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お米やめて20痩せた話。

日本人の主食はお米!! お米は毎日食べる主食!! お米のない食卓なんて考えられない!!

僕は半年前までこの考えでした。

実は今、僕はお米を食べていません。 もっと言うと炭水化物となるお米、パン、麺、芋類を半年食べていません。

なぜ食べなくなったのか?? それは痩せたかったからです。 僕は学生の時は平均体重だったのですが、社会人になってからの過度なストレスと残業で食生活が乱れかなり太ってしまいました。 元に戻すために色々やりましたが中々うまく行きませんでした。

そんな中ダイエットの情報を調べてるうちにそもそも白米って体に良くないよ??って情報が多々出回っているのがわかり始めました。

子供のころから食ってるもんがそんなわけまさか( ^ω^ 三 ^ω^ )ヒュンヒュン

色んな情報を見ているうちにだんだん白米のヤバさを知ることになり焦り始めました…

ここで語ってもいいのですが、長くなるのでちょっとだけ語ります。

白米に含まれてるものは糖質です。 糖質はまあ砂糖と考えていいです。

白米お茶碗1杯分に含まれてる糖の量は大体角砂糖14個分と言われています。

これコーラ500mlを角砂糖にするとの量とあまり変わりません。

昔スーパーサイズミーという1ヵ月マクドナルド生活でどれだけ健康に影響を与えるかという映画がありましたが、それでもコーラの砂糖量はヤバイといってましたが、白米もヤバイということです。

お米、パン、麺、芋類には糖質が多く含まれて居ます。 スナック菓子やジュースなんかは太ると言われていますが、根本的に炭水化物がいけないと僕は学びました。

そのため僕は9月から炭水化物を一切取らない糖質制限を開始しました。

食事内容は主にサラダチキン、チーズ、タマゴ、こんにゃく類、肉、魚。
揚げ物は衣に炭水化物である小麦粉を使っているのでNG、お菓子ジュースも砂糖なんでNG。 

最初はお米が食べれないストレスで気分が悪かったですが、初めて3日ぐらいにある変化が(((^-^)))

日中眠くならない 特に昼食を食べても全然眠くならない。

そう糖質を控えたお陰で食事のあとの血糖値に上昇がなくなり眠くならなくなったようです。

皆さんお昼休憩後の作業めちゃくちゃ眠くなりませんか?? それは糖質を摂取したことにより体内の血糖値が上がることで起こる現象です。 

「ドカ食い気絶部」で検索すればなんとなく理由がわかると思います。

それと謎の倦怠感、頭痛が消えました。

毎日仕事をしてるとかなり謎の倦怠感と頭痛に襲われていました。仕事の疲れだとうと思っていましたが、どうやら糖質のとりすぎだったようです。

糖質制限を始めたことによってそのような効果が得られたので糖質制限することはプラスだと確信を持ちました。

その結果2月現在で-20kg そう20kgやせました!!

もう少し頑張れば適性体重に戻れると思います。

とは言っても糖質はどんな食材でも含まれているので全てなくすのは不可能です。 ただ主食の炭水化物は糖質が多すぎて正直食べないほうが良いと考えます。 それに最近は炭水化物はヤベエという話がチラチラで始めていてやはり食べない人も増えているようです。

しかし、お米はおいしいです。 お寿司食べたいです。 カツどん。 カレー。 チャーハン。 なんておいしそうなんでしょう。

いきなりやめるのはハードルが高いと思いますし、おいしいものを食べることで幸福になるので少しずつでいいのでお米の量を減らしていくのをオススメしたいです。

しかし、そのお米を食べるのをやめれば仕事や趣味の活動のパフォーマンスはUPするはずです。 体を改善するには食べ物からだと思います。

みなさんもお米食べるのやめてみませんか??

それでは 今回はこの辺で終わりたいと思います。

よろしければいいねコメントお待ちしております!

それではまた次の記事でお会いしましょう(´◠ω◠`)

追記 2023年5月25日

自分の持病の双極性障害が昨年4月頃から悪化したため、医師の判断のもと糖質を全く食べない生活を見直すように言われました。

メンタルが良くない人には特におすすめをしませんと言われております。

糖質を摂取するようにして歯止めが利かなくなり10kg増えてしました。

糖質制限を過度にすると体調がよくなくなるという医師の方が大多数なので糖質を減らす分には良いと思いますが、ボクのように完全になくすのはまだ推奨ができないかもしれません。

しかし、糖質制限をして適正体重に戻った際には血液検査は全てクリアしていたので、効果はあると思います。

まだまだエビテンスが少ないダイエット方法なので最初は糖質の全体量を減らすことを軸に考えるのがいいかもしれません

それではこのへんで(´◠ω◠`)

#創作大賞2023 #エッセイ部門

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