FtXの私がトランスを始めた経緯と、思ったこと

(ここで言うトランスは、FからMへの身体的治療と言う意味でのトランスです。現在も進行形でトランス中です。)

自分がセクマイだと気づいたのは20代前半、気づきも遅い方でした。
最初は同性愛者だったのか、と自覚したのが始まりでした。
きっかけは女性同士の恋愛を描いた百合漫画を読んで非常に共感したからです。
小さい時から女性に対してやたら執着してしまう事がありましたし、男性女性どちらとも付き合った経験まであったものの、はっきりとした自覚したのはこの時期です。

自分の中にも半無意識にホモフォビア的な感覚があったように思います。自分のことなのに同性愛者と認めることは簡単じゃなかった。
認めてしまうと自己嫌悪から来る男性嫌悪が非常に強くなってしまいました。男まじ無理!みたいな期間は長かったですね(笑)

それからはLGBT関連の本を読んだりネットでセクマイ関連のブログを読んだりして自分に対する理解を深めていたわけですが、性同一性障害ではないな、という思いはありました。

性自認に関しては一応女だと受け入れてるけど、「中性」という感覚でした。女ジェンダーを押し付けられたくないとは思っていました。
しばらくしてWikipediaの「トランスジェンダー」の記事にXジェンダーという言葉を見つけて、これだ!となったのを覚えています。
同性愛者、ゲイやレズビアンという言葉は性的指向で分類する言葉なのでそれだけで自分をラベリングするのはしっくりこないものがありました。なのでXジェンダーという言葉には救われた気がしましたね。

Xジェンダーという言葉に出会ってからは、自分のことを「女」と口にすることに今まで以上に違和感を感じるようになりました。
でも、まだその当時は胸取りたいとかは強く思ってなかったですね。普通に女物の下着をつけていました。胸を強調するような服は嫌で、ずっと猫背でした。
小中高と制服だったし普通にスカートを履いていました。私服の時はボーイッシュ系でしたが、小さいときから俺は男だという意識は全然ありませんでしたね。そういうことへの理解力の発達は遅かったと思います。

トランスを意識するきっかけとして個人的に大きかったのが「結婚式」への参加です。
社会人になってしばらくすると、友人達の結婚式がじわじわ増えてくるんですね。おめでたいイベントのはずなのに、私にとってはものすごく!!!!!!!憂鬱でした。

何が嫌って、パーティードレスと化粧とヒールが嫌で嫌で堪らなかった。
「結婚式 服装」とかでググっても、ドレススタイルが当たり前です、メイクはマナーです、パンツスタイルはNGです等々……女ジェンダーを押し付けられてる感覚に吐き気がするほどでした。

学生時代はノーメイクでもメンズライクな恰好してもある程度許されるんですね、でも冠婚葬祭では「大人としての常識マナー」が求められる。
最初のころは嫌々ながらも諦めて、ほとんどしたことなかったメイクの練習したり友人と一緒にドレスを買いに行ったりしました。嫌だけどこれも大人になるためには通らないといけない道のかなと、思っていました。
そんな結婚式も回数を重ねるにつれて、無理やり女装させられてる感覚が強くて慣れるどころか招待状が来るたびにまたか……と暗い気持ちになってましたね。
露出度の高い服も、それを着ている自分が女として見られていることも、カツカツとヒールの音を立てて踵を上げて歩いている自分も気持ち悪かった
あの感覚をどう表現していいのかわからない。
女性は成人して大人になる時には誰しもそういう気持ちを抱えているんだと思っていたのにどうやらそうではないらしいと気づきました。
じゃあこれは何なんだと。
あの頃は世間が押し付ける性役割とか常識に対してものすごくイライラしていましたね。
マナー違反でもNGでもいいからパンツスタイルにしようと、二次会だけの時はマニッシュ系?のパンツドレスを探して着たりもしましたが、それでも女には変わりないんですね。
その後は何度かレディースのリクルートスーツで参加しましたが、特になにも言われなかったです。でも一応ヒールは履いていたので、できればこれもやめたかった。

