Netya

公立高校→体育大学→体育教員→IT業界へ転身→心筋梗塞→脳出血→生活扶助→年金生活突入…

Netya

公立高校→体育大学→体育教員→IT業界へ転身→心筋梗塞→脳出血→生活扶助→年金生活突入。 「ベーシックインカム(BI)」に出会い、現在啓蒙活動に没頭中。ネットで出会った女性の協力を得て充実中生活→感謝!感謝!!BIの必要性を実感。写真:蒸気機関車 C571=c57 1号機

最近の記事

「税・国債」で国家運営する時代は終焉だ。

既存の経済システムは経年劣化状態政府通貨(公共通貨)が紙幣・硬貨からデジタル通貨になることは明白だ。「税・国債」財源では財政にキャップがかかる。対し政府通貨はキャップ不要。それは政府の決断にかかる。なぜ今決断できないか。それは何事にもありがちな、速やかなる常識切り替えができないことが原因。 そもそも常識というものは時間の進捗とともに微妙な変化を繰り返す。常識は一見万人が共通にもつ事象判断。微妙な変化を万人が変化できれば問題になることは最小限にとどまる。現状は微妙な変化につい

    • 【GAFA衛星打ち上げ】5G・6Gスマホがすべて衛星端末になる日 さらには...

      宇宙技術は着実に進化し続けている。直近では惑星探査・宇宙観測と並んで人工衛星宇宙ビジネスが急拡大する。 IT企業の「GAFA(グーグル、アマゾン、フェイスブック、アップル)」が宇宙ビジネスに参入し、世界市場席巻しようとしている。衛星の打ち上げビジネスもさることながら、5G通信衛星打ち上げが大きな目玉の一つ。5Gの地上基地局全廃 → 衛星局(2026年までに1,600機 →2029年までに3200機 →最終的に1万機 北極と南極を除く地球をカバー・現在のスマホがすべて5G衛星

      • 「新型ベーシックインカム」を推奨する理由(より素晴らしい人生を送るために...)

        最近、俄に「ベーシックインカム」が世界中で議論・検討が再燃している。今後の災害・社会状況から見込まれる必要性を感じているからだ。ベーシックインカムについては、200年以上議論の歴史がある。発生しては消えが繰り返されていた。今回の再燃は、これまでのそれとは様相が違っている。 シンギュラリティーによる世界変化の激動、人の動きのダイナミックさがこれまでと全く違う。経済もベーシックインカムに見合う発展をしている。いよいよ導入の環境が整いつつある。もちろん環境が整っていない国もあるが

        • マスク着用に関する東京都医師会の見解<2月13日「 新型コロナウイルス感染症に関するリーフレット」>マスク着用必須の空気

          東京都医師会では<2020年2月13日「新型コロナウイルス感染症に関するリーフレット」>で、予防策について もっとも大切なことは『標準的な感染症予防策』です。 として..... ① 外出後は手洗いを! うがいも有効と言われています ② 咳やくしゃみをしている方はマスクの着用を! 他者への感染予防が目的です。 (健康で症状のない方のマスク着用の有効性は高くないと言われています)とカッコ書きではありますが、健康で症状のない方....マスク着用の効果は高くない....。としていま

        「税・国債」で国家運営する時代は終焉だ。

        • 【GAFA衛星打ち上げ】5G・6Gスマホがすべて衛星端末になる日 さらには...

        • 「新型ベーシックインカム」を推奨する理由(より素晴らしい人生を送るために...)

        • マスク着用に関する東京都医師会の見解<2月13日「 新型コロナウイルス感染症に関するリーフレット」>マスク着用必須の空気

          世界中で金融制度の激変が生じている(米ドルvs中国元 基軸通貨をめぐる戦い)他

          デジタル通貨が世界で広がる中、まだ決定的なデジタル通貨がない。中国では、自国通貨元をデジタル通貨として、興進国で広めようとしている。つまり貿易決済としてデジタル元が利用されている。現在、米vs中国で貿易戦争中であると言われていますが、実は金融戦争が激化してるのです。中国は基軸通貨である米ドルが邪魔で仕方がなく基軸通貨をデジタル元にしたく躍起になっています。デジタル元が急速に拡大しつつある中、今後この金融戦争が表面化するでしょう。 中国は、基軸通貨の覇権を狙っていると同時に、

          世界中で金融制度の激変が生じている(米ドルvs中国元 基軸通貨をめぐる戦い)他

          社会は着実に進化を続けいている。(「IKEBUS(イケバス)」リポート)

          「IKEBUS」ってなんだ。という人も多いことと思う。これは、池袋周辺を巡回している、いわゆるコミュニティーバスである。コミュニティーバスは全国各地でも走っている。今回の「IKEBUS」はただのコミュニティーバスではない。10輪駆動の電気バスである。 (写真↓:IKEBUS右側面 by Response.20th) 写真にあるように片側5輪、両側だと10輪になる。それぞれのタイヤ内にモーターが設置(インホイールモーター)されており、10輪駆動ということになる。これまでのバ

          社会は着実に進化を続けいている。(「IKEBUS(イケバス)」リポート)

