ダ・ビンチとゴッホが見た世界

この世はあるようでない。ないようである。

この世界には見える世界と見えない世界が存在する。

ダ・ビンチやゴッホも同じものを見ていた。とても神秘的で綺麗な世界だ。それは、『粒』なんだ。『光の粒』

その小さな光の粒が一つ一つ集まって、立体的に映像を見せてくれる。形はすぐ変わる。色々形は変わるんだ。

それは、ディズニーのニモの世界でも描かれている。小さい魚が集まって、波になったり、サメになったり・・・あるようでない。ないようであるんだ

それはまるで、磁石の力で砂鉄が自由に形を描くような、万華鏡をクルクル回して綺麗な幾何学模様も作ってくれるような。そんなイメージなんだ。

映像はまるで映画を見ているように見えるんだ。『琥珀色』ウィスキー色の透き通った綺麗な色なんだ。

それをゴッホは『黄色』と表現したんだ。強みがある黄色にも見えるんだ。

見えている世界も見えていない世界もバランスが大事。バランスを崩すと自分が壊れる。精神崩壊だ。

だからゴッホは耳を切ったんだ。

見えてても見えなくても『ありのまま』を見て行くんだ。今いる地球・自分の置かれている環境・自分の姿・・・

この世界は、ありのままを見ている人を味方してくれるんだ。本当にありのままの姿。学びと追求・そして成長を応援しているんだ。

例えば、太っている自分ダイエットして綺麗になりたい。その為にダイエットについて学び実行する。行動を起こして現実が変わる。その学びの追求が『スペシャリスト』(本物)になる。この世界はそういう人を応援している。

その先には、ファッションだったり・お化粧だったり・髪の毛の結い方だったり・・・色々な方法が広がる。

例えば、くせ毛で悩んでいる。くせ毛が直るようにありとあらゆる方法・方向で学び・追求・実行して、『スペシャリスト』になる。その学びは、誰かの悩みの解決になる。

その先には、髪の毛のカットだったり・染めだったり・髪の毛の洗い方だったり・・・色々な方法が広がる。

この世界は、困っている人をどれだけ助けてあげられるか?が喜ばれる世界

とても素敵で神秘的。好奇心が人生に色を付けてくれる。

だから、この世界で悲しく命を落としてしまって人や人を恨んで社会を恨んで命を落としていってしまう人を少しでも減らしてあげれる人が必要なんだ

もっと、言えば『粒』『米が立つ』と書く。今年の干支は『辛丑』『辛』は『十の上に立つ』と書く。『十』はプラス(+)と(-)一から始まる十(10)は、一になる。終わりでもあり始まりでもある。一周回って、また初心に返る年でもある。

米が立つ場所=『土』です。

土はすべての要なのです。

食物連鎖の食をなくしたら、人は動物は昆虫はすべてのものは生きていけない。

だから土は大切にしないといけない。そこで働いている人達に感謝しないといけない。命を頂いている事に感謝しないといけない。

だから秋の実りの時期に神様に感謝の祭りを行う。命を大切さを忘れないために・・・

今ありのままを見て。綺麗なものを綺麗と言える人。美味しいものを美味しいと言える人。困っている人を助けてあげられる人。人の為に何か出来るか行動できる人。家族や子供達の為に人の為に地域のために環境のために地球のために・まだ見ぬ未来の子供達の為に動ける人。

一人一人が色々な方法でスペシャリストになればいいのです。+笑い。お笑いに生きる人は頭が良い。笑いは辛い事も悲しい事もホッコリさせてくれる。

ドリフターズの頃、暗い世界だったのが笑いで明るく家庭を照らしてくれた。

私の見ている世界は綺麗で神秘的な世界。優しい世界。微生物の世界まで優しい。

見えない世界が見えるようになる事を『神通力』と言う。使い方を間違ったら大変危険。だから封印した。

見えなくても素敵に生きれる。ありのままの姿を受け入れて素敵に自分らしく生きている人が輝く世界。この世界は本当に綺麗なんだ♥

皆素敵に輝け☆☆☆ 皆違って皆いいのだから(*^▽^*)

人に迷惑をかける事はしてはいけない。人が人を動植物をすべてを想いやれるような優しい世界へ





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