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【#1 地域をつなぐ、心通うツアーガイド】

 宮古島内で日々想いを持って活動する方々の様子、きっかけや背景を
「宮古島仕事図鑑 -ミヤコノシゴト–」と題して紹介するWebメディア。
 今回ご紹介するのは、いつも笑顔溢れる大林領さん。


ー 今の仕事のきっかけを教えてください。

 高校生の頃から写真が好きで、インスタントカメラで友達や風景を撮影していました。梅田のカフェでたまたま見つけた写真家、高砂淳二さんの写真集「night rainbow」に衝撃を受けすぐに一眼レフを購入しました。
 それからカメラ片手に沖縄に通うようになり、沖縄の自然や人たちに魅了されてカメラマンの道へと進みました。それから次第に宮古島の魅力を発信できるツアーガイドになりたいと思うようになってきました。

いつも笑顔溢れる、大林さん

ー 1日の過ごし方を聞かせてください。

 天候や季節によっても変動しますが、朝7時に起きて準備スタート。って感じです。海でのシュノーケルツアーや陸でのフォトツアーを午前と午後でそれぞれ行なったり、丸一日一緒にいることもあったりします。
 一日中外にいることもあるので夜はゆったりまったり過ごすこともしばしば。楽しい毎日を送ることができています。

大林さんのある1日の様子

ー 休みの日はどんなことをしていますか?

 普段外に出ていることが多いので、自宅で好きな音楽を聴いたりしな
がらのんびりリフレッシュしていることが多いです。
 また、夕日が好きなので、コーヒーを買って眺めに行くことも。
 あと、、休みの日でも結構写真撮ってることもあります。

楽しそうにカメラ談義、本当に好きなだと実感

ー 感謝のメッセージを伝えたい方は、いらっしゃいますか?

 宮古島で生活する中で、島の人も自然も感謝の気持ちでいっぱいです。
2023年5月で開業2年となりましたがこれからも楽しく頑張っていきたいと思っています。

感謝の気持ちを込めて
ツアーの際にはワンハンドクリーンを実施し、自然環境への想いも共有する。
大林さんのHPはこちらから


※この記事は、Instagram版の「ミヤコノシゴト/宮古島仕事図鑑」
2023年6月20日 配信に付随した特集記事となっています。
Instagram版ミヤコノシゴトは、こちらからも確認できます。