鬼滅も良いけどロシャオもね!!
皆様今日も生きてますか??どうも久しぶりですひーびです。今日もしつこく生きてます。
今日は休みで前々から気になっていたアニメ映画『羅小黒戦記』日本タイトルはロシャオヘイセンキ〜僕が選ぶ未来〜
こちらをとうとう劇場で見ることができました。今日はその感想を思いのままぶちまけていこうと思います。
前々から評判は良いと聞いていて僕がいつも愛聴しているラジオ番組『アフターシックスジャンクション』(通称アトロク)こちらの方でも度々話題になりヤバイぞとかなり熱に語っていました。
PVはこちらから。
これは中国が作ったアニメという前情報とアトロクを聴いただけの前情報で劇場でウォッチしたのですがヤバイですこのアニメ!!!!!!!
正直、鬼滅の刃よりヤバイのではないか?????????
ごめんなさい!!!僕は鬼滅まだ観てない分際でこの悪態をついておりますが、おそらくそれ以上の衝撃がこのロシャオヘイセンキにはあると思います。
このアニメが日本ではなく、中国で作られたという衝撃が僕は未だに信じられないという状態です。
おそらく今このアニメに勝てる日本のアニメはないのではないだろうか?
それぐらいに素晴らしく、それ以上に悔しい。日本のアニメーターはきっとこの作品をみたら悔しがること間違いなでしょう。
日本のアニメファン、アニメ監督など評価は軒並み高くこの作品の評価を裏付けますね。
おそらく『AKIRA』を初めて見た衝撃が蘇ると思います。
随所に見える、日本アニメのオマージュ、後半はほぼ『AKIRA』を思わせるアクションシーンの連発。特にカメラカットや空間の演出は他の追求を許さないですね。
もう開いた口が塞がらなかった。
日本の吹き替えキャストも素晴らしくそのキャストをみたらアニメファンはきっと反応すること間違いないでしょう。
もうシャオヘイCV花澤香菜だけでこの映画は勝ったも同然ですね笑
最高にかわいいです。もうシャオヘイが可愛すぎるので是非劇場へと断言したい。
またシナリオも奥が深く、人間と妖精という『自然と人との共生』というテーマで描かれている。
どちらにも正義があり守るべきものがある。この作品がにくいのはシャオヘイを通してこの人間の視点と妖精の視点から描かれる。
この両者からの視点が入ることで物語に深みが増し、視聴者は目が離せなくなる。
また面白いのが随所に入るギャグシーンが多いこと。
これは明らかに日本の漫画に影響を受けてるなという印象です、むしろ日本人受けを狙っているだろうという要素がこれでもかと詰め込まれている。僕は劇場で我慢できず笑ってしまいました笑
うん、今年最高のアニメ映画だと思います。みんな鬼滅も良いけどロシャオヘイセンキも良いから絶対見て欲しい。
今見てみたらこちらも配給はアニプレックスだそうで、アニプレックスは鬼滅とロシャオで儲けまくってるなと個人的に思いました笑
マジで万人におすすめできるアニメ映画なので是非劇場で体験してください!!!
ヴィクトリー下村さんの記事がかなりわかりやすくロシャオの魅力が伝わると思うのでそちらもご覧ください。
アトロクの放送は映画鑑賞後に聴いていただくとかなり面白いと思います!!
まだまだこの作品の魅力を語りたいのですが語彙力が足りないのでこの辺りにしときます。近いうちにラジオ配信を始めますのでそちらの方でもロシャオの語りをしたいなと思いますので興味がある方は覗いてみたくださいね。てか早くラジオ始めろやという自分自身にツッコミを入れつつ今日の記事を終了したいと思います。
以上。
では皆様また!
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