またしばらくして今度はFtXという言葉に出会いました。
Xジェンダーとは思っていたけど、「Ft」という感覚はその時初めて気づきました。
自分が性同一性障害(GID)のFtMという自覚はなかったのですが、FtXと表記するだけで、女性からトランスするというニュアンスを含むのが不思議な感覚でしたね。

自分で口にするのはもちろんですが、周りの人たちから「女」ラベルをペタっと貼られる瞬間は気持ち悪かったですね、今もですが。
代名詞での「彼女」呼びとか、誉め言葉的に「〇〇な女だねー」って言い回しとかも、普段の生活の中で不意打ちで発せられるので、結構グサッときます。女じゃねぇし!!って内心でつっこみ入れるぐらいしかできない(笑)
雨女って言葉も違和感ですね。自分で口にするのはものすごい抵抗がある。
女じゃないのに、他人からは女認識されることにずっともやもやしてました。でもまだトランスって概念は無かったですね。男でも女でもなく、真ん中でいたかった。

親からの結婚に対する期待とかも地味に感じていましたし、性指向も自分の中で揺れていたのもあります。男無理!と思っていた期間は長かったですが、どっちかというとパンセク的な部分もあるので、女を強要しない男性なら付き合えるのかなぁ……とも思っていましたね。でもやっぱり結婚して妻になって、子供出来て母になるとかは考えただけで違和感でした。

まぁそんな揺れていた時期が数年あって、その間に男友達と遊びで関係もったりして……その後の自己嫌悪ハンパなかったですが……結果的にそれが決定打でした。今では気づかせてくれてありがとうと言う気持ち(笑)
自分にとって男と性的関係になることは=女と認識されていることになるので、それが許せないんですね。数年かけて「男とSEXできないので結婚できません」というところにようやく落ち着いてある意味ほっとしました。セクマイ自認していても結婚に対する社会からの無言の圧力を長い間感じていたんだなぁと思います。

それからは今まで以上に胸への嫌悪感が大きくなりましたね。
その男友達に胸を触られた時、強い嫌悪感を感じたのもひとつのきっかけでした。胸は女認識される象徴みたいなもの。鏡で裸を見ると、自分の顔の下におっぱいがついているのが非常に気持ちが悪かったです。
ナベシャツを買ったのもこの時期で、一応つぶれて平らにはなるので結構感動でしたね。でもやっぱり夏は暑いし、しばらくすると伸びてくるしやっぱりさっさと胸オペしたいなぁと思っていました。
日常生活でも不便なんですね。ちょっと外に出るだけでもブラジャーかナベシャツつけないといけないし、腕立てすると胸が垂れるのも気持ち悪い、汗拭こうと上半身裸になると見たくない胸が見える。

胸オペなんて遠い世界の話だと思ってたんですが、いろいろ調べて、近場のナグモクリニックでできることがわかり、一気に現実味を帯びてきました。お金貯めるのにちょっと時間がかかりましたが、2年半前にやっと胸オペできました。
胸オペは本当にやってよかったと思います。快適すぎる!!!
「平らな胸」は自分のアイデンティティのひとつと言い切れます。胸を張って、前を向ける。
ずっと胸を隠して猫背で生きてきたので、この感動はどう表現していいのか。特に薄着になる夏になると強く実感しますね。本当に嬉しい。

◎性別欄の丸付け
実はセクマイ自覚前の学生時代はあんまり気にしてなかったんですね。機械的に「女」に〇をつけていた。FtXを自覚してからは「女」に〇するのが難しくなってしまって。真ん中の「・」に丸したい…!でもできない!って毎度悩んでました。でも男に〇するのもトランス前はできなかったですね。性自認は男じゃなかったし、社会的に男という自信は全然なかったので。
ホルモン注射を始めて、ある程度メンズパスするようになってからは男に〇しています。

