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ねつせた!の日常

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世田谷のまちには、思わず立ち寄りたくなる素敵な場所・人・ものがたくさんあります。私たちはそんな世田谷・当団体の日常を、メンバーの目線を通して紹介していきます。
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神戸の鷹取〜新長田周辺から学ぶ"まちづくり"

今日は、阪神淡路大震災から28年。 3年前、神戸をわすれない・せたがやという団体主催のイベントレポートを、ねつせた!で投稿しました。 何と先日、現地の案内をしていただくイベントに参加させていただくことができました! 当日は多くの方々が集まっていて、震災への関心の高い人の多さを感じました。 鷹取〜新長田駅まず初めに、公園にて集合し、担当者の方々のお話を伺いました。 当時は火事が燃え広がる中、この公園で火が止まったとのこと。1,600平方メートルと広いからだそうです。 防

地域の子どもたちに無料でお菓子と飲みものを提供する“おやつステーション”の取り組みを取材しました!

2021年11月1日、世田谷区の船橋地区にある希望ヶ丘団地商店街の一角に、“おやつステーション”がオープンしました。お食事処「ひなたぼっこ」さんをお借りし、1ヶ月限定で毎週月曜日から金曜日、毎週15時半から17時半まで運営。立ち寄った子どもたちに無料でお菓子や飲み物を提供しています。訪れる子どもたちは初日は15人、子どもたちの口コミから段々に広がり、3週間すぎた頃には80人に増えています。 企画・運営されているのは、青少年船橋地区委員会「子どもぶんか村」スタッフの皆さん。「多

「『聞く』と『書く』のあいだ展」を訪れて

高校生が日本各地で暮らす森・川・海の名人を訪ね、その知恵や技、心を「聞き書き」する「聞き書き甲子園」。 今年、20周年を迎えました。 9/26、20周年の企画展「『聞く』と『書く』のあいだ展」に足を運びました。 1階では、過去20年分の「聞き書き甲子園」の冊子が展示されていました。 過去の参加者の方々も、多く展示に訪れられているようです。 2階では、森・川・海の名人の語りと、それを聴いた高校生の「想い」を知ることができる展示になっていました。 机上の学びだけでは知るこ

せたがやふるさと区民まつり2019

こんにちは! りおです。2019年8月3日、世田谷区民会館、区役所中庭、若林公園にて行われた『せたがやふるさと区民まつり』に足を運んできました! 会場となる世田谷区役所の前には、区民まつりの看板が。 区役所中庭では、主に区内の商店街の団体や、環境や暮らしをサポートする区内の地域団体の出店がありました。 関連グッズなどを楽しんだり、普段どういった活動をされているのかを知ることができました! もう少し歩いていくと、「中庭ステージ」を発見!! 観客はもちろん、通りすがりの方々