あほでぃ

ネタ帳。

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不適切にはほどとおい!

『不適切にもほどがある!』 TBS系列にて放送された 昭和のパワハラ教師が令和にタイムスリップして、昭和の当たり前が今の時代では一切通用しない、もはや迫害されるレベルにまで時代は変わっている事をクドカンがコメディへと落とし込んだ至高の作品。 ドラマは「ROOKIES」以来、実に13年ぶりに完走した。 「信長協奏曲」はミスチルの主題歌を聴くためだけに3話までは見た。 昭和憧れ 上記のドラマは昭和のパワハラ教師が、令和の時代に上手く順応していく所も魅力の一つだったが、矛盾す

    • 休日

      時間。 「時は金なり」 という諺を誰もが知ってる事から分かる通り、「時間」は僕たちの人生において最も重要視しなければならないものの一つだと思います。 皆さんは1週間って早いですか? 僕は歳を追うごとに時間の経過は早く感じるようになりました。 小学校の頃は、「くもん」がなく、さらに3.4限目が「体育」や「学活」があり、しかも5限目で下校の『水曜日』を目標にして、『月・火』を生活するのですごくスロースタートに感じ、水曜を終えた『木・金』はナイーブだったし、 中学、高校でも

      • 西武新宿線と蛙亭

        20年正月明け。 上京前に、物件探しで東京に2日間遠征をした。 この2日間、宿は決めずに東の都に向かった。 そう、この2日間の夜を愉しむため。 そして、このあとたまたま同じ路線で住む事になる、いわば西武線の友達と連絡が取れた。 東京で初めて遊ぶ、いわば特別な日。 上京物語1日目である。 だが、今日はいつものソレとは少し違う。 物凄い勢いでその彼女との距離は縮まる。 特に彼女が積極的というわけではなく、なんとなく双方の歯車の噛み合いが初めから上手くハマっている。

        • 板の下にもマモノ

          チェック... まずは今日の技術さん、まずは今日の美術さん そしてAD陣の仲間感、演者の入り時間 「全部準備できてんのか?」 「流石におこられはしねぇよな?」 「てか流石にもう寝て良いよな?」 って誰と話してんのか... 呑まれちゃ一巻の終わり リハの時間はもう迫ってる 雑魚のフリして重鎮の会話終わるまで待ってる 何か評価上がりそうな予感 研ぎ澄ましたい〇〇の五感 2年目これじゃ終われへん 成し遂げてからやめなアカン やたらヤバめ技術の顔 カウントアップはただの奇行

        不適切にはほどとおい!

          金曜日

          "下校してから練習に行く2時間が勝負" 13歳、いつもの金曜日。 クラブチームに所属している俺にとって、学校から帰る15:30頃からクラブチームの練習開始の18:30(移動時間含めると2時間くらい)の自由時間をいかに有意義に過ごせるかが勝負だった。 その中でも金曜日は特に勝負。 本命である「アメトーーク」「ガキの使い」の録画をみる日だから。 アメトーークは今もこの時間帯だが、ガキは中京テレビはなぜか木曜深夜に少し遅れて放送していた。俺にとってはアメとガキをまとめてみ

          賞味期限

          それを美味しく食べれる期間。 ほとんど全ての食品に記載されている。 でも食べ物だけじゃなく、世の中の全てのもんに賞味期限ってあると思う。 幸せの賞味期限。 幸せだってピークを過ぎればいずれかは下降していく。 趣味、恋愛、仕事、、、。 全部いずれは下降する時が来る。 不幸も時には訪れてくる。 でも 不幸の賞味期限だって必ずある。 「不味い」ものを食べた経験があればより「美味しく」感じる。 そして、賞味期限が切れたって何かひとつ工夫をして調理すればめちゃくちゃ美

          賞味期限

          少年と看板

          とある休日— 少年は家族でショッピングモールへ行く支度をしていた。 母親、父親、姉はいつものように支度を済ませ、父親は運転席、母親は助手席、姉は助手席の後部座席へと乗り込んでいく。少年は運転席の後部座席が定位置。しかし、この日はその席に乗りたくはなかった。 腹痛— 少年は酷く腹痛に見舞われていたのだ。 しかしどうすることも出来ず、車は定刻通り発車する。 少年は定位置に身を置く。尻からの発車だけを恐れて— 4人と便意を乗せた車は恐ろしいほどゆったりショッピングモールへ

