【徹底解説】自社ECとモール型EC比較②
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【徹底解説】自社ECとモール型EC比較②

こんにちは、NETSHOP FACTORYの仲谷です。


こんな方はぜひご覧ください!
・自社ECの開設を検討している方
・モール型ECをすでに運営している方
・ECの売上UPをしたい方

このnoteでわかること
・自社ECのメリット
・モール型ECのメリット

自社ECとモール型ECとは


自社ECとは独自のドメインを取り、そのショップ自身が運営するECサイトのことです。
モール型ECとは複数のショップを集めて構成したインターネット上のショッピングモールのことです。有名なのはAmazonや楽天などになります。

3部作に分けて「自社ECとモール型EC」の比較というテーマでそれぞれのメリットやポイントなどを解説していきます。
今回第2部「モール型EC」についての解説をしていきます。

第1部は下記ですので、ぜひこちらもお読みください。
https://note.com/netshopfactory/n/n2a4c7f02ffe1

モール型ECの基礎知識

モール型ECとは、複数のショップが集まって1つの大きなショップを形成しているECサイトのことを指します。インターネット上の百貨店やショッピングモールと考えればわかりやすいかもしれません。
まずは日本における代表的なモール型ECのご紹介をします。

① Amazon
アマゾンジャパン株式会社が運営するマーケットプレイス型のECモールです。商品単位で出品することが可能なため、気軽に始めることができます。月間利用者数も多く日本ではもっとも魅力的なモール型ECサイトになります。

② Yahoo!ショッピング
ヤフー株式会社が運営するテナント型のECモールです。圧倒的な出店店舗数を誇っており、コストを抑えたい企業から絶大な支持を得ています。

③ 楽天市場
楽天株式会社が運営するテナント型のECモールです。Yahoo!ショッピングと同じような立ち位置です。手厚いサポート体制が整っている反面、出店料が発生することから、ある程度実績を積んだ出店者に好まれる傾向にあります。

その他にもいくつかありますが日本でモール型ECサイトに出店するのであれば、これら3つのどれかを選択するのが間違いないです。

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モール型ECのメリット


① 簡単にすぐに開始できる
モール型ECでは既存のプラットフォームを活用できるため、独自ドメインを取得したりECサイトのデザインを考えたりする手間が省けます。また、専門的な知識がなくてもECサイトのサポート体制も整っているので安心です。

② 集客力がある
モール型ECの最大のメリットは、モール自体に集客力があることです。Amazonや楽天市場、Yahoo!ショッピングなどのモール型ECには月間利用者が数千万人単位で存在します。すでに人が集まっている場所で商売を始められるので、自社でECサイトを立ち上げる場合に比べて集客の手軽さは圧倒的です。

③ 信頼度が高い
モール型ECでは、ショップ自体の知名度が低くても「Amazon」や「楽天」、「Yahoo!」といったブランド力がお客様を安心させて購入しやすい環境をつくります。なかなか知らないショップで購入するのはお客様にとってもハードルが高いので、そのような課題をクリアしてくれます。

④ サイト独自のセールやポイント還元を活用できる
モール型ECはサイトそれぞれにセールを実施したり、ポイント還元を行っているところが多いです。内容によってはこのような割引の負担をモール事業者がしてくれます。

モール型ECのデメリット


モール型ECサイトにはメリットもありますがもちろんデメリットもあります。

① 出店料や手数料がかかる
当たり前ではありますがテナント料を始めとして、運営コスト、広告料、売上に応じたロイヤルティなど、さまざまな費用が発生します。
もちろん自社ECより利益が下がってしまいます。

② 価格競争が起きやすい
同業他社が類似商品を取り扱うモール型ECでは、値下げ合戦が起きやすくなります。ライバルが多ければ多いほど価格競争が激化しやすく、利益率が低下します。
また商品が多いので埋もれてしまい、ユーザーに見られにいくこともあります。

③ ブランディングが難しい
ショップページのデザインや内容が決まっているので、他社との差別化やブランディングは難しいです。おそらくモール型ECで購入しているお客様はブランドより購入したショップを記憶していることが多いです。

④ 取得できるデータが少ない
モール型ECでは顧客情報はモール側の所有物となり、各ショップが顧客リストにアクセスすることは基本的にはできません。その他、マーケティングや分析に必要なデータを取得できない場合が多いです。

モール型ECの出店方法


ここまで自社ECのメリットをお伝えしましたが、実際にモール型ECサイトに出店するにはどうしたらよいでしょうか。方法や費用などをご紹介します。

まずは料金をみていきましょう。
AmazonやYahooショッピングでは初期費用は無料になります。ただ楽天市場は初期費用は6万円となります。
そして月額費用は、Amazon(4,900円)、Yahooショッピング(無料)、楽天市場(50,000円)です。
最後に各モールには月商100万円販売時の手数料があります。下記がそれぞれとなります。
Amazon(8%~15%)、Yahooショッピング(5.6%)、楽天市場(10.4%)

これらを見てもらうとYahooショッピングが圧倒的に安いことがわかります。ただ集客力は楽天市場やAmazonの方が大きいと言われています。

出店までの流れは大きく下記のようになっています。

① お申し込み
② 商品ページ作成
③ 商品登録
④ 出品

大きなステップとしてはこれくらいしかありません。
ショッピングカート機能や決済サービス、セキュリティや受注管理システムなど、ECサイトに必要な基本機能が一通り全て揃っていますので、素早く開始できます。
もちろん審査などもありますので、それらが完了後にスタートになります。

まとめ

①モール型ECは簡単に始められる
②モール型ECにはメリットとデメリットが存在する
③出店する場合は自社にあったモールを選定する

以上がモール型ECサイトについての解説となります。
次回は実際にどちらからやるのがおすすめかの解説を行っていきますので、お待ちください。

なお、 実際に行いたいけど「自分の力だけでできるかな…」「そこまでする時間がとれない…」などの不安やお悩みがありましたら、ぜひお問い合わせください。
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