Distance
皆様今日も生きてますか??コロナがまたまた全国的に増えてきてますね。警戒しましょう。乗り切ろうよこの辛い現実を。ひーびです。
先日、ヴァンヘイレンの息子ウォルフガングがソロ初楽曲『Distance』をリリースした。
これが信じられないぐらいの最高の楽曲に仕上がってる。
全ての演奏をウォルフガングが担当。もちろんボーカルも、ギターもだ。
正直こんなにギターも上手いとは思わなかったし1番ビックリしたのがその声なのだ。
こんな美声の持ち主だったとはラスサビのシャウトが気持ちいいんで是非聞いて欲しい。
しかし、曲全体に漂うのは楽しいよという雰囲気ではなく、喪失感。
本当に辛いだろうな。
全音楽ファンが悲しんだ。
その息子はきっと私たちの想像を絶する闇を見ていることだろう。
PVの最後の生のメッセージには涙すること間違いない。僕は泣いた。
2020年は本当に喪失感の塊のような年だった思う。
何をやっても、何をやってもコロナ関係で前に進まない。いまだ猛威を振るっている。死者は数えきれないほどでた。
この2020年という年を僕は絶対に忘れない。
しかしそんなくらい闇の時代にも音楽は僕らのそばで寄り添ってくれる。
暗い時代だからこそ音楽の光が必要なのだ。少なくとも僕はそういう人種。音楽に人生を救われた。もちろんヴァンヘイレンの音楽で友達もたくさんできたし、何より少しだけ救われた感じがするんだ。これはあまりわかってくれないと思うけど。
音楽を聞いている瞬間は心を解き放ってられる
伝わるかな?語彙力なさすぎて申し訳ない。
今回のこのウォルフガングの『Distance』
この曲は僕たちの今の気持ちを代弁している。みんながエディの死を悲しみ未だにその悲しみを乗り越えられないんだ。
そうも思わなければ1日で100万再生もされたとは思わないだろう。
みんな寂しんだよ。寂しい。この喪失感は本当に辛い。
是非聞いてい下さいね
それではまた明日です
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