◎ホルモン治療について
FtX自認してからも自分は男だという認識はなかったので、ホルモン治療はあまり考えてなかったです。もうすでに女性として社会にでているので、今更完全トランスは諦めていたのもあります。
当時は胸オペだけしてノンホルでいくつもりでした。
でもとらまる垢でTwitter始めていろんな人の治療経過見たり、MtFさんの自伝本とか読んだりするうちにGIDの診断受けておいた方がいいのかなぁ……とぼんやり思うようになりました。

そんな頃にまた憂鬱な結婚式が(笑)
今度は勇気を出してメンズスーツ一式を新調して参加!一番小さいサイズでもぶかぶかでしたけど。ノンホルでも受付の人に最初男だと思われたのが結構嬉しかったですね。友人たちも驚いてはいましたけど、そんなに詮索されませんでした。メンズスーツ着ると困るのがトイレ問題ですね。この頃はまだ男子トイレに入る勇気はなかった。

ホルモン治療に興味を持ったのは、メンズスーツが単なる男装じゃなくてちゃんと似合うようになりたい!っていうある意味ちょっと不純な動機からでした(笑)
あとは、ガキっぽい声をちょっと低くしたいとか、筋肉つけたいとか、生理とまれば楽じゃんとか……そんな軽いノリ。

まぁ他にも30代に突入したというのも大きいかもしれません。30代からのトランスはだいぶ遅いと思いますが、もうさすがにモラトリアムではいられないというか、やっぱり冠婚葬祭とかのフォーマルな場ではネクタイを締めれるようになれたらいいなぁと思い始めて。

でも男性ホルモン注射をすることで体臭が臭くなるとか毛深くなるってのが嫌でしたね。
声も不可逆的で一度低くなったら戻らないってのも躊躇う理由……。あとは職場で声が変わって変に思われないかなとか。
そんなこんなで数か月悩んでましたけど、「困ったことが起きればやめればいいじゃん」って書いてあるブログを読んで、あ、そうか。ってなりました(笑)

あれこれ悩んでてもとりあえずやってみないとわかりませんからね!何事も体験体験。
というわけで、さくっとホルモン注射してみることにしました。
大阪にMtFさん御用達の歴史あるフクダクリニックってところがあるんですけど、当日行って色々聞かれて、一応性同一性障害の診断ついて、即日注射してもらえました。
福田先生はホルモン注射はやっぱり女に戻りたいって思ったときにいつでも戻れるのがメリットだって言ってました。MtFさんの場合精巣はダメージ受けるからそこは要注意ですね。

なんかホルモン治療って自分的にも心理的ハードル高かったんだなって思います。FtXとFtMの間になんか見えない溝を感じていたというか。Xなのにホルモンしていいのかなぁとか。
ついに打ってしまった!これでトランス勢の仲間入りか~、みたいな感覚がありました(笑)

でもホルモン注射っていっても1本打ったら男に変身する魔法の薬じゃないんですね、当たり前ですけど(笑) 
直後の変化はやたら眠くなるとか性欲強くなるぐらいしかなくて、ちょっと拍子抜けみたいな感覚ありました。
生理は1ヵ月ぐらいでとまりました。なくなってみれば非常に快適。月毎のホルモンバランスの乱れに振り回されることもなくなって、メンタル超安定してこれは嬉しい効果でしたね。
ニキビとか肌荒れは最初のころは結構ひどかったですが、1年ぐらいで落ち着きました。声も最初のころは日替わりで変わってましたけど、これも1年ぐらいで落ち着いた気もします。もともと高かったのでそんなに低くはないですけど、初対面メンズパスできるぐらいには下がったみたいです。

ホルモン注射したからといって性自認が男になるわけではないです。性自認はいまでもX(中性)です。だから、ホルモン治療を始めた当初は悩んだ時もありました。でも生理が戻ってくるのを考えるとやめれないですね(笑)
低い声もすぐに受け入れられたわけじゃなくてやっぱり最初は変な感じはしましたけど、これは慣れかなーと思います。
性指向も基本的には女性なんですけど、ノンホル時は女性ホルモンの影響で男性を好ましく思ってしまう時も多少あったんですね。そういう時は自己嫌悪してしまったり落ち着かない気分でした。でもホルモン注射してから女性ホルモンが減って、そういうメンタルのモヤモヤが消えたのでよかったです。

