36歳が初めてプログラムを勉強してみる(7日目)
今日もpaizaでPythonの勉強しました。
今日学んだことです。
【学んだこと】
・リストを作ってみた
・リストの要素を取り出してみた
それぞれ次のようなことをやりました。
【やったこと】
●リストを作ってみた
リストとは、一つの変数に複数の要素を入力できるものです。
【リストの書き方】
リスト変数 = ["要素1", "要素2", "要素3]
※ちなみに要素には、数字であったり、変数を入れることもできます。
実際のコードはこんな感じです。
--コード--
keikaku = "計画"
list = ["習慣","セルフコントロール",100,keikaku]
print(list)
--出力結果--
['習慣', 'セルフコントロール', 100, '計画']
このコードでは、list変数に「習慣、セルフコントロール、数字の100、keikaku変数」を入力して、print関数で出力しています。
その結果、['習慣', 'セルフコントロール', 100, '計画']が出力されます。
●リストの要素を取り出してみた
先ほどリストを作成してそれをすべて表示しましたので、次はそのリストの要素を取り出してみました。
【リスト要素の取り出し方】
リスト変数 = ["要素1", "要素2", "要素3] ※リストの作成
print(リスト変数[0]) ※要素1を取り出す場合
print(リスト変数[1]) ※要素2を取り出す場合
print(リスト変数[2]) ※要素3を取り出す場合
それでは実際のコードを見ていきましょう。
--コード--
keikaku = "計画"
list = ["習慣","セルフコントロール",100,keikaku]
print(list[0])
print(list[1])
print(list[2])
print(list[3])
--出力結果--
習慣
セルフコントロール
100
計画
ちゃんと、要素単位で取得することができました!
また要素の数を取り出したい場合は次のように行います。
【リスト要素の取り出し方】
print(len(リスト変数))
※lenとは要素数を取り出すときに使用する関数です。
--コード--
keikaku = "計画"
list = ["習慣","セルフコントロール",100,keikaku]
print(len(list))
--出力結果--
4
listの要素数4が取得できました。
今日は以上です。ありがとうございました。
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