が入社したりと徐々に仲間が増えています。
特に、自分自身にとって後輩にあたる2期生が入社したことで、一緒に頑張っていく仲間が増えたという想いが強くなりました。
これからのニットを大きくしていくためにも、私たちZ世代の力が必要不可欠だと感じています。
■等身大の自分を受容できたこと
1年目で何が苦しかったかと言われれば、これまでには感じたことのない無力感を味わいながら仕事をしていた事です。
まったくと言っていいほど、何をすれば、自分は成長できるのか。何をすれば受注できるのか。考えても考えても全く考えが思い浮かびませんでした。
できない自分を認めたくない、結果が出てない自分を認めたくない、価値を発揮できていない自分を認めたくない。
1年目はそんな気持ちで過ごしていました。
今は自分の等身大をありのまま受け容れることができています。フラットに自分の状態を認められたからこそ、できるようになるまでやり続ければいい、今できなくてもいつかはできる。
そういった考えを持つようになり、肩の力が抜け、仕事に取り組むことができています。
少し長くなりましたが、今、私が感じていることを書きました。本日も最後まで読んでくださりありがとうございました!!!
【もっとニットを知りたい!】
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