ホルモン治療は非常に個人差が大きくて、声変わりや髭が生えるまでの期間にはかなり差があるようです。私も胸オペ前のカウンセリングで、これからどんどん変わっていくけど職場は大丈夫?って聞かれましたけど、完全に半信半疑でした。数本打っても全然変わんないしバレないだろーと思ってました。
でも、シス男子の大人への変化でもわかるように、男性ホルモンによる変化は身体の色々な部分がホルモンに晒されることでその効果が徐々に積み重なって変化していくものらしいんですね。
少年から青年、徐々におじさんへと(笑)

体中の毛が太く濃く長くなります。体臭も変わります。自分が臭くなります(笑)
最近ではホル歴3年半たって、全然生えなかったあご髭がちょっとずつ生えてきましたね。なんか口髭より濃くて、2日に1回は剃らないとツンツンするので困ってます。鼻毛も伸びます!まったくいらない効果ですね!(笑)

ホルモン治療を続けられるかどうかはその変化を受け入れられるかで決まるのかなって気がします。
実際、数年ホルモン治療していたけどやめて子ども産みましたって方もいます。全国的には結構いるんじゃないかなって思います。

筋肉はトレーニングしないといきなりは大きくなりませんが、ホルモン治療の最初の変化は顔の雰囲気が変わります。お肌のみずみずしさが無くなってなんかちょっと色黒になる。それだけでもメンズ感が増します。そこに声もある程度低くなると初対面で男認識してもらえる確率が上がります。
私は身長150前半しかないし童顔だし自分はまったく自信ないんですが、それでも意外と男と思ってもらえます
不思議なことに、自分を女と知っている友人や毎日会う職場の人はあんまり変化に気づかないんですけどね。そもそも性転換なんてテレビの中の話で自分の周りにいるなんて夢にも思ってないんでしょうね。

見た目が変わってきて大きな問題は外出先でのトイレです!
こんなことがストレスになるなんて、勢いでホルモン治療始めた時はあんまり考えてませんでしたね。ノンホル時代はボーイッシュ系でしたが女子トイレは普通に入ってましたし。
ホルモン始めて数か月たって、女子トイレでなんとなく視線が刺さるようになってきたんですね。直接とがめられたりはされてないんですけど、なんとな気まずくなってきて。
始めて男子トイレに入ったのは半年ぐらい経ってからかな。
その後も多目的トイレ使ったりデパートとかの広めの男子トイレ行ったりなんとかやってましたけど、外出するたびにトイレストレスがやばかったです。
特に友人とトイレ行くとき悩みましたねー。カム済の友人の前でも緊張した。それに男子トイレの個室は並ぶことも多くて友人を待たせてしまうのもなんか悪いなぁと。

結局その後タチションヘルパーなるものを購入し、立ちションに挑戦してみました(笑)
数回は外でも成功したんですけど、混んでるトイレで横とか後ろに立たれてできるかはまだ自信ないです(笑) 緊張するとでなさそう。
最近はコロナでまったく外出しなくなったので、トイレ問題もお預けみたいになってますけど。また練習しないとなぁ。

それから職場の更衣室でも初対面の人にびっくりされることもあったりして、ホルモン効果は嬉しい反面、いずれこういう問題が起きるんですね。
それでもう今更かもしれないけど勇気を出して完全トランスしてみようかなと考えるようになりまして。
職場で年に1回ぐらいスーツを着ないといけない時があって、ホルモンしてからはメンズスーツ着てるんですが、職場の扱いはまだ女なので、男装している変な人みたいな認識になってるのも嫌なんですよね。そのモヤモヤを無くすには完全トランスしか解決策がないんです。