          新たな人類社会を作り上げるに必要な制度改革 その1

          このところの世界における動きを見て痛切に感じることがある。それは現行のあらゆる社会制度が経年劣化を呈していること。 今回は、「金融制度」について取り上げる。 現行の金融制度はアメリカ主導のアメリカによるアメリカのための制度である。これを否定する金融関係者は皆無であろう。もし異論があればご遠慮無く指摘願いたい。 現行の金融制度の中核をなすものが通貨制度である。通貨は自国通貨(日本であれば「円」)を発行できる国と、発行できない国に分かれる。自国通貨を発行できる国は世界的にも

          新たな人類社会を作り上げるに必要な制度改革 その1

          社会は着実に進化を続けいている。(「高輪ゲートウェイ」駅リポート)

          2020/08/07鎌倉出張の帰りにJR山手線「高輪ゲートウェイ」駅(リンククリックで駅の詳細が記載されている。)に立ち寄った。この駅は2つの話題があり、1.JR山手線久しぶりにできた新駅 2.駅内の機能が最先端。特に2.については、国内初の無人店舗・掃除ロボット・警備員ロボットが設置され、一定期間実証実験が行われ、今後の駅のあり方の未来型として大きな話題になった。その現場リポートする。 「高輪ゲートウェイ」駅に降り立つといきなり未来志向の駅だなと感じた。それは、既存のJR

          社会は着実に進化を続けいている。(「高輪ゲートウェイ」駅リポート)

          既存の壁を打ち破る事始め(東京世田谷区)

          本日、こんな情報が飛び込んできた。正確には昨日この一部をキャッチした。そして本日はより具体的な情報であった。それは.......世田谷区がコロナ禍において大きな壁を打ち破りに入る体制を整えたのである。新型コロナウイルス感染が拡大する中、日本では中国・欧米で大爆発を起こしているにも関わらず、感染者が0(ゼロ)にはならないまでも大爆発をしている国・地域よりも一桁いや二桁少ない状況を維持している。しかしながら、ここ数週間で確実に拡大のペースが上がってきている。悲しいかな、経済活動を

          既存の壁を打ち破る事始め(東京世田谷区)

          不安・恐怖・怒り・誤解がなくなる術(すべ)

          人は、時に不安を感じたり、恐怖を感じたり、怒りをおぼえたり誤解を生じたりする。これは心の不安定につながる。そしてとても心地悪い。ストレスにもなる。これらの原因は「知らない」ことだ。物事を知って予測がつく。対処方法を講じることができる。となるとこれらがなくなり、心が安定し、心地よくなる。このことは、知人である「臨床心理士」が言っていること。 大局的にこれらのことを見ると。人の争いの原因も知らないことが原因。日常生活で例を上げると。人と人の争いは互いのことを知らないことが原因で

          不安・恐怖・怒り・誤解がなくなる術(すべ)

          政府の「給付金」「平等に」というが平等が違うのではないか...

          厚生労働省「新型コロナウイルス感染症緊急経済対策」(「子育て世帯への臨時特別給付金」の給付とあるが、生活保護世帯に対する自治体向けの通達文。この紙面はせっかくの給付にあれこれ条件をつけたもの。 本当に条件をつけるのが好きな政府だ。一番シンプルな方法、それは「新型ベーシックインカム」給付だ。政府は「平等に.....」というが、「平等」を考え違えしている。これだけ複雑な制度だと、この制限から外れることがいつも起こる。そしてそれが社会問題になる。さらにこれらの制度は「申告制」だ。

          政府の「給付金」「平等に」というが平等が違うのではないか...

          人類社会の新たな脈動を感じるその3

          その2の続き-------- 近年、MMTが経済界を席巻している。新型コロナウイルス禍で、アメリカ民主党「オカシオコルテス氏」がアメリカ政府に「ベーシックインカム」導入を要求した。イギリスでは前首相が「ベーシックインカム」議論を開始した。ベーシックインカム議論だけでなく、ベーシックインカムド導入せざるを得ない状況が世界で進行中。それは感染症リスクの高まり。グローバル化により正解の人々の往来が活発化すると当然感染症リスクが一緒に歩く。自然災害(大雨・洪水・風害・地震・火山噴火

          人類社会の新たな脈動を感じるその3

          人類社会の新たな脈動を感じるその2

          その1の続き----- それが「ベーシックインカム」との出会いだ。なんだ?「ベーシックインカム」って?から始まった。ググった。「ベーシックインカム・実現を探る会」に出会った。→http://bijp.net/ ここにあった動画(→https://youtu.be/exhc4lt7ETY)を視聴して目からウロコ。ここで耳に入る「政府通貨」は以前からのチェック項目であった。時の大蔵大臣「高橋是清」が戦費調達で政府紙幣を使った。それ以降、政府紙幣を使うことはなくなった。戦費調達は

          人類社会の新たな脈動を感じるその2

          人類社会の新たな脈動を感じるその1

          昨年(2019年)終盤になって、中国武漢では新型コロナウイルスが猛威をふるい始めた。そのニュースが日本に飛び込んできたのはクルーズ船ダイヤモンドプリンセスが横浜に寄港した瞬間から始まった。それ以降世界中が新型コロナウイルス一色になり、現在(2020/07/09)も続き、終わりが全く見えない事件になってしまった。 新型コロナウイルス禍を皮切りに、九州集中豪雨・河川の氾濫・東海の集中豪雨・川の氾濫・岐阜飛騨の群発地震・関東の地震頻発・浅間山の鼓動・etc自然災害が常に身近に迫っ

          人類社会の新たな脈動を感じるその1