          少年と看板

          16年

          はじめに サッカーは6歳からはじめました。 今週でその現役サッカー人生に一旦幕を下ろします。 振り返るほど栄光は掴んでないし、死ぬ気で頑張ってこれたって胸張って正直言えへんし、「一丁前に振り返んなよ。」って感じは百、いや、千、いや、万も承知ですが暫くお付き合い下さい。 桔梗 昨年まで指導者を夢としていたそのきっかけになった小泉コーチと過ごした4〜6年生。 気づいた頃には陸斗、拓万はスーパースターやった中、小泉コーチは自分達と全く同等の立ち位置を彼らに立たせてプレーさせた

          イチロー

          ゴールを決めない。夢や目標を持つことは大切。 これは幼い頃からずーっと言われて来た。 また、イチローや本田圭佑などのトップアスリートも口を揃えて少年達に訴えかけている。 しかし、今日、ここで、僕は、イチローを、本田圭佑を否定する!!! 僕は「ゴールは設定するべきでは無い」と思う!!!!!(小声) 何故か。 それは、 人生には無数のゴールがあり どのゴールにたどり着いてもいいから。 である。 例えば 「プロ野球選手になる」を夢やゴールに設定している、ある少年がい

          イチロー

          森っちは下手くそ。

          森悠人の下手さ 森悠人。褒められると鼻の下が伸びてしまうカマキリゴールキーパー(KGK)。 彼のサッカー選手としての成長度は、僕が直接見てきた人生の中で誰よりも大きな成長を見せた。 人間性を一言で表すと「現実」「誠実」「長谷部」といったところか。何事にも真摯に向き合え友達思いのただの良いやつ。 そして、来年春からはなんと大手金融会社に勤める。車と家は将来、彼から買ってもらうことにしよう。 しかし、真面目すぎるが故、不器用である事から、まぁ面白くない。 自らクリエイティブな

          森っちは下手くそ。

          そらは上手い。

          竹田そらから学ぶ事。 竹田そら。現在、同志社大学体育会サッカー部の背番号10番を背負っている。 僕は、中学のサッカークラブで3年間共にプレーしてきた、彼から学ぶ事がとても多い。 その中でも彼の最大のストロングポイントであり、僕の永遠の憧れであるのは彼の「上手さ」である。 サッカーやベットの上手さはおそらく誰もが存じていると思うので今回は割愛。 その他で僕が彼から学んだ上手さを下記に示していく。 1.サボり方ディスっているようで、実はこれって、勝ち上がっていく為にはめちゃく

          そらは上手い。

          KKコンビ 後半

          清原逮捕。清原のイメージはパワプロの能力で「走力G」。よく足の遅い奴に「お前、清原か。走力Gか。」とツッコんでいました。 逮捕は衝撃でした。 走力Aやったら逮捕されずに逃げ切っていたのかな。 りくととたくま幼馴染で親友。 僕が二人とのターニングポイントになった大きな出来事を3つ書きます。今回は残り2つです。 2.二人とは違う高校に進学サッカーでは完全に僕の中のスーパースターである二人はサッカーに重きを置いて名門の私立高校に進学し、僕は(別に勉強に重きを置いていたわけではな

          KKコンビ 後半

          KKコンビ 前半

          KKコンビ。甲子園で今もなお語り継がれている2人の野球選手、清原と桑田の頭文字イニシャルをとってつけられた名称。 でも僕にとってKKとは、僕の育ってきたものの全ての原点のような親友の2人です。 そう。本日は友達紹介をします。 りくととたくま拓万とは小学校から、そして、陸斗に至っては2歳(?)からの付き合いで小中9年間は確実に親より多くの時間を過ごしました。 小学校の時所属していたサッカーチーム、中学の時所属していたサッカーチーム、陸上部、小学校の頃通っていたくもん(通称

          KKコンビ 前半