まぁそうはいっても、金銭的な問題と、今のところ親からは反対されているので今すぐにどうこうはできませんけど、今後5~10年の長いスパンで考えていずれできたらなぁと思っています。
個人的に子宮卵巣摘出するSRSは別にどうでもよくて、最終目標は膣閉鎖がしたいんですね。膣の存在も女を象徴するものだと思うので。できればミニペニ形成して、旅行先で男湯に気兼ねなく入れるようになりたいなぁと思います。
膣閉鎖にはSRSが必須だし、職場の扱いを完全に男に変更するのに戸籍変更が必要ならSRSは必須なのでまぁ仕方ないかなって感じです。病気の抑制にいろいろメリットが多い女性ホルモン生産器官を完全に取り去ってしまうのはちょっと躊躇うところではありますが。

SRSすると性ホルモンはホルモン注射に依存することになりますしね。ちょっとそこは気になりますが……今後も女認識されながら生きてくよりはましかなぁ……とも思います。
女とバレたくないからできないこと……が結構あるんですね。
初対面の人に会うのもそうだし、職場関連でもそうだし。そういうストレスを無くせるなら……って気持ちは大きいです。
同じ職場でのトランスはそれはそれで別のストレスがありますけどね(笑) 関わる人数が多いので全員にカムアウトなんてできないですし、例えば男子更衣室に変更した瞬間、え?なんで?ってなるのは目に見えてます。いちいち説明するのもめんどくさい(笑) 
でも数年たって人も入れ替わってしばらくしたらみんなそれが当たり前になると思うんですね。数年の辛抱だと思う。次々入ってくる新人も男としてみる。そうしたらもうこっちのもんです。

在職トランス実行する前にあれこれ考えてしまうとやっぱ無理かも……ってなってしまいますけど、要するに勢い大切だと思います。まぁ、とりあえずはコロナが終息してお金貯まってからの話ですけど(笑)

だからまぁ、何を言いたかったかと言いますと、ホルモン注射しちゃうといずれ戸籍変更までやりたくなるかもよってことです(笑)
私はもともと戸籍変更なんて微塵も考えてなかったですし、職場の扱いは一生女でもしょうがないよなって思ってました。でもホルモン効果で男パスって意外とできるもんなんだって気づいてしまいました。ミニマムどチビで童顔でも男と思ってもらえるなら……ってつい欲が出てきた。
性自認Xなのになんでトランスしているのかというと、女をやめたいからです。男になりたいからトランスしているのではなくて、今の日本では女をやめたいなら男になるしかない。職種によるかもしれませんが、私の状況ではそうです。
でも彼とか兄ちゃんとか呼ばれるのは結構嬉しいのでなんだか不思議ですね。性自認Xでも社会的には男でいたい。

性自認性指向その他のラベリングなんてのは意外と流動的なもんです。
私はこの10年でいろいろ変わりましたし、あっちこっち揺れたって全然いいと思います。
特に今は世間的にも様々なセクマイカテゴリーが次々作られて、SNSを通じて同じ悩みを持つもの同士繋がりやすい時代ですし。そういう関わり合いの中で新しい自分のカテゴリーを見つけられるかもしれない。あれこれ悩むのも振り返ってみれば懐かしい思い出になります(笑)

まぁ私としては胸オペは超おすすめですね!人生で一番やってよかったことです!!
ホルモン注射もちょっと体験してみるのもアリだと思う(笑)
でもまぁ声は変わっちゃうので高い声でなくなるのは困る人はいるかも。それにいずれどんどん毛深くなるので、綺麗な肌を保ちたかったらメンテナンスは必須だと思います。脱毛とか。
筋トレも継続してちゃんとやればムキムキになれます!ノンホル時代とは全然違いますね、筋トレに対する筋肉の反応が大きいので楽しいですよ!私もそろそろ真面目に筋トレしよう(笑)

長々と書いてしまいました。読んでくださった方ありがとうございます!
またホルモンとか胸オペについて金額とか病院のこととか記事書こうと思います。

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